働く社会人の同志たち、皆さんはどんなときにストレスを感じるだろうか。「仕事の量が多くて休みが少ない・残業が多い」「給与など待遇面が不満、改善されない」など、様々な理由や原因があることだろう。そんな中でも多いのは「職場の人間関係」、特に「上司」との関係性ではないだろうか。

実際、20~59歳のビジネスパーソン1,000名に行ったアンケートでは、男性の72.6%、女性の75.6%が「ストレスを感じている」と回答。中でも「ストレスの原因となっていると感じる物」については、上司との人間関係が39.7%と、最も多くの原因としてあげられた。

「あなたは、勤め先でどの程度ストレスを感じているかお答えください」という質問では男性の72.6%、女性の75.6%が「ストレスを感じている」と回答(チューリッヒ生命調べ:チューリッヒ生命「ビジネスパーソンの抱えるストレス全国一斉調査2017」より)

「あなたの勤め先で、ストレスの原因になっていると感じている物をお答えください。」という質問では「上司との人間関係」が1位に(チューリッヒ生命調べ:チューリッヒ生命「ビジネスパーソンの抱えるストレス全国一斉調査2017」より)

今回のアンケート結果からも、「ストレス社会」を生きるビジネスパーソンたちは上司との関係にストレスを感じることが多いと分かった。そこで、今回マイナビニュースでは、マイナビニュース会員を対象に「ストレス」に関するアンケートを実施。「ストレスを感じたことがある」と回答したマイナビニュース会員が体験した「上司にストレスを感じた場面」について伺った。この体験を共感してもらい、少しでも同志たちの「ストレス」が和らげば嬉しい。

会員から寄せられた6つのエピソードを紹介!

休みの日は何していたのかと、プライベートの事を聞かれる(38歳・男性、IT関連技術職)

仕事のことだけでなく、プライベートなことまで何でもかんでも聞きたがる上司。挙げ句の果てには、休日を一緒に過ごすなんてことも……。決して、嫌ではない。嫌ではないのだが……私にも予定がありまして……。

まだ一人前ではないのに、仕事を全て任され結果的に独り立ちさせられた(25歳・男性、技能工・運輸・設備関連)

上司から「もう一人でできるよな」と言われたら、「できません!」とはなかなか言いづらいもの。「よかれ」と思って任せていることもあるだろうが、「期待」は時に「重圧」に変わってしまうこともある。その「重圧」こそが「ストレス」になりかねないのだ。一見、「仕事を全て任せる」といえば聞こえはいいかもしれないが、フォローが足りなれば、任された方は「まだ一人ではできない仕事なのに、押し付けられた!」と感じてしまうことも……。

何度断っても、飲み会に頻繁に誘われる(39歳・女性、営業関連)

職場の人との「飲みニケーション」は大切。しかし、一個人としてはプライベートな時間も同じくらい大切にしたいもの。飲み会がストレスの解消にならない、お酒が飲めない人は特に苦になってしまうかもしれない。やんわりと伝えられるとよいのだが……。

席が近すぎて視線をよく感じる(35歳・男性、建設・土木関連)

監視でもしているのだろうか……。意図がどうであれ、目上の人に視線をずっと向けられると緊張してしまうもの。しっかり仕事をするので、適度な期待の眼差しを向けてもらえれば、より頑張れる気がする……。

終業間際に面倒な仕事を頼んでくる(35歳・女性、事務・企画・経営関連)

「もうすぐ終業。この後は何をしようかな」と思っていたところに舞い込んでくるまさかの仕事。残業確定になるだけでなく、予定があればあるほど、ストレスを感じる割合も大きくなる。急な案件が発生するのは仕方ないが、願わくば、あと20分早く言ってほしい……覚悟ができるから。

言っていることがコロコロ変わる(25歳・女性、事務・企画・経営関連)

「この前言ったこと忘れました?」と言うくらい、コロコロと意見が変わる上司。言われた通りにやっていたのに、それとは違う指示をされると、もう怒りを越えた虚しさがこみあげてくる人もいるのではないだろうか(筆者の実体験に基づく)。その虚しさがきっとストレスとなってしまうのだ……。

ストレスによる平均入院期間ってどれくらい?

