犬と猫は、モフモフでくりっとした目を持つ可愛い哺乳類ですが、性格は犬と猫では非常に異なるものです。
人類の歴史を振り返ると、猫は犬に比べると、人に飼育され始めた時期が遅いです。犬は、狩猟採集をしていた人間達によって、猟犬や番犬として早くから人間社会に迎えられていました。しかし、猫が人間によって飼われ始めたのは、人間達が農耕を開始してから。猫はネズミを狩って食べてくれます。猫を飼育することによって、収穫した穀物をネズミの害から守ることができたんですね。
また、猫は犬に比べると服従性が低い生き物です。犬のように、使役の目的別に品種がつくられることはありませんでした(これが、猫の品種が犬の品種に比べて極端に少ない理由です)。
人類の歴史を簡単に振り返ってみても、猫と犬がかなり性質の異なる生き物であるかがわかります。一般的に、犬は聞き分けがある子どものような存在、猫はちょっぴりわがままなお姫様・王子様といった存在であると言われます。
猫がお姫様気質であるがゆえに、日常のお世話の中には、行うのが大変なものもあります。例えば、歯磨きなどは口の中を触ることになるので、嫌がる猫も多いです。そこで、先日マイナビニュースで「猫の歯磨き」の記事を書いてくれた、写真家の桐島ナオさんに、猫のわがままっぷりをはじめとした猫との暮らしについて語ってもらいました。
愛猫・レオン君
――桐島さんの愛猫のプロフィールを教えてください
今年で12歳。オス。アビシニアンです。名前はレオン。体重は4kg。ちょっと小柄ですが、我が家にやってきた2014年10月の時点では3.6kgしかなかったので進歩! 東京キャットガーディアンの里親募集でお迎えしました。好きなものはお魚の湯通しと、手作りご飯。趣味は飼い主のストーキングと、お庭を眺めること。ダンディなおじさまかと思いきや、とっても甘えん坊でやんちゃな12歳です。
――レオンという名前の由来を教えてください
レオンは、11歳にして我が家に来ました。人間が大好きなので、前の飼い主さんにきっと大切に育てられたのだと思います。ひとりぼっちのダンディなおじさまと言えば、大好きな映画『LEON』のジャンレノを思い出し、レオンと名付けました。
「レオン」になったその日から何故か呼ぶと返事をして、ちゃんと膝に乗ってきました。もしかして、この子はずっと昔からレオンだったのかも!? と思うくらい、不思議に馴染んでいるようです。
――レオン君の一番可愛いところはどこですか?
ベッドに入ると一緒についてきて、一緒に眠るところです。ゴロゴロ言い過ぎて何かよくわからないことも言うのですが……。なんだかよくわからないところも可愛いです(笑)。
――それはかなりの甘えん坊ですね(笑)。一緒に暮らしていて一番嬉しかったことを教えてください
ふとした時に隣にレオンが居てくれることに、嬉しさを日々感じます。側に居てくれることが何より一番嬉しいですね。
昼間は仕事で出てしまうことが多いので、早起きして一緒に植物の具合を見たり、夜更かししてお話ししたりする何気ない全ての時間そのものが嬉しいです。
――レオン君が、ワガママな王子様だなぁと思うエピソードがあったら教えてください
たまにやられるのですが、起きて欲しい時に眠ったまま起きないと髪の毛をむしってきます……。実際には抜けない程度の噛んで引っ張る力なのですが。あとは、起きない時に顔面をぎゅうぎゅう押してくることも多いです。起こされるのは良いのですが、起こし方に工夫を凝らさないで良いです……。
王子様……ではないかもしれませんが(どちらかというとオジサマ? )自分が中心になってないと視界の真ん中に割り込んできます。仕事をしているとキーボードの上に乗ったり、マウスを使う手の上で眠ったりするのはちょっと困るなぁと……(笑)。
そして存分に構ってもらうと、少しだけ離れた場所で飼い主を見つめるのが趣味です。
――レオン君には、食べ物の好き嫌いがありますか?
