インターネットに接続するのがパソコン活用の前提であると同時に、ネットにつなぐならセキュリティ対策を必ず行うことがユーザーの義務になると「Step 1」で解説した。そして、このネット接続する際に絶対に必要になる"要"がセキュリティ対策ソフトだ。
ネットに接続するなら必須のセキュリティ対策ソフト
基本的に、セキュリティ対策ソフトは販売店から購入したパソコンのほとんどに導入されている。だが、90日間限定だったり、ごくまれにセキュリティ対策ソフトが入ってなかったりといったことがある。こうした製品を購入してしまった場合、別途セキュリティ対策ソフトを購入しなくてはならない。
だが、富士通のパソコン「FMVシリーズ」、タブレット「arrows Tabシリーズ」には、セキュリティ対策総合ソフト「マカフィー® リブセーフ 3年版」が最初から導入されている。セキュリティ対策ソフトの主な役目はウイルスの侵入を防ぐことだが、現代のネットに潜む脅威はウイルスだけではない。フィッシング詐欺やスパムメールといった、パソコン所有者の財産をねらう脅威への対策も考えなくてはならない。
マカフィー® リブセーフ 3年版は、ウイルス対策だけではなく、それらの脅威にも対応し、スマートフォンやタブレットなどパソコン以外のデバイスの保護といった多岐にわたる機能を搭載。総合的にユーザーのネット接続を保護する存在だ。
何よりも、3年版というのがうれしい。長い期間、セキュリティ対策ソフトの更新を考えなくて済むのがメリットで、ここでも"セキュリティを意識させない"パソコンであるのがうかがえる。
ネットに潜む脅威のなかで厄介なのがソフトの脆弱性を突いた攻撃だ。これは、パソコンにインストールされているソフトの脆弱性を利用して、ウイルスを仕込んだり不正アクセスに利用したりというもの。Windows Updateが頻繁に行われるのは、OSの脆弱性を修正しこれらの攻撃から守るためだ。機能向上のためのアップデートもあるが、セキュリティ対策を目的としたものがほとんどである。
一般的なパソコンは、プリインストールされているソフトが多岐におよぶ。仮にこれらのソフトのアップデートを一つひとつ行っていては大変な手間になる。だが富士通のパソコンは、サポートするソフトのアップデートを行う「アップデートナビ」を搭載。推奨するソフトウェア環境に、特に意識しなくても自動でアップデートしてくれる。
購入したパソコンを、家族と共有することもあるだろう。その場合、気をつけたいのが子どものインターネット利用。近年は、ネット経由で子どもが犯罪に巻き込まれる例が少なくない。また、誤って有害サイトにアクセスしてしまい、パソコンにウイルスが仕込まれてしまうことも考えられる。
そうした有害サイトを利用できなくするフィルタリング機能「i-フィルター」が活用可能だ。プリインストールされているのではなく、「@メニュー」から必要に応じて導入できるので、不要ならばそのままでよい。
極端な話、フリーのセキュリティ対策ソフトでもウイルスのリアルタイムスキャン・定期スキャンは行える。だが、それだけでは多岐にわたるネットの脅威からパソコンを守るには不十分だ。富士通のパソコンならば、あれこれ考えずとも、万全のセキュリティ対策が整った環境を手にできる。
LIFEBOOK AH90/XAHシリーズの最上位機種で、「GRANNOTE」(グランノート)のブランドで展開する。4Kコンテンツを表示可能な高解像度15.6型ワイド液晶を採用。ハイレゾ音源を再生できるスピーカーを搭載し、きめ細やかなサウンドを楽しめる。バックライトが透過するグリーンがかったキーボードで高級感を演出。 |
---|
インテル® Core™ i7 プロセッサー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
※Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Core、Core Insideは、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
(マイナビニュース広告企画:提供 富士通株式会社)
[PR]提供:富士通