突然だが、皆さんは4月7日が何の日かご存知だろうか? 1年365日様々な記念日があるなかで、この日は「プリン体と戦う記念日」と制定されている。「プリン体と戦う記念日」は、乳製品や菓子、加工食品などの製造・販売メーカーである明治が2015年に制定したのが始まりで、"プリン体と戦う乳酸菌"をキャッチコピーに展開する同社の製品「明治プロビオヨーグルトPA-3」(以下PA-3)の発売を記念して定められた。この日をきっかけにプリン体への理解を深め、より健康的な食生活を送ってもらうことを目的としている。
そんな4月7日の記念日に、同製品をサンプリングするイベントが行われた。場所は、タレントの浅草キッドの"玉ちゃん"こと、玉袋筋太郎さんがオーナーを務める東京・赤坂の「スナック玉ちゃん」。今年2月にオープンしたばかりの同店は、会員制のスナックで、玉袋さんが定期的に開催してきた、スナック文化を発信するイベントの実店舗として開店した。月曜日から金曜日の19時から24時間までの営業で、男性7,000円、女性4,000円で飲み放題・カラオケ歌い放題というシステムだ。
お店は赤坂見附駅から徒歩約3分の場所に位置する(写真左)。お店を任されている桐畑さん(写真右) |
イベントが実施されたこの日は、来店者にドリンクタイプ(112ml)のPA-3が配布された。商品名が示すとおり、PA-3とは明治独自の乳酸菌研究の中で発見された"PA-3乳酸菌"を使用した機能性ヨーグルト。今回配られたドリンクタイプの他に、定番商品としてカップ入り(112g)の食べるタイプのヨーグルトもある。
サンプリングで「PA-3」を受け取った40代の男性客は「ビールが大好きなので、いろいろ気にはしています。あまり何も気にせずにビールが飲みたいですね」と本音を吐露。しかし、PA-3乳酸菌の働きを聞き「プリン体と戦う乳酸菌 なんですか? それはなんだかよさそうですね!」とうれしそうに語った。
その場でさっそく試飲した感想は「ヨーグルトと聞いていたので、酸っぱい飲み物を想像していましたが、酸味がマイルドでおいしいですね。10本は飲めそう!」というもので、男性客と一緒に来店した方も「アルコールを飲む前にヨーグルトが胃をコーティングしてくれそうで身体によさそうな感じがします。カロリーもほとんどないというのもいいですね」と、それぞれ満足そうな様子でコメントを残していた。
プリン体は生物に必要不可欠なエネルギー源で、ほぼすべての食品に含まれており、食事から摂取される以外に体内でも生成される成分だ。なお、プリン体の摂取量の目安は1日あたり400mg。 通常のビールには1缶(350ml)あたり12~25mg、日本酒(100ml)あたり1.2mg、紹興酒1合(180ml)あたり21mgのプリン体が含まれているという。食品では、レバー類や魚卵、エビ、イワシ、カツオといった一部の魚介類に多く含まれ、これらを肴に日常的にビールを飲む習慣のある人は注意が必要とのことだ。
そんな方々の助けとなるかもしれない 「PA-3」。プリン体が気になる人は、毎日の食習慣に取り入れてみてはいかがだろうか。
プリン体と戦う乳酸菌 「明治プロビオヨーグルトPA-3」は、コンビニやスーパーマーケットで販売している。「明治プロビオヨーグルトPA-3」の公式サイト では、商品詳細のほか、プリン体の少ないレシピやプリン体についても紹介している(画像クリックで公式サイトへ) |
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