みなさん、こんにちは! 働き方や学び方をモバイルで変えるプロジェクト「Global Mobike Business Alliance」略してGMBAで編集を担当させていただいている鎌田です。

ついに始まりました「日本のゲームチェンジャーに聞く、悔しいけれど勧めたい仕事で使えるアプリ2選」。リレー方式で自社以外のアプリを教えていただく本連載。バトンが回ってきたみなさまには、悔しいけれど勧めたい「業務用アプリ」「今ハマっているアプリ」の2種類のアプリをご紹介いただきます。

トップパッターは株式会社ジェーピーディー土屋社長! よーい、ドン!

記念すべき第1回目は、GMBA事務局長でもある株式会社ジェーピーディー 代表取締役 土屋継社長です。土屋社長は現在、総合内装会社ジェーピーディーの代表取締役として働いていらっしゃいますが、サイボウズ株式会社子会社の代表や半導体、携帯コンテンツ、WebメディアなどIT業界で幅広く活躍されてきました。

ジェーピーディー・ウェブサイト

そんなネットワークの広い土屋社長が選んだアプリとは……!?

第1回ということで、しどろもどろ感が否めませんが、これからどんどん良くなっていくのであたたかい目で見守って下さい!

それでは、ムービーいってみましょう!

(土屋社長登場はムービー開始から56秒後!)

メッセージアプリって結構デリケートです

まず、土屋社長が「業務用アプリ」として紹介してくださったのが社内専用メッセンジャーツール「direct」です。

社内メッセンジャーツール「direct」

LINEやFacebookメッセージなどが普及し、メールよりも反応速度が早いことやより対話に近く手軽なことから仕事でも活用する方が増えたと思います。

しかしながら、なかなか仕事仲間にメッセージって送りにくいですよね。メールとはまた違いますから、どこまで親しみを込めていいのか、「!」くらいは入れてもスタンプは怒られそうだなぁ、とか、悩みはつきません。

管理職の方々も、メッセージアプリのほうが楽だしコミュニケーションがとりやすいということもあり活用したいですが、部下に友だち申請やIDを聞くのって、なかなかデリケートな問題ですよね。実際にMMD研究所が「LINEで連絡を取り合うことに対してどのように感じているか」を聞いたところ、44.2%の方が「使いたくない」と答えています。

MMD研究所調べ

そんなときに大活躍するのが「direct」です。

まず社内専用メッセンジャーですから、プライベートとわけて、仕事ツールとして活用することができます。さらに、誰が読んでいるのか詳しくわかったり、プロジェクトごとのトークわけや動画・画像の共有、出欠席アンケートなど、かゆいところに手が届くような機能ばかり!

今すぐ確認したいけどメールだといつ読まれて返信がくるのかわからない、でも画像や動画がないと電話だけでは伝えにくい。現場と社内のもどかしい距離感を解決してくれます。

円滑で迅速なコミュニケーション。

スピードが求められるこれからの時代、重要なビジネススキルのひとつですよね! みなさんも導入してみてはいかが?

方向音痴はこんなアプリを待っていた

今ハマっているアプリとして紹介してくださったのは「Waaaaay!(うぇーい!)」です。

waaaaay_

みなさん、方向音痴ですか? 私は方向音痴です。

方向音痴の気持ちは方向音痴の方にしかわからないと思うので、ここでしっかりお伝えしておこうと思います。

方向音痴は地図は読めません。読めていたら方向音痴になってません。そして、別に好きで方向音痴をやっているわけではありません。迷ってしまうんです。こっちだって思った方向に進んだら、「ここはどこですか」状態になってしまうんです。たとえGoogleマップで自分の位置と目的地が出てても、歩いてみてその2つ点が離れてやっと気づくんです。「あ、道間違えた」って。(※個人の意見です)

そんな方向音痴の同志のみなさま、朗報です。私たちのためのアプリを土屋社長が教えてくださいました。

Waaaaay!は地図ではなく、向かうべき目的地までの距離と方向だけを示してくれます。

この道で合っているのか、いないのか。そんな不安をもう抱えなくていいんです。

ただただ、矢印の方向へ進んでください。いいんです。そのまま進んでいいんです!

さぁ、行きましょう!目的地へ!

土屋社長、素晴らしいアプリのご紹介ありがとうございました! どちらも、使う人の目線にたってつくられたアプリですよね。やっぱりこういったアプリが選ばれていくのかなぁ。

それでは、バトンは次のゲームチェンジャー、サイボウズ株式会社 青野社長へ……。

執筆者 鎌田智春(GMBA編集部 編集者)
Webデザインの雑誌に携わり、GMBAに参加。一応、デジタルネイティブ世代でPCやタブレットに抵抗はなく、アプリやサービスもとりあえず試してみるタイプ。生活の一部になったモバイルについて本当に最大限その力を活かせているのか、本人もまだ模索中

(マイナビニュース広告企画 提供:GMBA)

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