好きなものは食べ物ではお魚と、お肉。ドライフードも好き嫌いせず何でも食べますが、手作りご飯が特に好きなようです。
変わったところでは、お豆腐が好きですね。がっついて食べるので口の回りにお豆腐がついていることも……。あとは、乾燥機をかけた後のお布団のど真ん中で眠ることも大好きです。
嫌いな物は、柑橘系のものや苺。ものすごい顔をして逃げます。食べ物以外では狭い所や箱、ビニール袋も嫌いです(猫なのに……)。
――レオン君はかなり良質なものを食べているのですね。でも、ウェット系のお食事だと食べ物が歯にくっつきやすいと思うので、歯磨きのしがいもあるかもしれませんね(笑)。そんなレオン君には前回、歯磨きをしてもらいましたが、歯磨きをしていて「これは難しい! 」と思ったポイントを教えてください
ほとんど嫌がらず磨かせてくれたレオンですが、口を開けないと磨けない奥の歯は難しかったですね。あまりぐいぐい奥まで入れるのも怖かったので、柔らかいスポンジのフィンガータイプがとても役立ちました。
ちなみにレオンはあれからスクラブ入りおやつが大好きになってしまい、食後のオヤツを楽しみにしています(笑)。毎日の歯磨きが面倒な時でも、コレがあれば喜んで食べてくれるのでとても助かっています。
――お顔を見て、どれほど喜んでいるかすぐにわかりますね(笑)。それでは最後に、レオン君にメッセージをお願いします
我が家にやってきてもうすぐ8カ月。何年も一緒に暮らしているかのように思う時もあるくらい我が家に馴染んでくれてありがとう。君の健康に気をつけて、美味しい物をたくさん食べて、きちんとハミガキもして、毎日楽しく一緒に暮らしていこうね。家族になってくれて本当にありがとう!
――ありがとうございました!
わがままなお姫様・王子様が相手でもちゃんと歯磨きできる優れ物
以上、猫の飼い主である写真家・桐島ナオさんに、猫のちょっぴりわがまま一面をはじめとした猫との暮らしについて語ってもらいました。
桐島さんが語って下さったように、どのお宅の猫ちゃんたちにも、お姫様or王子様気質なところはあるかと思います。あまりにお姫様な子には、歯磨きなどのお世話がしにくいこともあります。猫は口の中を触られることを嫌がりますからね。
そんな猫ちゃんでも、喜んで歯磨きに協力してくれる優れ物が、前回桐島さんが使ってくれたこちらのおやつです。
食べるだけで歯磨きができるおやつです。おやつには、「ブラッシングスクラブ」「ピロリン酸ナトリウム」「ポリリジン」の3つの成分が配合されており、このため食べるだけで歯磨きの効果があります。ラインナップは、にぼし、カニ風味かま、かつおぶし、ササミジャーキーの4種類。
前回の「猫の歯磨きを実践してみた」という桐島さんの記事では、レオン君も自ら進んで美味しく歯磨きをしてくれました。
ちなみにワンコ用もあります!
ちなみに、ワンコ専用の歯磨きガムもあります。商品名は、「PETKISS 食後の歯みがきガム」です。
弾力性のある細かな繊維を束にしたブラッシング形状をしており、噛むことで歯垢を落とすことができます。ピロリン酸ナトリウム、ポリリジン配合。歯垢の付着を抑制することが可能とのこと。
こちらの歯磨きガムをはじめとしたワンコ用の歯磨きグッズの試用レポートも6月初旬にご紹介予定ですので、特設サイトからチェックしてみてください!
著者プロフィール
桐島ナオ
写真と詩を組み合わせた物語写真を中心に発表している写真家。植物と猫とカフェが大好き。PhotoCafe写真教室の講師もしています。公式HPはこちらから。
「猫が邪魔する一眼レフ教室」も随時開催。
*桐島ナオ主催の保護猫カフェ月イチ撮影会 ネコサツ!*はこちらから。
その他の画像
(マイナビニュース PR企画)
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