4月に入り新生活を迎えているビジネスマン、ビジネスウーマンたちも多いと思う。新品のスーツやネクタイ、靴、財布など気持ちを切り替えて新調したという方もいるだろう。そんな中だれもが悩むのが"どんなカバンを持つか"ということである。新人社会人が出勤初日から高級革バッグを持ってきたりしたら目も当てられない……年相応の、分相応のカバン選びをしたいものである。

そして学生時代とガラリと変わるのが"出張"だ。必要な書類や衣服をコンパクトに詰めて仕事先に出向く……そんなときには頼りになるスーツケースが1台欲しいところ。今回は日々仕事に追われているマイナビニュース読者のビジネスマンやビジネスウーマンの方500名に向けて、アンケート調査を実施。

その結果、およそ45%の人が、1年に1回以上、出張に行っていることがわかった。今回はそんなビジネスマンやビジネスウーマンの方にオススメのスーツケースを紹介しよう。

出張のイメージ第一位「移動で疲れる」!?

まずは「出張に対して、仕事をする上で必要なことだけど"大変、疲れる"などネガティブなイメージはありますか?」という問いに対して、「とてもある」、「どちらかというとある」と答えた人は、なんと60%強という結果に。そりゃ普段の仕事だけでも忙しいのに、わざわざ長い距離を移動して……と考えればごもっともな結果である。

「キツキツの時間内で移動するイメージ」(24歳・女性/事務・企画・経営関連)
「出張の準備や移動時間、アポまでの時間つぶしがもったいない」(31歳・男性/営業関連)
「生活リズムが狂う場合があるから」(27歳・男性/IT関連技術職)

中でも最も多かったのが、「移動で疲れる」という回答。その疲れを少しでも軽減するために、旅のお供となるスーツケースはいいものを選びたい。ちなみに仕事用、旅行用を問わずにマイスーツケースを所持している人は80%弱。小型や中型、大型のスーツケースにほか、いつも使うビジネスバッグで、という猛者も30%強いた。着替えや書類はどのように入れて持ち運んでいるのだろうか? 次の機会に触れてみたい。

また「出張で使うカバンで必要な要素はどれですか?」という設問。こちらは圧倒的に「移動のしやすさ(車輪が動きやすいなど)」と半数を超える人が選択。

さらに「サイズ」、「軽さ」、「キズの付きにくさ」、「丈夫さ」がランクイン。なんとなくあなたが今必要なスーツケースのイメージが、ぼんやりと見えてきたのではないだろうか?

フロントオープンがトレンド? 最新スーツケース事情

1泊と1週間泊では、サイズが異なるのは明白だが、一口でスーツケースと言ってもサイズや使い勝手はいろいろだ。また各ブランドから便利な機能が積み込まれたスーツケースが多数発売されているので、自分に合う1台を見つけていただきたい。今回は東急ハンズのバイヤーの方オススメの国内短期出張で役立ちそうな最新アイテムを3つ用意したので、ぜひ参考にしてみてほしい。それぞれビジネスマンには欠かせない特徴を持った1台である。

洗練されたシンプルなデザインがビジネスマンにオススメ

・「hands+(ハンズプラス) ライトスーツケースシリーズ」 フロントオープン38L

「hands+(ハンズプラス) ライトスーツケースシリーズ」 フロントオープン38L(カラー/スパークリングシルバー・ミッドナイトブルー・レッド、サイズ/幅39×奥24×高51cm)※画像はスパークリングシルバー 各19,900円(税別)【提供元:東急ハンズ】

まずは東急ハンズのプライベートブランド、「hands+(ハンズプラス) ライトスーツケースシリーズ」。こちらは2012年春の発売以降、なんと年間3万台を売り上げるという人気商品で、その売れ行きの秘密はなんといっても、3.0kgという軽さと税抜き価格2万円と切るという値ごろ感。加えてキャスターロック付き、さらに、走行性の高い「HINOMOTO」製のキャスターも採用と同時に、フロントオープン式と見事に痒いところにも手が届いた親切設計となっているのもポイントだ。

フロントオープンだと、すぐに使いたい物が取り出せるので外出先で時間がない時でも慌てずに済みそうだ

パソコンや書類、新聞、雑誌などどこに入れたかな??と、いつも"かっこ悪く"カバン内をガサガサしてしまうあなたにはこんなフロントオープンタイプがいいだろう。サイズは38Lとなっている。アンケートでは「スーツケースは高い物を選ぶべき」といった意見もあったが、実はお手ごろな価格でも、こんなにハイクオリティなスーツケースが手に入ってしまう時代なのだから驚きだ。