今回紹介した6つのエピソード以外にも、様々な場面でストレスを感じるという方は少なくないだろう。ストレスの解消法としては、友達に話を聞いてもらう、食事や趣味など色々な方法があると思うが、積み重なってしまうと解消しきれず「ストレス」による病気を患ってしまう可能性も。そんなストレス性の疾病、なかなか知られていないが、実は入院期間が平均で300日間と言われている。マイナビニュースが行ったアンケートでもその認知度は1割未満であった。

「ストレスを起因とした病気等で入院することになった場合、およそ何日程度の入院が必要になると思いますか」という質問で12ヶ月以上と回答したのは僅かに7.5%

厚生労働省が発表した「平成26年 患者調査」によると精神および行動の障害の平均在院日数は約296.9日(出典:厚生労働省「平成26年 患者調査」より)

約300日の入院となると、休職はやむを得ないだろう。そんなときに、金銭面で頼りになるのは「保険」だ。あまり知られてはいないが、通常の入院に対する疾病にも「保険」があるように、「ストレス性疾病に対する入院期間を保障する保険」というものがある。300日の入院が平均となる「ストレス性疾病」に対しても、備えができるのだ。

マイナビニュースが行ったアンケートでも、ストレス性疾病に対する入院期間を保障する保険があると知っていたのは2割に満たなかった

しかし、休職中に金銭面を助けてもらえる「保険」も加入条件によっては、入院給付金が300日間支払われない可能性もある。そこでオススメしたいのは、チューリッヒ生命の「終身医療保険プレミアムDX」だ。

終身医療保険プレミアムDX」がストレス性疾病に強い理由、そして気になる保険料は?

「終身医療保険プレミアムDX」は病気やケガによる所定の入院、手術などの医療保障はもちろん、7大疾病などの長期入院にも対応できる様々な特約により自由設計が可能な終身医療保険。この保険がストレス性疾病に強い理由は、「ストレス性疾病延長入院特約(Z02)」という特約が付加できるからだ。

この特約を付けると、統合失調症や総合失調症型障害および妄想性障害、気分[感情]障害、神経症性障害、摂食障害、非器質性睡眠障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、更年期障害などのストレス性疾病で入院した場合に、1入院365日まで保障されるようになる。

気になる保険料については、30歳男性30日型、日額5,000円の給付をもらう契約で「ストレス性疾病延長入院特約(Z02)」と「先進医療特約(Z03)」を付けると月々1,557円(※)。働き盛りの30~40代には特に加入しやすい保険料を実現しているという。他の年齢や性別、またその他の付加保障も試したい方は、チューリッヒ生命の公式サイトにてシミュレーションができるので、興味のある方はこちらからチェックいただきたい。

保険料の見積もりはチューリッヒ生命の公式サイトにてシミュレーションができる ※画像のクリックで公式サイトへ

働いていく以上、多くの人が切っても切れない「ストレス」との関係。身体や心がギブアップの声をあげてしまったときの保障に、「保険」を検討してみてはいかがだろうか。

⇒ストレス性疾病以外にも様々な保障を選択できる「終身医療保険プレミアムDX」の詳細は、こちらから。

※詳しくは「ご契約に関する重要事項(契約概要・注意喚起情報)」、 「ご契約のしおり・約款」をご参照ください。
※「無解約払戻金型終身医療保険(Z02)」保険料払込期間:終身、1入院:30日型、入院給付日額5,000円、手術給付金:Ⅱ型、先進医療特約(Z03)、7大疾病延長入院特約、ストレス性疾病延長入院特約(Z02)付、30歳男性の場合の月払保険料(2017年9月2日現在)

・アンケートについて
【チューリッヒ生命】
調査時期: 2017年4月28日・29日
調査対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20~59歳の有職者
調査数:1000人(20~50代の男女各125人)
調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施

【マイナビニュース】
調査時期: 2017年8月2日
調査対象:マイナビニュース会員 働いている男女
調査数:401名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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募補17212-20170904

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