いわゆる“インスタ映え”といわれる写真を参考にして、週末の予定を立てる女性が増えています。インスタは、キレイな景色やおいしそうなグルメの写真がたくさん並んでいるため、情報収集にはぴったり。そんな中、ひときわ“インスタ映え”するのが今流行りの「グランピング」です。グランピングは、グラマラスとキャンピングを合わせた造語で、ラグジュアリーなアウトドア体験を手軽に楽しめるとあって、女性にも大人気なのです。
マイナビニュースのアンケート※で「グランピングへの興味」を聞いたところ、実に73%もの女性が「予定はないが、グランピングをやってみたい」と回答しました。グランピングへの関心の高さがうかがえます。
そこで今回は、グランピングにチャレンジしたい20代女性3名と、アドバイザーとしてアウトドア総合メーカー「スノーピーク」顧客創造部の小島さんに集まっていただき、座談会を実施。グランピングのトレンドやアウトドアにおける肌トラブルの対処法など、お役立ち情報が飛び出した座談会の様子をお届けします!
なぜ、グランピングは女性を惹きつけるのか?
―― 今日はよろしくお願いします!皆さんはグランピング未経験ということですが、グランピングに対してどんなイメージを持っていますか?
“おしゃれ好きが集まるバーベキュー”。そんなイメージですね。
そうそう。とにかく“おしゃれ”ですよね。よくインスタでもグランピング風景を見かけるのですが、見事に“インスタ映え”しています(笑)
私はテレビ番組でグランピング特集を見たことがあるのですが、“家族で楽しむアウトドア”といった印象です。
グランピングは、豪華なキャンピングスタイルが大きな特徴ですが、現在におけるその定義は非常に広くて曖昧なんです。逆に言えば、自由度が高いとも言えます。ですので、ファミリーはもちろん、女性だけでも楽しむことができますよ。
実際、「グランピング女子会」も人気です。今では手ぶらでグランピングが体験できる施設もたくさんあり、「手軽で快適に豪華なキャンプ体験ができる」というのが女性から支持される理由ではないでしょうか。
グランピングのトレンドは、豪華な料理とアクティビティ!
―― グランピングに明確なルールは無いんですね。皆さんは、どのようなグランピングをしてみたいですか?
おしゃれでおいしい料理を作ってみたいですね。例えば、チーズフォンデュとか!
私は、おしゃれに可愛さをプラスした「グランピング女子会」をしてみたいです。テントの中にバルーンを飾ったりライトにこだわったりすれば、めっちゃ可愛い写真が撮れそう!
私は大自然の中に寝転がって癒されたい……(笑)あ、気球に乗ってみたいかも!
一般的なキャンプに比べ、豪華な料理を満喫できるのはグランピングのポイントですね。また、プレミアムなアクティビティを体験できるのもグランピングの醍醐味です。例えば、気球に乗って朝日を眺めたり、川でカヤックを体験したり。「スノーピーク」では「体験価値の創造」を掲げ、その土地ならではの自然や食材を五感で味わうグランピングを提供しています。
オススメは、神奈川県にある「snow peak glamping 京急観音崎」。東京湾を臨む絶好のロケーションでグランピング体験ができます。キャンプ場なら今年4月に高知県にオープンしたばかりの「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」へ。テントではなくモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」に泊まれたり、“日本一の清流”ともいわれる仁淀川ではラフティングも楽しめます。機会があればぜひお越しくださいね(笑)。どちらも景色が素晴らしく、絶対に“インスタ映え”しますよ!
虫さされや植物かぶれ……女性なら気になるアウトドアの肌トラブルにどう対処する?
―― とても楽しそうなグランピングですが、いざやるとなると、何か不安や心配はありますか?
トイレが心配ですね。アウトドアって自然の中でするものだから、やっぱり汚いのかなぁとか、そもそもトイレってあるのかなぁって(笑)
最近のグランピング施設やキャンプ場のトイレはすごくキレイですよ!自動照明やウォシュレット、暖房便座も付いていたりしますしね。その点はご安心ください。
私は虫が苦手で……。友だちとバーベキューやゴルフをするとき、いつもキャーキャー言って逃げ回っています。それに、さされたい放題で、かゆいところをかいているうちに痕が残ったりして、もう最悪……。
私も虫が苦手です。かくと余計にかゆくなるので、我慢するようにはしていますが…
これからの季節、虫や植物かぶれは気になりますよね。まず予防としては、虫よけスプレーや虫よけ加工のされたメッシュ素材の薄手のパーカーなどがおすすめです。もし、虫にさされたり、植物にかぶれた際には、早めの対処が肝心です。かゆいところをかくと炎症がひどくなってしまいますので、かかずに薬を塗るといいようですよ。かゆみが気になってしまえば、せっかくのアウトドアを思いっきり楽しむことができませんよね。アウトドアの際には、虫さされや植物かぶれに対処できる薬を“お守り”として持って行くようにしましょう。
お肌のトラブル対策を万全にして、自然の中で遊ぼう!
―― なるほど!備えあれば憂いなし、ということですね。最後に、小島さんから3名の女性たちにメッセージをお願いします!
みなさん外で遊ぶこともお好きなようですので、ぜひ身近なところからどんどんアウトドアを楽しんでいただきたいと思います。 きっと、野遊びでしか養われない感性が磨かれると思います。
―― 素敵なメッセージをありがとうございます!皆さん、グランピングをしてみたくなりましたか?
はい!!!
グランピング、アウトドア時に携帯しておきたい!女性の味方「フルコートf」
「スノーピーク」の小島さんが言うように、楽しいグランピングやアウトドアも、虫さされや植物かぶれといった肌トラブルが起こり「どうしよう」「早く治るかな」なんて心配な気持ちになってしまっては、素敵な時間が台無し。そんなことにならないために携帯しておいてほしいのが、田辺三菱製薬から発売されている抗炎症成分配合の一般用医薬品「フルコートf」です。
「フルコートf」は、アウトドアでよく経験する「虫さされ」や「植物かぶれ」だけでなく、「赤み」「かゆみ」「ブツブツ」といった皮膚の炎症を抑える効果があります。
こういった肌のかゆみが強いときは、ついつい我慢できずにかいてしまうものですが、かくと炎症が強まり、さらにかゆくなるという悪循環に陥ってしまいます。患部をかき壊すと、治療期間が長引き、治ってから痕が残ってしまうことも。
このような「炎症の悪化サイクル」を断ち切るためには、できるだけ早く充分な効き目のある抗炎症成分配合の薬で治療することが大切です。医療の現場でも、まずは充分な効果が得られる強さの薬から使用する「ステップダウン療法」が主流となっています。
グランピングやアウトドアで急な肌トラブルが起こったとき、もしくは病院に行きたくてもいけない緊急時は誰しもにあるでしょう。そんな場合に備え、一般用医薬品の中で最も効果の高いランクの抗炎症成分を配合した「フルコートf」をひとつ携帯しておくと、安心ではないでしょうか!
取材協力:スノーピーク
座談会撮影場所:スノーピーク 箕面自然館
【アウトドアに関するアンケート】
調査時期 : 2018年2月20日~2018年2月21日
調査対象 : マイナビニュース会員(女性限定)
調査数 : 300人
調査方法 : マイナビニュースインターネット調査
[PR]提供:田辺三菱製薬