「趣味は何ですか」と聞かれるとズバリ「呑むことです!」なんて答える人は意外と多いのではないでしょうか? そんな人に是非オススメしたいイベントが滋賀県内の蔵元を巡る「パ酒ポートスタンプラリー」です。
滋賀なのに「お酒?」と思った人もいらっしゃるかもしれませんが、滋賀県に「近江牛や日本酒などの食文化のイメージがあるか」をアンケートで聞いたところ、実に70%近くの人がそういった認識を持っていることが分かりました。琵琶湖だけでなく、滋賀は地酒や食文化の魅力にも溢れたエリアなんですね!
滋賀の酒造を巡れちゃう!お得なスタンプラリー「パ酒ポート」の魅力
「パ酒ポート」は、「地酒」×「地域の食」×「ツーリズム」をコラボレートさせた大人のためのスタンプラリー。地域の活性化と地酒を軸に人々の交流を生み出すことを目的としています。2012年に北海道で「道産酒」の酒造所を巡るスタンプラリーとしてスタートし、全国各地で展開中。今回は、JTB西日本が滋賀県酒造組合とびわこビジターズビューローと連携し、2017年10月1日~2018年3月31日の期間に滋賀県で関西初となる開催となります。
参加するには、スタンプラリーブック「近江の地酒版 パ酒ポート」(500円 : 税込)の購入が必要ですが、近江の地酒や32の酒蔵を分かりやすく紹介したコラム、地酒の特集も掲載されているので、1冊の地酒本としても楽しめます。購入は、滋賀県内の参加酒造の店舗や同県内JTB各店舗などのほか、オンラインストアの「Amazon」でも可能で、滋賀県外に住む人でも簡単に入手できます。ただし、5,000冊の冊数限定となっているので、ぜひ参加したいという人には、早めの購入がオススメです。
スタンプラリーブックを開催期間中に「パ酒ポート」に参画している滋賀県内の各酒蔵や連携施設、ガソリンスタンド・飲食店などのサポート企業で提示することで、粗品のプレゼントや商品の割引など、さまざまな特典を受けることができます。また、酒蔵を巡ってスタンプを集めると、抽選で蔵元グッズや県内ホテルペア宿泊券などの豪華賞品がもらえるほか、参加酒造全て制覇すると抽選でパ酒ポートセレクションのお酒32本と琵琶湖汽船ミシガン乗船券がセットで当たります。お酒の情報が得られるスタンプラリーブックに、こうした様々な特典も付いているので、スタンプを制覇する時間がない人でも、十分にお得なキャンペーンといえるでしょう。
セットで回るも良し!同時開催のキャンペーンも要チェック
また、滋賀県では同時期に日本遺産を主とする観光キャンペーン「日本遺産 滋賀・びわ湖 水の文化ぐるっと博」も開催中。同キャンペーンでは、2017年10月からの6カ月間に、滋賀県内各地の文化を体感できる「まち歩き」や「体験」など約70のプログラムや、神社・寺院等の特別公開など、多彩な催しが展開されます。
これを機に、お酒好きな人は「パ酒ポート」のスタンプラリーブックを片手に、そうでない人も「日本遺産 滋賀・びわ湖 水の文化ぐるっと博」で開催されるイベントスケジュールを確認して、滋賀県を満喫してみてはいかがでしょうか。
[PR]提供:びわこビジターズビューロー