「芸術の秋」や「旅行の秋」など、楽しみの多い秋。紅葉など風景も美しく、オフィスへの通勤だけでも足取りが軽くなる季節だ。そんな時間をより楽しく、心地よくしてくれるのがミュージックギアとすてきな洋服。11月に発売となるJVCの「SOLIDEGE FD7(HA-FD7)」は、アクセサリー風の質感とカラーリングに加え、ハイレゾ音源の再生にも対応するなどデザインと音質の両方にこだわった"イヤホン"だ。ブルー、ブラック、グレー、ブラウンの4色から選べる。
そこで今回は、ファッションブランド「NATURAL BEAUTY BASIC」のプレス石塚絵美さんに、「SOLIDEGE」をイメージした秋冬コーディネートや、ファッションに対するこだわり、石塚さんが考えるおしゃれな人などについて伺った。
「着心地のよさ」を重視したOL御用達のブランド
―― 石塚さんはプレスとしてどんなお仕事をされているんですか?
石塚さん:リース作業が多いですね。雑誌に掲載される2カ月後を想定し、随時届くサンプルを調整してスタイリストさんに貸し出すという仕事です。カタログや雑誌の掲載時に店頭に置かれていないと店頭のスタッフに迷惑をかけることになるので色々頭を使います。
―― カタログやビジュアル制作なども行われているそうですね。
はい。半期に一度、シーズンの最初に行っています。今季はモノクロのモデルカットにリンゴの皮をむき、赤いベルトに見立てたカラー写真というモノクロとカラーのコントラストがアイキャッチになるものを出しています。お店の印象にも関わるので、ビジュアルってすごく重要なんです。ムービーをつくる場合は音楽にもこだわります。
―― 「NATURAL BEAUTY BASIC(以下NBB)」について教えてください。OLさん御用達ブランドの印象がありますが……。
石塚さん:NBBは今年20周年を迎えるブランドで、「Comfortable(着心地のよさ)」をキーワードに、ライフスタイルの充実を幅広い層に向けて提案しています。ブランド名でもある「ナチュラルで、ビューティで、ベーシックであること」が基本です。OLさんに手に取っていただけるのは嬉しいですが、全世代の方に着ていただける商品づくりを意識しています。特に冬は、肌触りや風合いにこだわったカシミア100%のストールやエコファーなど触り心地のよい小物も多いです。
プレスが教える、着こなしの幅を広げるアイデアあれこれ
―― OLさんだとオンオフで洋服を考える必要がありますが、その辺いかがですか。
石塚さん:そうですね。NBBならそのどちらにも使っていただけますし、ベーシックからトレンドまで幅広く対応できるアイテムが多いです。たとえばベーシックなニットも、オフならデニムでカジュアルに、オンならスカートできれいめにと、ボトムだけでもかなり印象を変えられます。なので「これが着たい」と思える一着を見つけていただけると思います。
―― 石塚さんが普段のコーディネートで意識されていることはありますか。
石塚さん:サイズ感ですね。全体のシルエットを見たときに、無理している感じが出ると嫌なので、背伸びしないアイテム選びをしています。流行っていても体型に合わない物は選ばないですね。
―― なるほど。では手持ちの洋服の印象を変えるよいアイデアってありますか?
石塚さん:靴やバッグ、アクセサリーなどの小物を生かしましょう。顔のまわりにくる"イヤホン"などもそうですね。こういった小物は少し"イイ物"にすると気分が上がっていいです。私もそうなんですが、なんとなく背筋がピンとするんです。
音を楽しむファッションコーディネート
石塚さんには、NBBおすすめのコーディネート、2パターンに「SOLIDEGE FD7」を合わせてもらった。
―― では、Aパターンからコーディネートの特徴を教えてください。
「SOLIDEGE FD7」はブラウンモデル。モデルの塩田結以さんは、「高級感や安定感があるのに主張しすぎない形がいいですね。上品でシックな色にワンランク上のおしゃれさもあって、持つと嬉しくなる、人に話したくなる"イヤホン"だと思います」と笑顔で話してくれた |
石塚さん:ブラウンのイヤホンを見て即「カワイイ」と思ったんですよね。コードもブラウンでおしゃれだしシックな質感なので。ベージュと茶のトーンコーデと合わせる小物としてピッタリですね。
Aパターンのメインは、袖とスカートがフレアになったベージュのニットワンピース。鎖骨がちらりと見える丸首やAラインで柔らかさを出しつつ、キャメルやカーキの柄ストールとフェイクスエードブーティ、エコファーのクラッチで大人っぽさを出しました。ベージュは小物によって甘くもカッコよくもなりますし、嫌味のない女の子らしさを出せるのでおすすめです。
―― Bパターンはカジュアルですね。
石塚さん:ええ、今季の「ウインターマリン」を意識してネックボタンのマリンニットに白いパンツを合わせました。タックでトレンド感、生成り色でなじみ感を加えたテーパードのスリムシルエットです。スタイルよくかわいくも見えるのが特徴です。
「SOLIDEGE FD7」はグレーモデル。塩田さんは「SOLIDEGE FD7」のデザインだけでなく音質についても、「すごく耳にフィットするので楽器やボーカルの音がしっかり届きますね。いろいろな音がバランスよく滑らかに聞こえるので、クリアさがありますね。ビートのあるアップテンポな曲も楽しめそうです」と大満足の様子だった |
石塚さん:こうしたコーディネートに合う「SOLIDEGE FD7」はグレー。マットな色がグレーのスエードパンプスと合うので、色を上と下でリンクさせています。やさしさの中にもデキる印象があるコーディネートかなと。
―― イヤホンがコーディネートになじみつつも利いていますね!
石塚さん:よかったです。黒っぽいけど実はブラウンという2度楽しめるマットな色調もそうですが、スピン加工や無垢削り出しの高級感も素敵ですよね。コードに溝を入れるという絡みをおさえる工夫にも驚きました。洋服が厚くなる季節なので効果を発揮してくれそうです。
―― しかもハイレゾ音源対応なんです。ちょっと聴いてみてください。
石塚さん:音がクリアに聞こえますね。広がりがあるというか……。今まで"イヤホン"自体をあまり意識してこなかったのですが、もしこれが店頭にあったら目を引かれそうです。"イヤホン"って見える場所は少しですが、安物だとすぐバレると思うんです。せっかくおしゃれをするなら、イヤホンまでこだわって「本当におしゃれが好きなんだな」って思ってもらいたいですよね。
―― ありがとうございました。
今回、石塚さんや塩田さんに着用していただいたJVCのイヤホン「SOLIDEGE FD7」は、スタイリッシュでありながら、ハイレゾ音源対応ならではの音域の広さを感じさせてくれる。とてもクリアな音を聴かせてくれるのには秘密がある。耳の奥深い位置で音を出す構造なので、女性ボーカルの声は鮮やかで艶があり、楽器はキレが増して引き締まって聴こえる。J-POPやROCK、アニメソングを聴く際には、特におススメだ。その性能だけでなく、コンパクトで装着性の高いボディも欠かせない魅力のひとつとなっている。
「SOLIDEGE FD7」は、"おしゃれなデザイン"と"いい音"で、毎日を楽しくしてくれる存在になるはずだ。
11月中旬より発売。市場想定価格は13,000円前後。
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