SHOWCASE 秋葉原よろずや部長が語る「部長のススメ」 - Vol.1「ITG Level 1 case」

KODAWARIが運営するSHOWCASEには、「なんでも屋(よろずや)」といったようなポジションの人がいる。その名も「よろずや部長」。肩書は営業部長だが、広く浅く時に深く、様々なところに顔を出す。バイヤーと商談したその足でSHOWCASE 秋葉原の店舗に訪れ、よろずや部長自ら店頭に立ち、接客やiPhone修理に勤しむこともある。「商品に対して複数の視点を持つことで、より客観的に商品に向き合うことができる」のだという。

当コーナーではそんな「よろずや部長」が理屈っぽい語り口調でオススメの商品を解説してくれる。今回の「部長のススメ」で取り上げるのは、ガラスフィルムメーカーが作ったiPhoneケース「ITG Level 1 case」だ。

不可能を可能にするガラスフィルム「ITG」

ITG Level 1 case

突然だが、「ITG」を知っているだろうか? ITGとはPATCHWORKSブランドから発売されているガラスフィルムの略称で、日本だけでなく世界的な人気を誇っている。正式名称は「Impossible Tempered Glass」と言い、"不可能なほど鍛えられたガラス"が日本語の直訳に近い。PATCHWORKSのITGは、iPhoneだけではなく、Android端末、一眼レフカメラ、最近は、PlayStation Vitaにまで専用強化ガラスフィルムを展開している。

SHOWCASE秋葉原の店内を見渡すと、至るところにITGの文字が並んでいる。そんな中、ケースの中にも「ITG」と書かれたケースが陳列されていた。なぜこのケースはガラスフィルム「ITG」の名を冠しているのだろうか。

iPhoneを最大限に保護するには

そもそも、決して割れないガラスフィルムなどこの世にあるだろうか。どれだけ耐久性を上げた最高のガラスフィルムであろうが、側面から落ちれば本体は歪み、ガラスで保護されていない部分には傷がつく。前面から落としても、衝撃度合いによってはガラスフィルムが本体の身代わりになり粉々になってしまう。ガラスフィルムだけでiPhoneを保護するのには限界があるのだ。

全体を覆うフィルムであれば、保護範囲を拡げiPhoneを守ることはできるが、ガラスフィルム自体の強度が低くなる。異なる素材と組み合わせれば強度は上がるが、デザイン性や操作性を失ってしまう。iPhone 6発売以降、実に様々なタイプのガラスフィルムが発売されたが、完璧にiPhoneを保護できるものはなかった。だからこそ、他とは違う視点と可能性を探る必要があるのだ。

ITGを発売しているPATCHWORKSも、ガラスフィルム・ケースメーカーであることを最大限利用し、今までとは違ったベクトルでiPhoneの保護方法を考えた。その答えがiPhoneケース「ITG Level 1 case」である。

猫ちゃんも興味津々

ケースを付けるだけでレベルが上がる、それがITG Level 1 case

ITG Level 1 caseのコンセプトは単純明快だ。既存のITGガラスフィルムが持つポテンシャルを最大限に引き上げ、フィルムでは保護できない部分をケースで補いiPhoneを保護する。

ミリタリーグレード(米国防総省が制定する米国軍事品の採用規格)を持つ耐衝撃性ケースのため、側面や背面から落としたとしても、衝撃からiPhoneを守ってくれる。さらにケースとガラスフィルムの境に高低差を付けることで、ガラスフィルムの最大の弱点ともいえる縁からの衝撃から保護するよう考慮されている。

装着時の厚さも1cmと薄く、iPhoneのデザインをできるだけ損なわないスリムスタイルを実現。単体でも十分に魅力的なケースだが、ガラスフィルムと併用する事でiPhoneだけでなくガラスフィルムも守ってくれる、PATCHWORKSが考える最高のケースだ。

商品に余程の自信がなければ、Impossible Tempered Glass(不可能なほど鍛えられたガラス)の名をつけることはできないだろう。もしユーザーが満足できない商品であれば、ITGだけでなく、PATCHWORKS ブランドのイメージを悪くしてしまう可能性があるからだ。そんなリスクを背負いながらもITG Level 1 caseという名前をつけたことで、商品に対しての自信が感じとれる。

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PATCHWORKS が自信を持って発売するITG Level 1 caseを、ぜひ多くの方々に利用してほしい。このケースを使えば、「iPhoneを完璧に保護する」ことへの答えがきっとあるだろう。

■プロフィール：加來裕紀 (かくひろき) 1983年生まれ。株式会社KODAWARIの営業部長兼SHOWCASE 統括店長。豊富な商品知識を持ち、客様だけでなく取引先からの信頼も厚い。最近は猫と芝刈りに夢中で、少ない小遣いから2万円以上するキャットタワーを購入するほど猫に尽くしている。

「もしもの場合も安心の永久永年保証」
株式会社 KODAWARIが運営するオンラインサイト「SHOWCASE Online」および実店舗「SHOWCASE秋葉原」では、iPhone/iPad用の製品を購入した全てのお客様に向けて、お客様の過失等に関わらず、また使用期間問わず無償で、永久永年に交換する「永久永年保証サービス」を行っています。せっかくの高級ケースをちょっと気が緩んだ隙に落として壊してしまったり、ガラスフィルムが割れてしまった、といった経験のある方に、安心の永久アフターサポートを約束しています。

(マイナビニュース広告企画：提供株式会社KODAWARI)

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