樹脂製で軽量・コンパクトに持ち運びが可能なマイクスタンド「のりのりマイスター」が11月20日に発売される。価格はオープンで、販売想定価格は7,000円。

マイクスタンド「のりのりマイスター」

新潟県三条市を拠点とするハインズワークから発売される同製品は、パイプとジョイント部分を樹脂製にしたマイクスタンド。従来のマイクスタンドは金属製のものが主流で、振り回したりすると人や物に当たってケガをしたり、壊したりするリスクがあったが、樹脂製のパーツを中心に構成することで、安全性に配慮したものとなっている。

また、同製品は複数のパイプ(10センチ、20センチを各4本、30センチを3本)で構成されており、使用時の高さは、パイプの使用本数を調整することで最小7センチまで変えることができる。そのため、子ども用や卓上用としても利用可能。マイクを挿し込む部分はフリーサイズに対応し、滑り止めのスポンジ付きで、マイクを傷をつけず安定して支えられる。ほか、総重量は約700グラムと軽量なため、持ち運びにも対応。携帯用の袋も付属する。本体は白を基調としたデザインのため、シールを貼ったり、塗装したりといったカスタマイズも容易に行える。

なお、同製品の担当者は「社員全員がカラオケ好きで、『なぜ、カラオケ店にはマイクスタンドが配置されていないんだろう？』という疑問からこの商品企画がスタートしました。素材、バランス、安定性などを繰り返し検証し、ようやく製品化することができました。振付しながら歌う楽しみをひとりでも多くの方に体験していただきたいです」とコメント。カラオケ業界をはじめ、音楽業界、一般家庭などへ普及を図りたいとしている。

（マイナビニュース広告企画：提供 有限会社ハインズワーク）

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