スマホを選ぶとき、何を気にするだろうか。

価格や機能、デザインはもちろんだが、多くの人が意識的、あるいは無意識的に気にしているのが“メーカー”ではないだろうか。スマホのような長期間使用するものの場合、より安心感を得るためにたいていの人は自分がよく知っているメーカーを選びがちだ。

しかし、“よく知らない”という理由だけで避けるにはもったいないスマホメーカーがある。「OPPO Japan(以下、OPPO)」である。

もともとアジアを中心に高い人気を誇っているメーカーだが、日本に参入したのは2018年2月と最近。日本でのシェアも着実に拡大中だが、新興メーカーということでまだ知らない人もいるだろう。

そこで今回は、アンケート調査の結果をもとに「OPPO」がどんなメーカーなのかを紹介していこう。

実は2人に1人は知っているスマホメーカー

そもそも、OPPOの知名度はどれほどのものだろうか。

アンケートの結果、「いいえ(知らない)」56.9%と過半数を超えている。逆にいえば約4割の人はOPPOを知っている(聞いたことがある)わけで、参入から1年半で急速に知名度を上げてきていることがわかる。

そこで、まずは上記で「いいえ」と答えた方に、使用していない理由を聞いてみた。

圧倒的に多かった答えが「OPPOというメーカーを知らない」というもの。一方で名前は知っていたとしても、「OPPOを使用したことがないのでなんとなく抵抗がある」「メーカーに対して不安がある」といった理由が挙がっている。

ポイントは、これらが「OPPOのスマホを使ったことのない人」の意見だということだ。つまり、多くは先入観からくる“漠然とした不安”なのである。

たしかに日本への参入からは日が浅いため、知名度はまだそれほどではないが、海外ではすでにOPPOはよく知られたメーカーであり、世界ではシェア率第4位、アジアでは第1位を獲得しているほど(※)。
※世界第4位:IDC 2017年9月期調査、アジア第1位:Counterpoint 2017年Q3調査によるデータより

実はこうしたOPPOの躍進の原動力には日本への並々ならぬ思いがある。同社は日本進出にあたり、「日本は常に家電業界の主要市場であり、世界に誇る家電企業は、我々OPPOが学ぶべき永遠の理想像です」と敬意を表しており、日本に学ぶ姿勢を見せている。

また、企業理念には「本分を尽くす」を掲げており、その謙虚さに共感を覚える日本人も多いはず。こうした志こそが企業として世界で高い評価を受ける理由なのだろう。

さらに、OPPOはテニスのウィンブルドン選手権および全仏オープンテニスでは公式スマートフォンパートナーに選ばれている。これもまた、同社のブランド力の高さを表す一例といえる。このようなエピソードを知ると、「なんだかよくわからないメーカー」という印象も覆るだろう。

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すべての性能において"最高水準"を

OPPOがどういった企業なのかは、ブランドサイトを見れば一目瞭然だ。見やすくスタイリッシュにデザインされたサイトに、同社のこだわりがつまっている。

たとえばバッテリーの持続時間の長さ、重いゲームも楽に動作するパフォーマンスの高さ、世界最先端を走るカメラなど、すべての性能が最高水準だ。

フリー回答でも下記のような意見が挙がっていた。

・価格が安いのに国内メーカーと同じくらいのクオリティがある。とってもお得。(34歳・男性)
・ハイスペックでありながら、価格が安いのでコストパフォーマンスがとても良いスマホだと思います。デザインもカッコよく、防水機能があるのもおすすめポイントです。(52歳・女性)
・通信関係の速度が速く、それでいて充電のもちもよくおすすめのスマホだと思う。(35歳・男性)

そのほか、「常に新しい技術を追求している」という点についても、同意が集まっている。

事実、昨年には世界初のスライド式ステルス3Dカメラと、最新世代の光学式手ぶれ補正を備えた「OPPO Find X」を発表。

  • 「OPPO Find X」
    特に撮影時に自動でリフトアップするスライド式ステルス3Dカメラが、革新的と話題を集めた

さらに、独自の急速充電技術「VOOC」の導入(※5分間の充電で2時間の通話ができる急速充電技術)や新世代の通信システム5Gの研究も進めており、世界的に見てもトップクラスの技術力を持つメーカーなのである。(⇒「Find X」のレビュー記事はこちら)

結論としては、

「よく知らないから不安なだけ。実は技術レベルも、ものづくりへのこだわりも高いメーカー」

というのが、OPPOなのだ。

渾身の最新作「OPPO Reno」シリーズ

ここまで紹介してきた中で、OPPOのスマホに興味が湧いたという人もいるだろう。そんな人のために、現在もっともおすすめしたいのが、「OPPO Reno」シリーズである。先ほど説明したような、OPPOの技術の粋が注ぎ込まれた最新のスマホだ。

なんといってもまず目を引くのはそのデザイン。ベゼルはギリギリまで削ぎ落とされ、フルスクリーンスマホにありがちなノッチもない。画面占有率は驚異の93.1%! まるで画面そのものを持っているかのような感覚が得られるだろう。

背面には3D曲面ガラス加工が施され、手に馴染みやすく心地よい手触りを実現しているほか、湾曲セラミック材料を採用した「O-DOT」という技術でカメラの表面も保護するなど耐久性とデザインを両立しているのも特徴だ。

ノッチがないとなると、フロントカメラはどうなっているのかと思われそうだが、ここにこそOPPOの技術がある。普段はフロントカメラを端末内部に隠しており、使用する際にわずか0.8秒で本体上部から斜め上にリストアップするのである。その動作も非常になめらかである。

リアカメラはトリプルカメラを採用。

16mm-160mmの焦点距離をカバーする10倍ハイブリッドズームを搭載するほか、「ウルトラナイトモード2.0」とAIエンジンにより夜景を美しく写すことができる。「ポートレートモード」では自然に背景をボカすことも可能だ。

  • 倍率1倍の通常の写真

  • 同じ場所から最大倍率の写真

  • 超広角での撮影

  • ウルトラナイトモードでの夜景

こうした本格的な撮影を失敗なく行えるよう、強力な光学式手ぶれ補正も搭載。特に暗所での撮影やズームでの撮影で威力を実感できるだろう。

スマホユーザーの多くが気にするバッテリーについても、4,065mAhもの大容量となっており、こちらも不足はない。スマホによってはゲームなどで熱を持つものがあるが、OPPO Renoは独自の冷却システムを搭載し、温度上昇による性能低下も防いでくれるのだ。

デザイン、カメラ、バッテリーと、まさにスマホユーザーが求める要素をすべて備えたハイエンドモデルといえるだろう。

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OPPO Renoは家電量販店や各種MVNOで購入することが可能。また、修理店舗が全国にあるので、万が一トラブルが起きたときはそちらに持ち込めばいい。店舗数も拡大中だ。また、もし「店舗が近くにない……」という人も、宅配修理サービスを行っているので安心だ。
⇒修理対応店舗の詳細はこちら  ⇒宅配修理サービスの詳細はこちら

業界トップクラスの技術力でつねにスマートフォンの未来をデザインし続けてきたOPPO。これから先、どんな革新的なスマートフォンが登場するのか。OPPOから目が離せない。

調査日:2019年7月5日~7月6日
調査対象:20~50代の男女限定
調査方法:インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:OPPO Japan