ドスパラ(サードウェーブ)が発売するレイトレックタブ(raytrektab)はプロのクリエイターも愛用する大人気の「お絵かきタブレット」だ。初代モデルは2017年4月に登場し、そのコンパクトさと使い心地の良さ、そして驚異的なコストパフォーマンスで大いに話題を呼んだ。
そんなレイトレックタブに新型10インチモデル「DG-D10IWP」が登場した。8インチだったディスプレイサイズを10インチに拡大し、より高性能なCPUと大容量ストレージを搭載。コストパフォーマンスの高さはそのままに、さらなる性能向上を果たしたのだ。
今回はその実力を確かめるため、LINEスタンプ「Mr.上から目線」シリーズが人気の漫画家/イラストレーターの菅原県さんにレイトレックタブを使ってもらい、オリジナルのLINEクリエイターズスタンプを作っていただいた。
▼レイトレックタブ新型モデル「DG-D10IWP」の実力はいかに?
ということで、さっそく菅原さんにレイトレックタブを使っていただこう。
菅原さんは、毒味を持った愛らしいキャラクターが持ち味の漫画家/イラストレーターだ。マイナビニュースでも、モンスターOL・潤ゆり(うるみゆり)とその職場のなかまたちの日常を描いた「モンスターOLうるみ」を連載中。
また、自身でLINEのクリエイターズスタンプも作成しており、なかでも「Mr.上から目線」シリーズは、そのウザ可愛さが若い世代を中心に人気となっている。
Mr.上から目線シリーズ 第一段 |
今回は人気の「Mr.上から目線」シリーズの新作を、レイトレックタブで作成していただくことに! しかも、ちょいっと落書きに使用してもらうのではなく、がっつり使ってもらったので、レイトレックタブの使い心地もポイントのひとつとなるだろう。
レイトレックタブの第一印象を聞いたところ、「画面が大きくて作業しやすそう! しかも軽いですね。これならどこにでも持ち運べそうです」とのこと。(これは、なかなか好印象のようだ!)
菅原さんはデビューした当時、アナログで漫画を描いていたものの、ここ2~3年でデジタルに移行し、現在は他社タブレットとPCで制作しているという。
レイトレックタブのOSはWindows10なので、Windows用のソフトがそのまま使える!
菅原さんは幅広くいくつもの画風を使い分けるが、特に「Mr.上から目線」のようなシンプルなデザインのキャラクターを描く際はフリーハンドだけでなく、ソフトウェアの図形ラインを引く機能なども駆使して効率よく作業を進めていくそうだ。
デジタルの良さは「なんといってもやり直しができること」。また、左右反転することでデッサンが狂っているかどうかの確認もしやすい!
「紙の頃は裏返して光を透かして見たりしていました。簡単に反転ができるのはデジタルの長所ですね」
迷いなく手を動かしていく菅原さん。みるみるうちにスタンプイラストができあがっていく。
ちなみにLINEスタンプには審査があり、描いたものが何でも販売できるわけではない。審査では公序良俗に反していないか、スタンプとしてのクオリティを満たしているか、同じような絵柄ばかりになっていないか、スタンプの説明がしっかりしたものになっているか、などがチェックされる。
「クリエイターズスタンプができたばかりの頃は審査も長く数ヶ月かかることもありましたが、今はそれほど長く待つこともなくなりました」
とはいえ、リジェクトされないに越したことはない。審査前にしっかりと基準を満たしているのかを確認することが大事だと菅原さんはアドバイスする。
……そして、LINEスタンプが完成! さっそくスタンプを審査に出してみよう。
こちらが実際にリリース中のスタンプ「Mr.上から目線【うざキュート版】」だ。
▼レイトレックタブでLINEスタンプを作成してみた感想は……?
制作を終えた菅原さんに、レイトレックタブの使い勝手がどうだったのかを聞いてみた。
――普段からタブレットで漫画やイラストを描かれているそうですが、今回レイトレックタブを使ってみていかがでしたか。
「すごく好印象でした。まず本体がめちゃくちゃ軽いんです。僕は極力外で仕事をしたいタイプなので、よくファミレスで制作します。
なので、本体が重いとそれだけでかなり億劫になってしまいますが、レイトレックタブは非常に軽く、持ち歩いても苦ではないので非常に仕事が捗りますね」
――前モデルは1,280×800ピクセルの8型液晶でしたが、今回1,920×1,200ピクセルの10インチになりました。
「サイズ感はちょうど良いですね。むしろ、僕の制作スタイルでは10インチは欲しいんです。
絵は拡大すればいいのですが、これ以上小さいとソフトウェアのツール類が操作しにくいんですよ。10インチになったことで、より使い勝手は増しました」
――操作性についてはいかがでしょう。
「LINEスタンプを作るくらいなら、まったく問題なく快適に動いてくれました。
イラストの解像度が高すぎるとまた別ですが、そういう作業はそもそもタブレットではなくPCを使いますし、絵文字やイラスト、多少重めの1枚絵くらいならレイトレックタブでストレスなくこなせますね。プロのサブ機としても最適ではないでしょうか」
――描き心地などはいかがでしたか。
「良かったですよ。ペンも軽いし、充電しなくてもいいですから取り回しが良いですね。何より良かったのは、細マジック的な感覚といえばいいでしょうか……線を引くときにキュッキュとした引っ掛かりがあるんです。
ガラスの板にコツコツ当てている感覚と違って、まるで紙とペンのようなアナログ的な心地よさを感じました。アナログ派にもおすすめできますね」
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レイトレックタブがすっかり気に入った様子の菅原さん。
プロの制作にも十分応えられる10型液晶と高い性能を誇り、軽量なので外出先にも気軽に持ち出せるレイトレックタブ。価格も79,800円(税込)となっており、デジタル環境でのイラスト作成を始めてみたいビギナーの方にも手が出しやすいだろう。
軽量さ、性能、コストパフォーマンスの良さと三拍子そろったレイトレックタブをぜひ試してみてほしい。
\キャンペーンのお知らせ/
ただいまドスパラ公式Twitterにて、「raytrektab 8インチ」のプレゼントキャンペーンを実施中! 詳しい内容は下記となります。■応募要項
・実施期間:2019年2月14日(木)まで
・内容:「raytrektab(レイトレックタブ) 8インチ」
※こちらは過去検証で使用したものとなります。予めご了承ください
・当選人数:1名様
■応募方法
1.「ドスパラ【公式】(@dospara_web)」Twitterをフォロー
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[PR]提供:サードウェーブ