年末年始での帰省やこの冬に旅行を計画される人にとって、利用が多くなる交通機関のひとつが新幹線だ。そこで今回、マイナビニュースでは東京在住の20代以上の男女250人を対象に新幹線の利用に関するアンケートを実施。新幹線の利用時によくある経験をまとめてみた。
東海道・山陽方面の旅行は新幹線が定番?
まず、マイナビニュース会員250名に「今年、1回でも名古屋、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡(東海道・山陽方面)に行きましたか?」と聞いてみたところ、40.8%(102名)と約4割の人が「年に1回は東海道・山陽方面に訪れていること」が分かった。
次に、訪れた回数を聞いてみると「2~4回」がもっとも多いという結果に。
また、はいと答えた102名の中で、新幹線を1回以上利用した割合は84.3%(86名)と、東海道・山陽方面に行く人は、新幹線を利用する人が多いことも分かった。
チケット購入で苦労すること-「改札が混む」、「購入に時間がかかる」
次に、「新幹線を年に1回以上使用して東海道・山陽方面に行ったことがある利用者」である86名に対して、「チケット購入の際に困ったことや大変だったこと」を聞いてみた。すると、下記の意見が見られた。
・「切符を買うのに窓口が混んでいた」(49歳男性/通信/事務系専門職)
・「改札が混んでいた」(34歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「購入に時間がかかったこと」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/専門職)
このように、特にチケット購入の際に手間取ってしまう人が多いようだ。
乗車券をおトクに購入したいが、やり方が分からない人が多数
次に、上記と同様の86名の新幹線利用者に対しておねだんについて聞いてみたところ、所定のおねだんよりおトクにしたい人は89.5%(77名)もいるということが分かった。そこで、その77名に対して「新幹線の料金を安くするためにどのような工夫をしていますか」という質問を行った。すると、下記のような意見が。
・「どうすれば安くなるのかわからないので、行動はとっていない。」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)
・「方法がわからない。」(31歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「そのようなものがあるかどうかすら分からないので、何もしていないです」(35歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
少しでもおトクにしたいと考えているものの、新幹線を所定のおねだんよりもおトクに利用する方法が分からないことで、行動に移せないという人が多く見られた。
新幹線をもっと便利に、もっとおトクする方法とは?
今回のアンケート結果から、年に1度でも新幹線を利用している人の中には、乗車前に一苦労してしまったり、少しでもおトクに乗りたいという意見を持っていることが分かった。
せっかく利用するならば、新幹線をもっと便利に、もっとおトクに利用できる方法を知っておきたいところ。
そこで、マイナビニュースがおすすめしたいのが、JR東海の「エクスプレス予約」と「プラスEX予約」という会員制のネット予約サービス。
同サービスを利用することにより、東海道新幹線の指定席をスマホなどからネットでカンタンに予約や変更をすることができるだけでなく、365日いつでも会員価格で利用ができる。また、乗車時は、発行されるICカードを改札機にかざすだけで入場できることも大きな利点となっている。
なお、提供区間は「エクスプレス予約」が東京~博多間、「プラスEX」が東京~新大阪間だ。
1回乗るだけで誰でもおトクに
気になる割引額だが、例えば東京~新大阪間の「のぞみ」号普通車指定席(片道)の場合、通常価格だと14,450円だが、エクスプレス予約で13,370円、プラスEX予約では13,940円と、それぞれ1,080円と510円の割引になる。さらに、乗車日の3日前までに予約する「IC早特」、「IC早特(プラス)」なら、同区間でともに2,110円もおトクだ。
ちなみに、エクスプレス予約を利用するには年会費1,000円(税別)が、プラスEX予約の場合は、同サービスの利用年会費として500円(税別)が、それぞれ必要となる。だが、エクスプレス予約の場合は東京~新大阪間の「のぞみ」号普通車指定席利用であれば13,370円で通常価格より片道1,080円も割引になるので片道だけでも元が取れてしまう計算だ。(プラスEXの場合は同区間内(片道)の割引は510円)
さらに上記のどちらかの会員になると、「こだま」号のグリーン車がお手頃なおねだんで利用できる「こだま☆楽旅IC早特」や、家族や友人など2名以上で利用できる「EXきっぷ」や「プラスきっぷ」などのおトクな商品などもあり、東海道新幹線を年に1回でも利用する人であれば、ほとんどの人がおトクに利用できる。その他にも、予約変更が何度でも手数料無料で変更ができたり、キャンセル料も一律310円(一部商品を除く)とおトク。さらに、シートマップで座席を自分で選ぶことができる点も魅力だ。
なお、エクスプレス予約を利用する際には、「JR東海エクスプレス・カード」への入会が必要。一方、プラスEXであればお手持ちのクレジットカードが対応していればご自分のカードで気軽に始められ、手続きは各クレジットカード会社への申し込みだけで可能だ。
これからの季節、年末年始に帰省を考えている人や旅行を考えている人など、おねだんだけでなく、予約や乗車がスムーズになるおトクなこのサービスの利用を検討してみてはいかがだろうか。
JR東海「エクスプレス予約」、「プラスEX」への入会方法やサービスのご利用にあたっての各種制約について詳しくはコチラ。
※入会にあたってはクレジットカード会社の審査があります。
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(マイナビニュース広告企画:提供 東海旅客鉄道株式会社)
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