ブラウス、ジャケット、水筒、傘、ポーチ、PCバッグなど、2泊3日程度であれば十分に収納可能。内装生地はオシャレな上に、ファスナーで開閉できるので、人目に付きやすい場所でもスーツケースが開けやすい。ついつい物があふれがちの方も安心して開閉できそうだ

スーツケースの側面にあるスライドボタンひとつでキャスターロックができるので、電車での移動中でも安心して使用することができそうだ

・「BERMAS プレステージII」 フロントオープン34L

BERMAS プレステージII フロントオープン34L(カラー/黒・白・シルバー、サイズ/幅36×奥25×高54cm)※画像は東急ハンズ限定色のジェットブラック(漆黒) 各25,000円(税別)【提供元:東急ハンズ】

こちらは1919年にドイツで生まれたバッグブランド「バーマス」の人気ライン、プレステージII。ボディには強度を高めるため、通常のポーリカーボネイトに特殊な弾力材を混合させたPC+(ポリカプラス)を採用。また傷の目立ちにくいスクラッチ加工で、側面までリブを入れることでさらに強度アップしている。ファスナーは頑丈なダブル仕様で、こちらも走行性の高い「HINOMOTO」製のダブルキャスター採用と、見えないところにもこだわりを持った逸品である。

ドイツの老舗カバンメーカーのスーツケースということで、少々値が張るものの、アンケートのフリー回答でも「出先でスーツケースが壊れると困るので、多少高くても丈夫なものを選んだ方がよい」という意見もあったので、パソコンなど精密機器などを持ち歩く方にもオススメだ。また "イケている"ビジネスマンにぴったりの東急ハンズ限定カラーのジェットブラックが用意されている。質感もかっこいいので、ぜひ実際に店頭で商品をチェックしてみてほしい。

(左)フロントオープン部分には、パソコン、書類などもコンパクトに収納可能だ。 (右上から)強度を高める為に通常のポーリカーボネイトに特殊な弾力材を混合させたPC+(ポリカプラス)を採用。ファスナーはより頑丈なダブルファスナー(エレメントが上下2段)になっている

・「hands+(ハンズプラス) intentionシリーズ」 コインロッカーサイズ

「hands+(ハンズプラス) intentionシリーズ」 コインロッカーサイズ(カラー/ヘアラインシルバー・カーボンブラック、サイズ/幅32×奥21×高47cm)※4月18日発売予定 12,900円(税別)【提供元:東急ハンズ】

最後は、4月18日に発売予定の「hands+(ハンズプラス) intentionシリーズ」。こちらはなんと駅ナカなどにあるコインロッカーにも収納可能という優れもの。近年、経費削減や外国人旅行者の増加により、宿が取れないなどの事情で日帰りや短期の出張が多くなっているのはご存知の通り。現地で身軽になるためにコインロッカーにスーツケースをしまってサッと仕事を済ませたい。

このように小さめのロッカーに丁度収まるサイズだ。この他、出張先のお土産なども一緒に収納できそうなくらいコンパクトなのがうれしい

この商品はそんな軽快な仕事っぷりを叶えてくれる。なお、アンケートでは「出張中にコインロッカーを活用するか」との問いに、ほぼ8割の人が「使わない」と答えており、そりゃこれまでのスーツケースは入らないからでしょう……といった感じではあるが、この「hands+(ハンズプラス) intentionシリーズ」であれば現地到着時からコインロッカーをガシガシ活用して、旅先でのスムーズなビジネスタイムが得られるだろう。こちらはロッカーサイズだけに容量は22Lとやや小さめではあるが、1泊2日ほどの出張であれば十分対応可能だ。

1泊2日程度であれば十分な容量がありそうだ

出張のツワモノが教えるオススメのスーツケースの使い方とは?

アンケートの最後に「おすすめのスーツケースの使い方」を聞いてみたところ、おもしろい回答やなるほど! な回答が得られたのでいくつかご紹介しよう。

「車内で脚のうっ血を予防するための踏み台」(52歳・男性/専門サービス関連)
「オフシーズンのものを入れて収納ボックス的に使っている」(46歳・男性/事務・企画・経営関連)
「レコードとか割れ物の運搬に活用している」(43歳・男性/事務・企画・経営関連)
「ローラーに布ガムを巻くと音がおさえられる」(56歳・男性/クリエイティヴ関連)
「重いものが下になるように配置するが、その下に1枚タオル等を置いておくと、運んでいるときに安定する」(32歳・男性/その他技術職)

いかがだろうか? まだスーツケースをお持ちじゃない方はもちろん、新しく買い替えを考えていた方も東急ハンズの店頭で商品をチェックしていただきたい。店舗一覧はコチラから。実際に商品をさわってみて、あなたに合った商品を見つけてみよう。

(マイナビニュース広告企画:提供 東急ハンズ)


[PR]提供:東急ハンズ