東海道新幹線沿線の観光名所が、世界最小級のブロック「nanoblock」で再現されたジオラマとなり、期間限定で東京駅にやってくる。
東京―新大阪間をつなぐ東海道新幹線の沿線は、さまざまな観光名所で溢れている。 例えば、東京には今も根強い人気を持つ「東京タワー」が、静岡には日本の象徴である「富士山」が、名古屋には新たな観光地として多くの人が行き交う「JRセントラルタワーズ」が、そして京都にはこれからの季節を紅葉で彩る「醍醐寺」がある。これらの観光地は、訪れる人の心に深い感動を与えてくれる。
そんな東海道新幹線沿線の観光名所が、世界最小級のブロック「nanoblock」で再現されたジオラマとなって6日間限定で東京駅で満喫できる。 忙しく働いているビジネスマンなど、観光地めぐりになかなか時間を取れない方は、このジオラマで旅行気分を味わうのはいかがだろうか。
東海道新幹線沿線の観光名所が勢ぞろいする「東海道新幹線nanoblockミュージアム」
nanoblockで再現された東海道新幹線沿線のジオラマや観光名所の大型モニュメントが、10月22日から27日までJR東京駅のイベントスペースで展示される。
また、ジオラマとなった東京―新大阪間の観光名所をnanoblock用の鉄道模型システム「ナノゲージ」で制作された新幹線N700系が走る。来場者がジオラマ横にあるコントローラーで操作することも可能だ。
nanoblockで制作された大型モニュメントは東京タワーを除いてこのイベントのためのオリジナル作品であり、「東海道新幹線nanoblockミュージアム」でのみ公開される。
東海道新幹線N700系の大型モニュメントも登場
観光名所だけでなく、東海道新幹線を走る車輌「N700系」の大型モニュメントもnanoblockで制作されている。 N700系は、先頭車のフォルムが特徴的で、横から見ると鋭角だが、正面から見ると丸みを帯びている。この形は、空気を切って速度を上げる一方、車体を安定させるために行き着いたフォルムであり、まさに新幹線の「機能美」のひとつの到達点であると言えよう。 このN700系の大型モニュメントは、そんな特徴的な先頭車のフォルムもnanoblockで忠実に再現されており、鉄道ファンの目も楽しませてくれる。
ちなみに、nanoblockとは「ダイヤブロック」でも知られる株式会社カワダのミニサイズブロック。1パーツがわずか4ミリという薄さで、最小部品は縦横4ミリ×5ミリという極小サイズながら、精巧に作られており、立体物をより小さくリアルにつくることができることから、大人にも人気の商品だ。
イベント開催時には、SNSと連動したプレゼント企画も実施。Twitterに投稿すると、その場でnanoblock関連商品や百貨店ギフトカードなどが抽選で当たる。
なお、今回のイベントはアメリカン・エキスプレスが主催している。 同社は、創業時鉄道による急行便運行を主要事業としていた。昨年、JR東海と提携し「プラス EX サービス」を開始するなど、「鉄道」という共通点があり、「安心・安全」にこだわり、お客様へ快適な旅をいつもサポートしたいという共通の想いから、今回のイベントの開催に至った。 nanoblockの株式会社カワダは、東海道新幹線車輌のナノゲージ商品化などを通してJR東海と関係があったことから、今回のイベントに特別協力をした。
世界最小級のブロックで再現された東海道新幹線沿線の観光地と新幹線N700系。 鉄道ファン、nanoblockファンでなくても楽しめる、『東海道新幹線nanoblockミュージアム』。旅行に行きたいと思ってもなかなか時間が取れない……という方も、東京駅で旅行気分を味わってみてはいかがだろうか。
『東海道新幹線nanoblockミュージアム』
開催期間:2015年10月22日(木)~10月27日(火)
開催場所:東京駅の東海道新幹線八重洲中央改札、または、在来線の八重洲中央改札出てすぐ
(マイナビニュース広告企画:提供アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド)
[PR]提供: