冷暖房に限らず、除湿や加湿、空気清浄機能など、どの季節にも活躍しているエアコン。決して安い買い物ではないだけに、ボーナスが出たら買い換えようと検討中の人もいるのでは? もはや私たちの生活に欠かせない存在ですが、今では多くの機種があり、一人では中々選ぶのが難しいですよね。

そんなアナタのために、エアコンの選び方について読者300名にアンケートを実施しました。買い換え前に要チェック!

みんなはいつ?エアコンを買い換えるタイミング

エアコンもほかの家電と同様、次から次へと新型機種が登場します。何年間利用したら買い換えようと思うものなのでしょうか。

8割以上の人はエアコンを5年以上、欲をいえば7年以上利用してから買い替えたいようです。一度に数万円がでていく買い物ですから、エアコンには1日でも長く元気にいてもらうよう、頑張ってもらいたいですね。

続けて「エアコンに期待する製品寿命は何年ですか」と尋ねたところ、「10年以上もってほしい」という消費者の本音が垣間見られました。

さらに、12年以上と15年以上という意見を合わせたら、半数以上の人が長期寿命を望んでいます。エアコンが15年以上も使えたら、そのときに生まれた赤ちゃんも高校生に成長。家計には優しい製品といえそうです。

エアコンの決め手は「値段」

次に購入にまつわる調査を実施。皆さんが「エアコンを選ぶ際に重視するポイント」はどこでしょうか。

いろいろな機能が増えて便利になっているエアコンですが、それでも決め手はやはりお値段のようです。次いで機能と省エネ性能も多く選ばれました。つまり「基本的な性能はおさえつつ、できるだけ購入時のコストをおさえたい」ということなのでしょう。

では、「エアコン購入時にかけても良いと思う金額」はいくらなのでしょうか。

8割以上の人が「10万円未満」を選択。先ほどの製品寿命が「10年以上になってほしい」という意見とあわせたら、「エアコンのコストを1年あたりに換算すると1万円以下が理想」というのが、消費者の正直な気持ちなのかもしれません。

よく使う機能は「タイマー」、使わないのは?

最近では多機能エアコンが増えていますが、「エアコンの機能の中でよく使うもの」は何でしょうか。こちらも調査してみました。

読者がよく使う機能は、「タイマー」でした。電気代も上がってきたので、上手に活用して使い過ぎを防止したいですよね。それに梅雨には除湿、乾燥する冬には加湿の機能があると助かります。

次は反対に「エアコンの機能の中で実際は使っていないもの」を教えてもらいました。

あまり使わない機能は「人感センサー」。人の動きや居場所を察知して、冷暖房の風を人にあてたり避けたりしてくれます。こちらも節電に役に立つ機能ですが、あまり使われていない様子。便利な機能があってもあまり利用しないのであれば、多機能である必要はないのかもしれませんね。

1日のエアコン稼働は4時間以下が約6割

最後に皆さんが一日どの程度の時間エアコンを使用するかを聞いてみました。

半数以上の人が1時間以上4時間未満の範囲でエアコンを使っているようです。朝起きてから出かけるまでと、帰宅してから寝るまでの時間帯で使っている人が多いのではないでしょうか。JISの基準では、1日の稼働時間を7時間から9時間としていますが、そこまで長時間使うことはあまりないようですね。

また、タイマー機能を使ってこまめに稼働時間を調節し、一日中エアコンを使わずに節電している人も多そうです。省エネ性能も重要ですが、使わない時はきちんとスイッチを切る、設定温度を上げ過ぎないなどの工夫をしたほうが省エネには繋がりやすいのかもしれませんね。

購入価格を抑えるならビーバーエアコンがおすすめ

今回のアンケートから、エアコンは長く使えて、低価格なものを求めていることがわかりました。また、多機能なエアコンを買ったとしても結局使わない機能がある方も多いようですね。そこで、編集部は皆様にシンプルな機能とリーズナブルな値段が特徴の「ビーバーエアコン」をおすすめします。

SRK22TS-W 75,380(税込)

SRK22RS-W 91,580(税込)

SRK22SS-W 127,430(税込)

TSシリーズはパワフルな「JET運転」「ワープ運転」やエアコン内の清潔さを保つ「バイオクリア運転」「内部クリーン運転」など基本機能を充実させながらも、設計をコンパクトにすることでリーズナブルな価格に抑えたモデル。価格重視で選ぶ方におすすめです。

RSシリーズはTSシリーズに「フィルター自動清掃機能」が追加されたモデル。フィルターの目詰まりやホコリに煩わされることがありません。エアコンのお掃除は手間がかかるので、自動清掃機能がほしい方は多いのではないでしょうか?

SSシリーズは他の2つに比べて値段が高く10万円を超えてしまいますが、16パターンのエリアの中から好みのエリアを選択して空調ができる「エリア空調」や高い省エネ基準達成率など、優れた機能が付いているハイスペックなモデルとなっています。

では、このシリーズがいかにリーズナブルなのか、他メーカーの上位モデルエアコンとSSシリーズの価格を比較してみましょう。

メーカー 製品名 価格
三菱重工 SRK22SS 127,430円
三菱電機 MSZ-ZW225 203,260円
富士通ゼネラル AS-X22E 224,640円
日立 RAS-X22E 189,000円
シャープ AY-E22SX 196,130円
ダイキン工業 AN22SRS 232,960円
東芝 RAS-225 SDR 197,420円

(「ヨドバシ.com」4月27日現在の価格)

上位モデルの商品と言っても、メーカーごとに機能の違いがありますし、値段も違います。今回調べた機種の中でSSシリーズは、ビーバーエアコンの特徴である高効率な冷暖房機能はもちろん、上位機種のであれば抑えておきたい機能である「気流調整機能」や、「フィルター自動清掃」などエアコン内部の清潔を保つ機能を搭載。余計な機能を省くことでリーズナブルな価格を実現しています。

省エネ性能は他メーカーと比較しても引けをとっておらず、無駄なく快適な室温を保つことが可能です。さらに安価なモデルをお求めの方は、「人感センサー」や「エリア空調」はついていないものの10万円以下とリーズナブルな価格で購入することができるTSシリーズやRSシリーズがおすすめです。

ビーバーエアコンは、基本性能をおさえつつリーズナブルな価格のモデルや、様々な機能が付いたハイスペックなモデルがあるため、ニーズに合わせて機種を選択できるラインナップが魅力です。買い替えの時には検討してみてはいかがでしょうか。

(マイナビニュース広告企画)

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