プリンターを利用する場合、プライベートならA3やB4サイズの大型用紙に対応できなくてもさして問題はないが、ビジネスとなるとそうはいかない。A3やB4を印刷できるかどうかはネックにもなる。その意味で、多くのSOHO/中小企業で採用されているのが「A3ビジネスインクジェット複合機」だ。

SOHO/中小企業で人気を博している、ブラザーのA3ビジネスインクジェット複合機「MFC-J6970CDW」

そして、A3ビジネスインクジェット複合機の中で注目を集めているのが「MFC-J6970CDW」。この分野でトップクラスの実績を誇るブラザーのビジネス向けプリンターだ。導入コストはわずか数万円、ランニングコストにも優れ、しかも省電力、コンパクト設計なので設置スペースにも困らないと、まさにビジネスシーンには持って来い。導入した企業のビジネス効率を確実にアップさせる製品となっている。ここでは、その性能の一部を紹介しよう。

忙しい職場で最も重要になるのがスピードだ。35mmの大型ヘッドを装備した同機のプリントスピードには定評がある。A4カラーなら約20ipm、A4モノクロなら約22ipmと圧倒的。しかもプリントだけでなく、スキャンも速くなっている。前モデルよりA4カラーで約32%、A4モノクロで約12%もスピードアップ。A4原稿を横置きにセットする「高速スキャンモード」なら、さらなる高速化も可能だ。これなら仕事中に、プリントやスキャン待ちでイラつく心配もない。

同機はコスト面でもメリットが多い。ランニングコストとなるインク代(税抜)は、A4カラー1枚が約6.3円、モノクロ1枚が約1.4円と驚きの低価格を実現。インク節約モードも装備し、輪郭を強調して色を淡くしたプリントやコピーにより、見やすさはそのままでインクの消費量だけを大幅に抑えられる。

また、コンパクトボディながらA3サイズまでの「自動両面プリント」「両面同時スキャン」に対応している点も見逃せない。紙を裏返す手間がないだけでなく、用紙代の節約にもつながるので一石二鳥だ。さらに、手差しトレイを使用すれば、大型の封筒、のし紙、厚紙なども簡単に印刷できる。さまざまなビジネスシーンでの活用が見込める、うれしいポイントだ。

このようにSOHO/中小企業にとって魅力的な機能が満載された「MFC-J6970CDW」。では、実際にこれを導入した企業は、どのように活用しているのだろうか。利用者の生の声を聞いてみた。

建築事務所の業務に欠かせないA3複合機。モバイル機器との連動にも大満足
- 今津デザイン一級建築士事務所 -

「繁盛する店づくり」をサポートする建築事務所

今津デザイン一級建築士事務所の今津さつきさん

「今津デザイン一級建築士事務所」は、商業施設・医療・福祉施設のデザインを中心に手がける建築事務所。「いいものを創るといい人に会える」をコンセプトに、温かみのあるデザインの店舗や医院を数多く生み出している。

デザインの美しさや使いやすさだけではなく、訪れた人に「使ってみたい」「中に入ってみたい」と思ってもらえるような建物づくりを常に意識している、というのは同事務所の今津さつきさん。

「地域での競争に打ち勝つことのできる店舗・施設をデザインするためには、何度も打ち合わせを重ねてオーナー様の意見を正確に反映し、慎重に設計を行う必要があります」

そのために導入したのが、A3ビジネスインクジェット複合機「MFC-J6970CDW」だ。店舗や施設の図面はサイズが大きく、完成図面はA1対応機種で印刷することが多いが、作業途中では同機を使用し、A3サイズで図面を印刷。確認と修正を繰り返すことで完成度を高めている。

確認申請書類の枚数は、1現場あたり数百枚

同社では、以前は「MFC-6490CN」を使用していたが、同機を導入したことで印刷スピードが大幅にアップ。カラーの色の出方やモノクロの線などもきれいになり、顧客の反応も良好とのこと。

「お客様にプレゼンテーションを行うときなど、デザインのイメージを正確に伝えたい場面では、必ず"MFC-J6970CDW"でプリントしています」(今津さん)

行政機関に提出する確認申請用の書類も、図面と並び印刷する機会が多い。電気図面や厨房の図面など、同社の1カ月の平均プリント枚数は、A4が約500枚、A3が約100枚というボリュームになる。

「たくさんの書類を印刷している最中に紙詰まりが起きてしまうと、最初から印刷し直すことになり大きな手間が生じますが、ブラザーの複合機はこれまでほとんど紙詰まりが起きたことがなく、安心して使うことができます。"MFC-J6970CDW"はマシンの安定性という点でも、満足度の高いマシンです」と今津さん。同機はスムーズな業務に大きく貢献しているようだ。

スキャンした図面をタブレットで確認

店舗建築では、現場での打ち合わせが定期的に行われ、そこでは大量の資料が必要になる。これらの削減にも同機は貢献している。図面や参考書類をスキャンし、タブレット端末に保存して現場に持って行くのだ。また両面同時スキャンにも対応しており、法規関係の書籍を裁断してスキャンする際にも重宝しているという。

さらに今津さんが強調したのが、離れた場所からでも操作できる利便性の高さ。無線LAN接続のため、打ち合わせ中の別室からでも書類を印刷できる。またワイヤレス通信機能を活用すれば、スマートフォンからの印刷も可能になる。

「夜、仕事が終わってオフィス3階の自室でくつろいでいるときに、仕事の参考になる情報をWebサイト上で見つけることがあります。こういうとき、印刷ボタンを押しておけば、次の日の朝オフィスですぐに書類を確認できるので便利です。"この情報を残しておきたい"と思ったときに手軽なメモ代わりとして複合機が使えるのは、新しい発見でした」(今津さん)

ユーザーの使い勝手を第一に、細部までブラッシュアップされた「MFC-J6970CDW」。今津さんは、その魅力にすっかりハマってしまっているようだ。

ブラザー販売株式会社

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