イルミネーションといえば、冬の風物詩。しかし、見に行きたい気持ちはあったものの結局機会が作れず「もうこの時期だしな…」と諦めている人も多いのではないでしょうか? マイナビニュース会員509人を対象に「イルミネーションの開催時期のイメージ」を聞いたところ、「12月」と回答した人が92.1%とダントツの結果に。クリスマスあたりをピークにイルミネーションは終わったと感じている人がほとんどのようです。
そんなあなたに朗報! 実は、滋賀県で「びわ湖灯り絵巻~虹色イルミネーション~」という絶景のイルミネーションイベントを2月10~14日の期間に開催。今回は、そのイベントの詳細をご紹介していきます。
同イベントは、特製の「灯りシート」に願いやメッセージを記入し、ライトアップやイルミネーション等で装飾された各会場に「びわ湖灯り」としてランタン風に燈す参加型のイベント。バレンタインデーにちなんで、それぞれの地域の特色を生かした“ハートのイルミネーション”が灯されます。クリスマスとは一味違う、バレンタインデーのイルミネーションを堪能してください。
また、滋賀県が舞台の大ヒットコミック実写映画「曇天に笑う」とのコラボレーションも。同作品登場人物たちの等身大パネルやロケ地のパネル展示、原作の特大屏風の展示など、ファンにはたまらない『映画「曇天に笑う」特別展』が同時開催。行灯にまく特製「灯りシート」も「曇天に笑う」仕様となっています。
その他にも、映画の招待券や滋賀の特産品などが当たる『映画「曇天に笑う」スタンプラリー』や、各会場付近で地域の特色を生かした"天丼"を販売するフード企画「天丼に笑う」など、企画も盛りだくさん!なお、特別展とスタンプラリーの開催期間は2月10~28日となっているので、イルミネーションに間に合わなかった場合でも楽しめます。
今回の会場は、滋賀県内9会場です。尚、写真は昨年の様子。
バレンタインデーの夜にイルミネーションを楽しみたい人はもちろん、『曇天に笑う』の舞台に興味があるファンや、地域色豊かな天丼を味わいたい人は、ぜひ滋賀県に足を運んでみてください。スタンプラリーをしながら、冬の滋賀県を観光してみるのも楽しみ方の一つでしょう。
[PR]提供:公益社団法人びわこビジターズビューロー