突然ですが皆さんは、“Windows 10のデスクトップUI”をしっかり使いこなせているでしょうか?
そこで、今回はマウスコンピューターの新製品、iiyamaブランドの31.5型4Kディスプレイ「ProLite X3272UHS」を使って、Windows 10のデスクトップUIの使いこなし方や、4K×大画面環境でデスクトップUIの使い方の違い、「ProLite X3272UHS」の独自機能について解説していきたいと思います。
表示面積が大きく、解像度も高いので、2重の意味で広々!
まずは「ProLite X3272UHS」の紹介から。ProLite X3272UHSは、VAパネルを採用した31.5型4K液晶ディスプレイで、解像度が、UltraHD 4K2K(3,840×2,160ドット)。
ディスプレイの表示面積が大きく、解像度も高いので、2重の意味で広々と使える製品です。液晶パネルはVAパネル採用により、表示色10.7億色、左右上下178度の広視野角、コントラスト比50,000,000:1と高品質なパネルが採用されています。
本製品のデザイン上のコンセプトは「スマートデザイン」。電源とスピーカーを内蔵し、メタル素材のスタンドを装備して重さは6.8kgと、女性でも1人で設置できる重量です。
また、音量や画質を調整できる操作ボタンは背面に設置し、見た目のデザイン性を損なわないシンプルな設計を採用。ヘッドセットをかけられる「ヘッドセットフック」も背面に用意されています。
パッと見たときに印象的なのが、スリムで広い液晶スタンド。スタンドは手前が457.5mmと広く開かれており、また薄く作られているので、フルサイズキーボードをスマートに収納できます。
2.5W×2のスピーカーが液晶背面に内蔵されているので、別途スピーカーを購入、設置する必要もありません。シンプルに設置できるのがうれしいですね。