神奈川県川崎市で総合的調身コンディショニングルーム「セラ・ラボ」を経営する理学療法士の山口光國氏は、長年家庭用プリンターを使っていたが、この度、ブラザーのビジネス用プリンター「MFC-J5820DN」を導入したことで、業務効率化が図れたという。そこで今回は山口氏に、MFC-J5820DNによってどのように業務が効率化されたのかを語っていただいた。
山口 光國(やまぐち みつくに)
コンディショニングルーム「セラ・ラボ」を経営する理学療法士。「コンディショニング」とは、日常生活において身体を良好な状態に保つために行なう総合的な調整のこと。プロスポーツ選手が最高のパフォーマンスを出すためにも利用されており、山口氏の元へも数々の有名プレーヤーが訪れているという。山口氏によれば「それほど敷居の高い所ではないので、気軽にお越しいただけると嬉しいです」とのこと。
導入のきっかけ - 印刷物の量が増え家庭用プリンターでは物足りなくなって来たところに、コードレス電話機付きのビジネス用インクジェットプリンターが登場
――以前はどんなプリンターを使っていたのでしょうか?
4~5年前に購入したのですが、1台で電話・プリント・コピー・ファクスが使えるインクジェットプリンターを使っていました。
――なぜ電話機付きのモデルを選ばれたのですか?
設置スペースが限られていて、プリンターと電話機の2台は置けなかったからです。さらに、コンディショニングの最中でも電話に出られるように、コードレス電話機が付いているものを選びました。
――今までは、家庭用プリンターにしかコードレス電話機が付いていませんでしたが、ビジネス用にもコードレス電話機が付いた製品が登場しましたね。今回、設置されてどうでしたか?
まず、ビジネス用プリンターなのに本体サイズがコンパクトで驚きました。以前の家庭用プリンターと同じ場所に置けましたからね。それから、やはりビジネス用は、印刷速度やコストが全然違います。家庭用を導入した当時に比べて印刷物の量が増え、速度やコストが気になっていたので、コードレス電話機付のビジネス用プリンターの登場は画期的でした。