バトンはTANREN株式会社佐藤社長へ!
みなさん、こんにちは! GMBA編集部の鎌田です。
日本のゲームチェンジャーにリレー方式で自社以外のアプリを教えていただく本連載。バトンが回ってきたみなさまには、悔しいけれど勧めたい「業務用アプリ」「今ハマっているアプリ」の2種類のアプリをご紹介いただきます。
今回は、クラウド型ロールプレイング鍛錬アプリ「TANREN」を提供するTANREN株式会社代表取締役佐藤勝彦社長のご登場です!
佐藤社長は前職では携帯電話販売店向けの研修サービスを提供されていました。販売というのは、人と人との対話ですから、そういった繋がりの大事さをわかっているからこその、今回のアプリ選出なのかもしれません!
佐藤社長が選んだアプリとは…? ムービー、いってみましょう!
名刺管理アプリが本当に使える理由とは?
佐藤社長が業務用アプリとしてご紹介してくださったのはSansan株式会社が提供する名刺管理アプリ「Eight」です。
「あ、知ってる」という方や「使ってるよ」という方も多いのではないでしょうか。私もリリースされた頃にすぐインストールしました。しかし、みなさん、インストールだけで終わってませんか?
今回佐藤社長が紹介してくださったようにEightには「名刺管理」という名のもとにさまざまな機能があります。
私が感動したのが「情報が常に最新である」ということ。たとえば、Eightで繋がった相手が昇進し名刺を変更した際には自分のアプリに通知がきます。最近連絡が遠のいていたクライアントさまであれば「昇進おめでとうございます。最近、お忙しいですか?」とメッセージを送り新たなビジネスチャンスへ繋げることもできるかもしれません。
当たり前のように名刺交換をしますが、その名刺をビジネスに活かすも殺すも自分次第です。たかが名刺、されど名刺。あの名刺の山がビジネスチャンスの宝箱だと思えば、なんだかきらきらして見えてきますね! 私も急いで名刺をスキャンしないと!
スピード感が命! 通常業務もお茶だしもマニュアル化
次に、「今ハマっているアプリ」としてご紹介してくださったのは、かんたんマニュアル作成・共有ツール「Teachme Biz」です。
マニュアルっていろいろな場面で必要になりますよね。引き継ぎ作業のときも必要ですし、会社の経理システムや勤怠入力などのマニュアルを入社時に配布された方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、マニュアルを作ったとしてもルールや使い方が変わっていくのは避けられません。口頭やメールで伝えても間違いは起こりますし、マニュアル自体の更新にはなりません。
そんな中、Teachme Bizを活用すればいつでもどこでも修正が可能で、写真とテキストを使用し簡単にかつわかりやすいマニュアルを作ることができます。
ムービーでもお話されてますが、佐藤社長は、アルバイトのお茶だしにも活用されているのだとか!
確かに、アルバイトが変わる度にお茶だしを教える時間はもったいないですし、1度教えても忘れてしまうのが人間ですから、手元に簡単なマニュアルがあるというのはバイトの方からしても心強いアイテムですね。
また、佐藤社長がおっしゃるように、立ち上げたばかりの会社であればサービスも社内のルールもどんどん良いものへと改変させていくことが必要です。そういったスピード感が求められる企業にとっても簡単に変更できるTeachme Bizはもってこいのアプリです。
「Eight」も「Teachme Biz」も人と人とのコミュニケーションをスムーズにしてくれるアプリだと私は思います。冒頭でも書きましたが、佐藤社長のようにコミュニケーションの大事さ、必要性を理解しているからこそのアプリ選出でしたね。インターネットが生活の一部になり、テクノロジーがどんなに進んでも、一緒に仕事をする仲間やクライアントは人間です。こういったアプリで、あたたかみのあるビジネススキルを身につけてみてはいかがでしょうか!?
佐藤社長! 素敵なアプリをありがとうございました!
それでは、バトンはSansan株式会社日比谷さんへ……
執筆者 鎌田智春(GMBA編集部 編集者) Webデザインの雑誌に携わり、GMBAに参加。一応、デジタルネイティブ世代でPCやタブレットに抵抗はなく、アプリやサービスもとりあえず試してみるタイプ。生活の一部になったモバイルについて本当に最大限その力を活かせているのか、本人もまだ模索中 |
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