秋葉原に店舗を構える、iPhoneケースやカバーの専門店「SHOWCASE」。不定期でお届けしている本シリーズ「SHOWCASE×ファッションショー」は、ファッションとケースのコラボレーションから、同店舗が「本当の意味でのスタイル」を提案していく試みである。日々のライフスタイルにケースがどのように関わるか、読者の皆様がイメージする際の手助けになれば幸いだ。第8回目となる本稿では、1997年にニューヨークで立ち上がったデザイナーストリートブランド「STAPLE (ステイプル)」とSHOWCASEによるコラボレーションをお届けしたい。
【STAPLE】
1997年にニューヨークにて立ち上がったストリートブランドであるSTAPLE (ステイプル)。デザイナーであるJeff Stapleは、グラフィックデザイナーとしてニューヨークを拠点に名を馳せた人物。STAPLEを運営するデザインチーム"STAPLE DESIGN"の主宰であり、人気セレクトショップ"reedspace"のトップとして絶大なる信頼を集める。
ブランドを象徴するPIGEON (鳩)のアイコンやフンのデザインはあまりにも有名で、ニューヨーク出身のNAS (アメリカ合衆国の有名ヒップホップMC)だけでなく、CURREN$YやTHE GAME、DWEYNE WADE (MIAMI HEAT/NBA)らの着用により、多方面から注目されている。
デザインチーム"STAPLE DESIGN"は、ナイキやBURTON、LEVI’Sといった、ストリートと密接な関係にある大手ブランドのデザインを手がけるほか、LOUIS VUITTON、Microsoft、SONYといったビッグカンパニーの仕事も行っており、名実共にSTAPLE が一流のブランドであると言える。
第8弾のコーディネート テーマは「マリン/リゾート系コーディネート」
ゴールデンウィークも明け、暖かな気候が外出を促す5月。今回は、ストリートでも着こなしたいマリン/リゾート系コーディネートを紹介しよう。まずトップスには、STAPLEの文字が入った半袖ダンガリーシャツを着用。
バックには「Good Luck」と数字の「75」がプリントされている。着心地もよく、これからの季節にはもってこいのシャツだ。最終ボタンにはSの文字が刺繍されており、こういった見え辛い部分のデザインにまでこだわっている点はすごく良い |
インナーには半袖Tシャツを着用。ゆったりと着られる、色合いが絶妙なTシャツだ。
ボトムはデニム生地のハーフパンツを着用。シンプルなデザインが涼しさをアピールしてくれている。
ハットはリバーシブルにもなっており、気分で変えることができ、コーディネートの幅が広がるのが嬉しい。さて、SHOWCASEとSTAPLEによるコーディネートを紹介したが、いかがだっただろうか。ストリート系でのファッションを検討する際には、ぜひとも参考にして欲しい。
最後に、今回のコラボレーションで選んだiPhoneケースを紹介しよう。今回は、SLG Designの「D5 CSL (ネイビー)for iPhone 6」を選択した。
シンプルながらも縁のゴールドでインパクトを出す、お洒落なケース「D5 CSL (ネイビー)for iPhone 6」は、まさに今回のコーディネートにぴったりだ。手帳タイプなので、カード類も入れることも可能。また、カラーバリエーションも豊富なので、様々なコーディネートに合うこと間違いなし |
今回のコラボレーションによるコーディネートとiPhoneケースは、SHOWCASE秋葉原にて展示中だという。気になった方は、一度訪れてみてはいかがだろうか。
シャツ:CHAMBRY WOVEN \14,000 (STAPLE)
Tシャツ:SURRENDER TEE \8,000 (STAPLE)
キャップ:PARADISO BUCKET HAT \6,400 (STAPLE)
パンツ:WASHED SHORTS \11,000 (STAPLE)
【STAPLE】
TEL:06-6393-5380
HP:http://calquinto.jp/staple/
D5 CSL for iPhone 6:\6,300 (SLG Design)
HP: http://www.i-showcase.jp/
特別出演:梅田店長
■コーディネイター:東野 健司
1985年生まれ。2001年から音楽イベントをオーガナイズ。その後はWebデザインや製造業に携わり、2014年に株式会社KODAWARIに入社。同社のクリエイト部門を担当しながらSHOWCASE副店長も兼務。
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