20~50代の女性を対象に行った「ダイエットの実態調査」の結果を、このほど大正製薬が公表した。文字どおり"痩せガマン"をした結果が招いた失敗談などが明らかになった。
調査は9月17~18日、全国の20~50代の女性449人を対象にインターネットで実施。アンケートに答えた人のうち、ダイエットのきっかけで最も多い理由が「持っている洋服がきつくなった・入らなくなった」で47.9%。次いで、「健康の為」(38.1%)、「洋服を着こなしたい」(30.1%)、「思ったように体が動かなくなった」(28.5%)、「周囲の人に『太った?』と言われた」(20.5%)の順に続いた。
また、ダイエットしたい部位では、「お腹」が59.9%と断トツでトップ。次いで「脚(ひざ上)」(13.8%)、「お尻」(8.0%)、「脚(ひざ下)」(5.1%)と下半身が上位を占めた。 一方、この1年で実際に実施したダイエットの種類では、「食事制限」(64.1%)、「間食をしない」(40.1%)、「カロリー制限」(37.0%)と続き、食事にまつわる制限が大多数。また、実施したダイエットの効果として現状を訊ねた設問では、「変化なし」、「リバウンドした」を合わせると全体の53.7%を占めた、中でも「食事量制限」「間食をしない」「その他食事制限」は、全体の割合を上回る結果でダイエットに失敗している率が高いことがわかった。
さらに、ダイエット中のよくない影響として、最も多かったのが「やる気が出ない」(22.3%)。次いで、「イライラすることが多くなった」(19.8%)、「便秘になった」(18.5%)、「思考能力が低下した」(14.3%)、「イライラして身近な人に当たってしまった」(14.0%)、「肌荒れするようになった」(12.7%)など、精神面、仕事面、健康面、美容面など多方面にわたっていることが明らかになった。
このように多くの人が実践しながらも、その難しさを実感しているダイエット。特に食事制限によるダイエットは手っ取り早い反面、その効果は持続性があるとは言い難く、リスクも大きい。
そこで無理なく気軽に取り入れたいのがダイエットサポート食品だ。例えば大正製薬から発売されている「コバラサポート」は、空腹感を抑えるための飲料タイプの製品。炭酸の泡を含んだゼリー状に膨らむ『コバラサポート技術』を採用し、お腹がすいた時に飲むと、おなかの中で膨らんで、空腹感を少なくしてくれる。小腹が空いた時や食べ過ぎを抑えたい時などに利用すると有効なダイエットの強い味方と言える商品だ。
(マイナビニュース広告企画 提供:大正製薬株式会社)
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