新時代のエンターテイメントプラットホームとして急速に浸透中のAmazon Prime Video。映画、ドラマ、バラエティー、アニメ、ドキュメンタリーなど実に多彩なコンテンツが目白押しだが、そのなかでも群を抜いた人気を誇るのが『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』である。
最新作が配信され、注目を集めるこの番組では、「自分以外の人間を笑わせたら勝ち」という、いたってシンプルなルールのもと、これまで数多くの芸人たちが己のプライドをかけて戦いを繰り広げてきた。
奇抜なコスプレ、体を張ったネタ、シンプルなギャグ、道具を使った一発芸……相手を笑わせるためには手段を選ばないその過激さから男性ファンが多いイメージだが、今回はマイナビニュース女性会員1,000人にアンケートを実施。意外な結果が浮き彫りになった!
女性もトガッた企画は好きらしい……?
まず「『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』という番組を好きですか? 」という基本的な質問に対し、なんと「大好きだ」「普通に好きだ」「そこそこ好きだ」合わせて実に90%以上の女性が支持を表明。
その理由をみても、なかなかのハマり具合だ。
「人生をかけている芸人たちの生の姿が見られるところ」(30歳・技能工)
「地上波では出来ないような試みがあるのでマンネリ気味のバラエティ番組に飽きた人にはもってこい」(40歳・書店員)
「出演者の笑わせ合いや、意外な結果にワクワク出来る楽しみもあるところ」(33歳・銀行員)
「なんでもありの笑いで、ちょっと地上波では放送出来ないものも多いけれど大笑い出来る点」(44歳・コンピューター機器関連)
昔から「新しいカルチャーやエンタメは女性によって広められてきた」という意見もある。映画『ボヘミアン・ラプソディ』がヒットし、注目を集めたイギリスのロックバンド、クイーンも、デビュー当初は本国ではなかなか評価されず、日本の女性ファンから火がついたという。アメリカを代表するロックバンド、ボン・ジョヴィも、最初に目をつけたのは日本の女性たちだった。
その意味では、エンターテイメントを見る目は女性の方が肥えているとも言える。そんな女性が評価しているのだから、面白くないわけがない。
日本を代表する「笑いの職人」たちが次々と登場!
「これまでで最も面白いと感じたシーズン」については、シーズン1が1位に。好きなキャストが出演しているから、という理由も多いなかで『目新しさ』や、初めて観た際の『インパクト』が大きかったというコメントが多く寄せられた。 毎シーズン攻めた企画が多くの視聴者に刺さっているようだ。
以下『ドキュメンタリー・オブ・ドキュメンタル』(※松本人志がシーズン1から3までを振り返る前編と、幻のパイロット版の後編からなる全2話の特別編)、シーズン2と続く。
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』
シーズン1
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
Documentary of Documental』
なお、「今後出演してほしい過去作キャスト」という質問では、1位が伊達みきお(サンドウィッチマン)、2位が秋山竜次(ロバート)、3位がノブ(千鳥)、4位が友近、そして5位が近藤春菜(ハリセンボン)という順位に。いずれ劣らぬ笑いの精鋭ぞろいとあって、誰が出てきても楽しみであり、笑いの修羅場になることは間違いない。
女性芸人たちの反撃! シーズン6の見どころ
そして今回紹介したいのが最新作のシーズン6。今回は出場メンバー全10人のうち、なんと4人が女性芸人という異例っぷり。出場メンバーは村上ショージ、ジミー大西、藤本敏史(FIJIWARA)、陣内智則、黒沢かずこ(森三中)、友近、大悟(千鳥)、近藤春菜(ハリセンボン)、真栄田賢(スリムクラブ)、ゆりやんレトリィバァという顔ぶれだ。いつも以上に誰が生き残るかまったく予想ができない。
そして女性たちは今回の優勝者を以下のように予想した。
1位友近
2位大悟(千鳥)
3位陣内智則
4位ゆりやんレトリィバァ
5位近藤春菜(ハリセンボン)
なんと女性芸人が3人も上位に。黒沢かずこ(森三中)も7位と、彼女たちへの期待の高さがうかがえる結果になった。その中でもダントツで注目を集めている友近がダークホース的存在と言えるだろう。
また、『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』を観たことがない人に対しても同様の質問をしたところ、以下のような結果に。
時間制限と共に極限状態へと追い込まれる「笑いの密室」の中で、果たして女性芸人たちはどんな活躍を見せてくれるのか? 迎え撃つ男性芸人たちはどう反撃するのか? 否が応でも興奮が高まっていく『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン6。もはや“笑い”も男性 だけのものではない!
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン6絶賛配信中!
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調査日:2018年12月5日~12月7日
調査対象:マイナビニュース会員 20~40代女性限定
調査数:956人
調査方法:インターネットログイン式アンケート
[PR]提供:Amazon Prime Video