住宅金融支援機構は11月9日(金)、ファイナンシャルプランナーの方向け住宅ローンセミナーを、住宅金融支援機構 本店1階 すまい・るホール(東京都文京区)で開催する。時間は14時00分~16時30分(開場:13時30分)。参加無料。
【フラット35】は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する全期間固定金利の住宅ローン。保証人不要で、繰上返済の場合の手数料もかからない。返済中に万一のことがあった場合も、新機構団信などの安心のサポートを受けることができる。
同セミナーでは、FP(ファイナンシャルプランナー)の方を対象に、【フラット35】や【リ・バース60】の新しい制度、そのポイントについて解説する。
【フラット35】子育て支援型・地域活性化型は、地方公共団体と連携した金利引き下げプラン。【フラット35】リノベは、中古住宅取得と性能向上リフォームのセットで金利が引き下げられる。
【リ・バース60】は、高齢化社会に対応する住宅ローンで、対象となるのは満60歳以上。
セミナーでは、これらの新しい制度や、新しい団体信用生命保険について解説する。
その他、「リフォーム融資(耐震改修工事)」や平成29年1月から新たに取扱いを始めた「災害復興住宅融資(高齢者向け返済特例)」についても詳しく紹介する。
セミナーは事前申込制。申込みは、特設サイトのフォームから受け付ける。定員に達し次第、受付を終了。
[PR]提供:住宅金融支援機構