かぶれ、あせも、湿疹…。気を付けていてもどうしても起きてしまう、赤ちゃんの肌トラブル。デリケートな赤ちゃんの肌だからこそ、「早く治してあげたい」「きちんとした治療法を知りたい」と感じるお母さんも多いのではないでしょうか?
今回は、このような「赤ちゃんの肌トラブル」について、気を付けているのに起こってしまったケースとその対処法について、子育て経験のある女性300人にアンケートした結果をご紹介します。
こんな症状が良く起こる!みんなの"あるある"なエピソード5選
アンケートで「お子さんが赤ちゃんの時に肌トラブルで悩んだ経験」を聞いたところ、実に89%もの人が「ある」と答えました。注意しても起こってしまうことだからこそ、少なからず困った経験がある人が多いようです。
では、具体的にそれはどのようなケースだったのでしょうか?ママたちから集まった具体的なエピソードをいくつかご紹介します。
1.汗がひどくてかゆみがひどく、かきむしった…42歳・女性、事務・企画・経営関連
かくのが良くないと知りつつも、かゆいものはかゆい。小さな子どもならなおのこと、無意識にかいてしまうこともあるでしょう。かくのを制止しながらも、かゆいのをガマンさせるのもまたかわいそう。どうしようもないジレンマと、無力感にこちらも悲しくなります。
2.バーベキューでブユ(ブヨ)にさされて激しく腫れた…47歳・女性、専業主婦
バーベキューなど、屋外での食事は楽しくて美味しいもの。しかし、虫さされの難は避けられません。かき壊したりして症状が長引くと、患部がしこりのようになって痕に残ってしまう可能性もあるので、早めの処置をしてあげたいものです。
3.お宮参り直前に赤いブツブツができて、写真撮影に困った…32歳・女性・専業主婦
新生児のうちは毎日のように顔が変わっていく赤ちゃん。その様子は事細かくカメラに収めたくなりますよね。特にお宮参りと言えば、子どもにとって誕生の次に来る一大イベント。どんな姿でもかわいく愛おしいのが我が子とはいえ、将来本人が見たり、人に見せたりすることを思うと、やはりベストな状態で写真を収めたいとものです。
4.蚊にさされるととんでもなく腫れるので、夏に外で遊ぶのが制限される…37歳・女性、建築・土木関連技術職
蚊にさされてかゆくなったり腫れたりするのはアレルギー反応の一種。まだ虫さされの経験が少なく免疫がない小さな子どもは、大人が思っている以上に大きく腫れ上がったり、強いかゆみに襲われることも。だからと言って、元気いっぱいの子どもを屋外で存分に遊ばせてあげられないというのも、かわいそうで、何とも悩ましいですね。
5.病院に行くのを嫌がりました…29歳・女性、販売・サービス関連
広範囲であったり、原因がわからず、いつまでも治らない肌トラブルの場合には、やはり専門医の受診が最善。しかし、子どもに限らず、病院行きを嫌がったり億劫なのは大人も同じ。嫌がる子どもを無理やり病院に連れていかなければならないのは、その気持ちが理解できるゆえに辛いものがあります。赤ちゃんや小さな子どもは理由や理屈を説明してもそれをまだ理解できないだけに、病院行きは至難の業。連れて行かなければならない大人も骨と心が折れる行為ですよね。
いざという時に覚えておきたい!肌トラブルの対処法
このように、気を付けていても起こってしまう赤ちゃんの肌トラブル。その「対処法に悩んでいるママ」が多いこともアンケート結果から分かりました。
もちろん、症状に応じて医師の診断をきちんと受けることがベターですが、エピソードにもあったように、やむを得ず病院に行けないといった事情の時もあるでしょう。そんなときの対処法のひとつとして覚えておいてほしいのが、かゆみやかぶれといった炎症による肌トラブルに効果を発揮するOTC医薬品(一般用医薬品)です。
赤ちゃんの皮膚にあった効き目のある薬でかゆみの原因を防ぐ!
赤ちゃんの肌トラブルは、あせもやかぶれなど様々な症状がありますが、実はどれも肌の「炎症」なのです。こうした炎症が悪化する原因は、かゆくてかいてしまうこと。かき続けるとさらに炎症が進行し、かゆみが増してしまうため、「またかいて悪化する」という悪循環に陥ってしまいます。時には、かき壊して痕に残ってしまうことも…。
まだ、言葉のわからない赤ちゃんに、かくのを止めるように言いきかせることは難しいものです。そのため、痕残りなく早く治すためには、炎症の原因を取り除き悪化のサイクルを断つことが大切。まずは充分な効果のある抗炎症成分配合のお薬を使ってかゆみを抑え、症状が治まるにつれて、徐々に穏やかな効き目の薬に変えていく「ステップダウン療法」が医療の現場でもスタンダードになっています。
とはいえ、赤ちゃんや子どもの皮膚は薄くてデリケート。大人よりも外部からの刺激を受けやすく、皮膚トラブルを起こしやすい状態にあるため、皮膚に合った成分の皮膚薬を選ぶ必要があります。
かゆみや症状を速やかに抑えるために!抗炎症成分配合の「コートf MD軟膏」
田辺三菱製薬から発売されている抗炎症成分配合の「コートf MD軟膏」なら、優れた抗炎症作用で、炎症を速やかに抑えて、かゆみなどの症状を鎮めることが期待できます。また、香料・着色剤・防腐剤も無添加で、赤ちゃんのデリケートな肌にも安心して使えるのがポイント。かぶれやあせも、湿疹といった症状に効果を発揮します。
気をつけていても起こってしまう、赤ちゃんのかゆみや腫れの症状。炎症が酷くなる悪循環に陥る前に、穏やかな効き目の抗炎症成分を配合したOTC医薬品「コートf MD軟膏」で早めの対処を心がけたいものですね。
【子どものスキンケアに関するに関するアンケート】
調査時期: 2018年2月14日~2018年2月21日
調査対象: マイナビニュース会員(子持ち女性限定)
調査数: 300人
調査方法: マイナビニュースインターネット調査
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