<事業所任せにしないセキュリティ対策>
1:社内端末同様、社内ネットワークに接続されていない持出し端末の把握
2:PCの操作状況を把握して、禁止行為はアラート通知で抑止
3:URLフィルタリングで、任意のWEBサイトへのアクセス自体を制御

対策1:社内ネットワークに接続されていない端末の把握

社内ネットワークに接続されていない端末でも、インターネットにさえ接続されていれば、「ISM CloudOne」で把握することができる。今まで把握できていなかった持出しPCも管理対象とすることができ、さらには事業所、海外利用の端末の管理も可能だ。 またウイルス対策ソフトやOSの更新プログラムが最新版かどうか自動で診断することもできる。各種ソフトウェアのアップデート状況を確認し、もし古いバージョンを利用している端末があれば、本社からファイル配布を実施するなどの是正操作も行える 。

対策2:PCの操作状況を把握して、禁止行為はアラート通知で抑止

対策3:URLフィルタリングで、SNSへのアクセス自体を制御

持出し端末を含むPCの操作ログも取得できるため、「いつ」「だれが」「どんな操作」を行ったか、インターネット経由で把握することも可能だ。また就業時間外において、機密情報が含まれるファイルにアクセスする行為を禁止行為と設定しておけば、該当操作が行われた際に社員・管理者双方にアラートを上げることで、抑止効果にもつながる。 またWEBアクセスログの内容を元に、FacebookやTwitter等のSNSへのアクセスも制御可能。操作ログを元に是正処置までをシームレスに行うことができる。

このように、社内から持ちだされているPCや、国内外の事業所など離れている拠点のPCも、工数やコストをかけず、社内にいながら把握することができる。拠点ごとに情シス管理者を置くことができなくても、十分にセキュリティ対策も行えるのだ。さらに、「ISM CloudOne」はマルチデバイスにも対応しているため、PCだけでなくスマートデバイスの管理も可能だ。

今まで見えていなかった持出し端末や事業所の端末利用状況を可視化することで、ウイルス感染や情報漏えいのリスクが把握できるだろう。万が一何かが起きてからでは遅い。リスクが現実になる前に、持出し端末の管理を検討してみてはいかがだろうか。


この記事は、クオリティソフト株式会社にて作成されたものです。

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