新社会人をターゲットに「貯金」についての意識調査を実施。その結果、なかなか思うように貯金できていない人が多いことがわかった。今回はそんな諸君にVisaデビットカードで支払いをしながら、予め設定した単位のお釣り金額をゲーム感覚で楽しく貯金できるサービスについてご紹介しよう。

まずは、新社会人に向けて取得した「貯金に関するアンケート」をご覧いただこう。

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理想となる貯金額はなかなか高めという結果がでた。みなさんの貯金に対する意欲が感じられるが……実際には、どのくらい貯金できているのだろうか? アンケート調査を続けてみよう。

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理想の貯金額は、21.4%の人が30,001~50,000円以下と回答したが、実際にできている貯金額は、10,001~20,000円以下と理想額を下回る結果となった。この結果からも、みなさんが貯金をすることに苦戦していることがうかがえる。

また、ひとくちにお金を貯めるといっても、実は様々な方法がある。給料天引き、自動引き落としのような、いわゆるシステムを使った方法から、「使ったつもり」で貯金する「つもり貯金」、毎日500円を貯金箱にいれる「500円貯金」などちょっとした工夫で行われる方法などだ。

しかし、天引きや引落としは手続きや申請が面倒だし、つもり貯金、500円貯金をするには強い意志が必要。もっと良い方法はないものか……

■貯金額をもう少し増やしたい人におすすめの新しい方法

ということで、世間の声としては「理想の貯金額には足りていない」というものだった。 また、あらゆる方法で貯金しているのに、さらに万単位で貯金額を増やすのはさすがにしんどいので、あとは実生活の中でコツコツ少額を貯めて、貯金総額を増やしていくのが現実的な方法だろうか。

とはいえ、普段の生活で小銭を貯めるのってけっこう大変なのだ。財布に入っているとつい使ってしまうし……。

そこでおすすめしたいのが、Visaデビットカードと銀行口座、さらにおつり貯金ができるアプリを駆使する方法である。

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このやり方についてもアンケートをとってみたのだが、まだあまり知られていないようだ。簡単にいうと、Visaデビットカードの支払いであまったおつりを、専用口座に自動で貯金してくれるというサービスである。

おつり貯金の始め方を紹介する前に、まずはVisaデビットカードについて触れておこう。

Visaデビットカードとは、現金を持っていなくても支払いができるカードのこと。クレジットカードと混同されがちだが、Visaデビットカードは銀行口座と紐付いており、支払いを済ませた瞬間、口座から現金が引き落とされる。

クレジットカードはその月に使った分の金額が後から請求されるので、「口座にはまだお金が残っている(ように見える)けど、実はかなり使ってしまっている」という状況が発生しがちだ。

その点、Visaデビットカードは即時引き落としなので、感覚的にはATMから現金を下ろして支払っているのと同じなのだ。カードは使いすぎが怖いけど、現金はあまり持ちたくないという方には特におすすめできる。また、口座にお金が入っていれば使えるので、ATMに行ってお金を引出す手間も省ける。

このVisaデビットカードを使った貯金の仕方についてご紹介しよう。

■Visaデビットカードとfinbee(フィンビー)を使ったおつり貯金の始め方

具体的な始め方を説明しよう。

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まず、finbeeというアプリをスマートフォンにインストールする。アプリを立ち上げて会員登録を済ませたら、finbeeが提携している銀行と連携しよう。ここでは住信SBIネット銀行を選択。

連携すると銀行内に貯金専用の「finbee専用口座」が作られる。

そして貯金目的を設定。「いつまでに」「いくら」「何のために」貯めるのかを決めておくことでゴールが明確になるわけだ。筆者の場合は今年の年末あたり海外旅行に行きたいので、10ヶ月で20万円くらい貯めたいところ。そうすると、毎月2万円貯めるということになる。

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具体的な数字が見えてきたら、貯金ルールを決める。ここで「おつり貯金」を設定しよう。

finbeeは「自分で決めた支払い額からカード利用額を引いた金額を、自動的にfinbee専用口座に移して貯めてくれる」という機能を持っている。

たとえば800円の買い物をしたとする。普通にVisaデビットカードで支払うときっちり800円が引き落とされるが、finbeeで支払額を1,000円に設定しておくと、800円の買い物に対して1,000円が口座から引き落とされ、おつりとなる200円が自動的にfinbee専用口座に貯まっていくというわけ。まさにおつり貯金のデジタル版だ。

これならコンビニやスーパーなど生活のなかでVisaデビットカードを使っているだけでおつりレベルで少額ずつ貯金していけるから、負担にもならずコツコツと続けることができる。日頃から貯金できている人にとってのもうひと押しとしてもおすすめだし、筆者のように「財布に入っているとつい使ってしまって、貯金できないタイプ」にはまさにぴったりな貯め方といえる。

自分にできるか不安……というそこのあなたには、finbeeユーザー平均94,773円(3ヶ月以上利用しているfinbeeユーザー)も貯めているという事実をお伝えしておきたい。

また、「友人や恋人と旅行に行く」など、複数人で目標額を追いかける「シェア貯金」という機能もある。ひとりでは続かない人も、みんなで貯金すれば案外続く、ということがあるかもしれない。

今回の紹介では住信SBIネット銀行のVisaデビットを利用したが、住信SBIネット銀行なら、Visaデビットカードキャッシュカードが一体型になっていて年会費が無料なので気軽に持つことができる。明細がすぐにチェックできるのでお金の管理もかんたんにできるというわけ。お金の管理をしたい、貯金をしたいと思っているみなさんにおすすめだ。

また、Visaデビットの利用金額に対して0.6%のポイントがつき、貯まったら1ポイント=1円の価値でキャッシュバック可能な点も見逃せない。

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■年会費無料のVisaデビットカード

ぜひ住信SBIネット銀行Visaデビットカードを使って、便利に楽しみながら貯金してみてほしい。早速口座を作りたくなったというそこのあなたは、こちらのサイトからチェックしよう!

調査日:2018年2月14日~2月19日
調査対象:マイナビニュース会員 20~29歳までの働く男女
調査数:200人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:住信SBIネット銀行