みなさん漫画は好きですか? 最近では、いつでもどこでも読める電子コミックが人気です。さまざまな電子コミックサイトがありますが、その中でもおすすめなのがスマートフォンやケータイ向けの国内最大級の電子コミック・電子書籍サイトの「めちゃコミック」。定番の人気作品から最新の話題作品が取り揃えており、無料で読めるお得なコーナーが充実しているのです。
通勤中や仕事の合間に、いつでもどこでも、漫画の世界にどっぷり浸れる「めちゃコミック」。ある人気漫画に出会って人生が変わった、とある女性のエピソードを紹介しましょう。
登場人物紹介
梓希(あずき):都内で事務職をしている26歳のOL。彼氏と別れて最近の楽しみは帰宅後の缶チューハイ
タラ&レバ:東村アキコの漫画『東京タラレバ娘』に登場する。主人公の倫子だけに見える幻想のキャラクター
営業から見積り資料をお願いされ、現在作成中の梓希。入社3年目、仕事にも慣れ、自分だけで対応できることも増えてきた。だが、プライベートでは1カ月前に学生時代から付き合っていた彼氏に振られ、ただぼんやりと過ごす毎日。
梓希:あーなんか疲れちゃったな……。この前までは定時で上がって、アイツとご飯食べたり、カラオケ行ったりするためにバリバリ仕事してたっけ。別に仕事終わっても予定ないから、ついだら~っと仕事しちゃうんだよなぁ。いつから、私こんなにだらしない女になっちゃったんだろ。
梓希:あ~、なんかいい出会いがあればなぁ。仕事がもっと楽しければなぁ。給料がもっと良ければなぁ。
??? (タラレバ言っていると、つまらない女になってしまうタラよ)。
梓希:え!? 誰?
タラ:タラレバ言っている梓希さんに、いいことを教えてあげるタラ!
梓希:声だけ聞こえる……。怖い……。語尾にタラタラ聞こえるし。私、疲れているんだ……。もう、今日は早退しよう。
レバ:毎晩、缶チューハイ呑んで、ぐっすり寝ているくせに、疲れているわけないレバ!
梓希:はっ! 今度ははっきり聞こえた……。
レバ:僕たちはタラレバ言っている独身女にだけ見えるんだレバよ。
タラ:とりあえず、僕らの言う通りにしてみるタラ。
梓希:2人いる!? マジ……? なんの用なのよ!
タラ:じゃあ、スマホを開いてみるタラ。
梓希:スマホ? どーいうこと?
梓希:あっ、『東京タラレバ娘』だ。この漫画知ってるー! いま、吉高由里子ちゃん主演でドラマを放送している漫画だっけ。
レバ:タラレバ言っているあなたにぴったりの作品レバ。
梓希:うっ……、そういうことか。すごい気になる。読みたい……。でも電子コミックだからお金かかるしなぁ。
レバ:じゃあ、試し読みすればいいレバ。「めちゃコミック」なら『東京タラレバ娘』が2月24日まで1話から5話まで無料で読めるレバよ。
梓希:ほんとだ! 試し読みボタンがある。
梓希:おー! 仕事中だけど息抜きってことで、読んじゃお。へぇ~、漫画が1コマずつ表示される。最近の電子コミックって、単行本のページがそのままスマホサイズになっているわけじゃないんだ。
レバ:梓希さん、よく気付いたレバね!「めちゃコミック」の漫画は、1コマずつ表示されるので、絵も文字も読みやすいレバよ。
梓希:なるほどね~。なんか、一気に全てのコマが見えないから、次にどんなコマが来るのか、ドキドキしながら読めるってことね!
梓希:「タラレバつまみに酒 飲んでろよ!このタラレバ女!!」だって~! KEYくんひどい! でも、憎たらしいけど、かっこいい。
レバ:完全にハマってるレバ……。
タラ:そろそろ、仕事に戻った方がいいタラ……。
梓希:あ~面白かったぁ。そっかあ~、あたしもタラレバばっか言ってると、この漫画の主人公みたいに、独身こじらせアラサー女子になっちゃうかもなぁ……。
————1週間後のある休日————
レバ:あっ、梓希さんレバ。いつもは休みの日は昼間で寝ているのに、どうしたレバかね?
タラ:でも、相変わらず「めちゃコミック」にハマっているみたいタラね。
梓希:ふっふっふ。
レバ:自動でコマが再生する「自動再生機能」で漫画読んでいるレバ。
レバ:誰かと待ち合わせしているみたいレバ
梓希:あっ、こんにちは。
男:すみません、待ちました?
梓希:いえ、全然。「めちゃコミック」読みながら待っていたのでぜんぜん大丈夫です!
男:「めちゃコミック」?
梓希:スマホで最新の漫画がいろいろ読めちゃうんですよ~! ほら、今ドラマで話題の『東京タラレバ娘』もあるんですよ。すごい面白いから読んでみて ください。
男:へえ~、いいですね~!
レバ:何かいい出会いがあったみたいレバね。
タラ:もう、僕らは必要ないタラね
梓希:タラちゃん、レバちゃん、ありがと! 次は「めちゃコミック」の漫画の中で会おうね!
今回登場した人気漫画
『東京タラレバ娘』
「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった」。主人公は33歳脚本家・鎌田倫子(33歳)。倫子たちは、いつもそんな根拠のない「タラレバ話」ばかり繰り広げ、自分たちを慰めあっていたが、たまたま居合わせた金髪の美青年に言い放たれてしまう。「女子会じゃなくてただの……行き遅れ女の井戸端会議だろ」、「タラレバつまみに酒飲んでろよ! このタラレバ女!!」と。
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