KODAWARIが運営するSHOWCASEには、「なんでも屋(よろずや)」といったようなポジションの人がいる。その名も「よろずや部長」。肩書は営業部長だが、広く浅く時に深く、様々なところに顔を出す。バイヤーと商談したその足でSHOWCASE 秋葉原の店舗に訪れ、よろずや部長自ら店頭に立ち、接客に勤しむこともある。「商品に対して複数の視点を持つことで、より客観的に商品に向き合うことができる」のだという。
当コーナーではそんな「よろずや部長」が理屈っぽい語り口調でオススメの商品を解説してくれる。今回の「部長のススメ」で取り上げるのは、前回ご紹介した「ITG Level 1 case」の後継商品である「ITG Level PRO」だ。
正当な進化を経たITG Level PRO
世の中には多くの商品が出ては消えていく。その中には第1弾が鳴り物入りで発売され、満を持して第2弾を発表したものの、人々の期待を裏切るものも存在する。今までそのような事例をみてきた方も多いだろう。だからこそ製品の後続を世に送り出すには、正当に進化させ、人々の期待に応える必要がある。
そのような中、自信をもってオススメできる商品がITG Level PROだ。この商品は数か月前に発表した「ITG Level 1 case」の後継商品である。実は、ITG Level 1 caseを購入したお客様や購入を迷っているお客様より、下記のような意見をいただいていた。
- カードを入れられないのが不便
- 手帳みたいにスタンドできたら嬉しい
- ストラップがつけられれば、より落下のリスクが減るのに……
このような意見を後継商品に反映させるのが、メーカーの努めであり義務であろう。ということで、上記のような貴重な意見を参考に制作された商品が、ITG Level PROだ。
まずITG Level PROは、ITG Level 1 caseにはなかった"カードが収納できるポケット"が追加されている。既存のカード収納型ケースでは、一度カードをケースに収納したら取り出すのに苦労することが多い。そのため、たとえばスマホで通話中に電車を利用する際、耳元から携帯を離してIC改札にタッチする必要がある。しかし、ITG Level PROであれば収納しているICカードを簡単に取り出せるため、このストレスを感じることはない。また、電磁波干渉防止シートが付属されているため、ICカードを収納したまま使うことも可能。仕事で普段から移動が多い人にとっては、かなり重宝するだろう。
次に、スタンドが可能になった点を紹介したい。ストレートタイプのケースでスタンド可能にする場合、厚みが増し、変にケースが複雑な構造になってしまい普段使いが難しくなってしまうことが多い。しかし、ITG Level PROであれば、収納したカードそのものをスタンドとして使用することができる。仕組みとしては、ITG Level PROには構造上カードをホールドできる溝があり、その部分にカードを差し込んでケースを含めたiPhone本体を支えるといったものだ。
最後はストラップホールについて説明しよう。ITG Level PROは耐衝撃ケースということで、もしiPhone本体を落としても衝撃に耐えられる構造になっている。しかし、できれば落とすリスクは減らしたい。そんな方にオススメしたいのが、携帯電話の黎明期より多くの人を支えてきたストラップだ。実際に、ユーザーからのストラップホールへのニーズは根強い。
ここまでITG Level PROについてパワーアップした点について説明してきたが、「既存のガラスフィルムが持つポテンシャルを最大限に引き上げ、フィルムでは保護することができない部分を補いiPhoneを最大限に保護する」という、このケースの1番大切な要素は損なわれていない。正当な進化を遂げたITG Level PROをぜひ多くの方に体験してほしい。
筆者プロフィール
加來 裕紀(かく ひろき)
1983年生まれ。株式会社KODAWARIの営業部長兼SHOWCASE 統括店長。豊富な商品知識は、お客様だけでなく取引先からの信頼も厚い。最近では、結婚式を無事終えたものの、日々激務に終われ猫だけが心のオアシスになっているという。
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