散歩ついでにふらっと立ち寄った人や、修理に来た人など、男女問わず様々なお客様が来店するiPhone/iPadケースの専門店、SHOWCASE 秋葉原。今日もお店には様々な人が来店し、店内に展示されたケースを手に取り魅了されている。
数あるケースの中でも、SHOW CASE秋葉原の梅田店長が「来店したほとんどのお客様が手に取っているケース」と豪語するケースがあるという。オランダ産の天然木をそのまま使用した木製ケース「Miniot iWood」だ。
Miniot iWoodは、木材から削りだしたとは思えないほどディテールが細かく造形されており、一部ユーザーの中では「至高のケース」と言われるほどだという。散歩のついでにお店にふらっと入ったはずがつい魅了され、iWoodを手にしてお店を出る事もあるのだとか。
語りだしたらキリが無いほど魅力あふれるケース「Miniot iWood」
Miniot iWoodは、オランダ産の上質な天然木材で作られており、現在はWenge(ウエンジ)・Cherry(チェリー)・Oak(オーク)・Walnut(クルミ)・Maple(メープル)・Padouk(インドカリン)・Mahogany(マホガニー)の7種類が販売されている。
iPhone 3GSの時代から愛用するコレクターも多いという「Miniot iWood」は、入荷前の問い合わせが多く入るという。木目のこだわりについては後ほど梅田店長による解説があるので、まずはじめに製品の構造について紹介しよう。
Miniot iWoodは上下2分割の構造となっている。iPhoneの形状をトレースしたようなディテールの細かさは、(装着することで)無機質なiPhoneに木材特有の温かみを持たせることができる。ニス等は塗らず研磨だけで仕上げているため、自然な風合いで、手に吸い付くような独特のグリップ感を得られるのだ。
各種ボタン部に同じ木材を使用することで、統一感のあるデザインを実現している点も特徴だ。気になる厚さだが、一番薄い部分だと約0.8mmと、1mmにも満たないほどの薄さとなっている。iPhone 6のカメラは多少の出っ張りがあるが、このケースを装着する事でレンズが設置面につかなくなるので、安心して机に置くことができるだろう。
どの木目も好き、けれどマホガニーが一番好き By:梅田店長
まずはMiniot iWoodの魅力を構造面から紹介したが、この製品を愛してやまないという梅田店長に、更なる魅力を聞いてみた。
―― どのようなカラーが店頭では人気があるのですか?
梅田店長:店頭で一番人気なのはPadouk(インドカリン)ですね。朱やオレンジに近い赤から、ワインのようなダークレッドまで、カラーの幅が広いのが特長です。光の当たり具合や色によって七変化する姿に、どの子にするか1~2時間迷う方もいらっしゃいます。
―― 個人的にはOak(オーク)と、Maple(メープル)が気になります
梅田店長:どちらも北欧モダンのインテリアとしてよく使用される木目ですよね。Oakは木目が深く掘られていて、触ると木目特有のゴツゴツ感を感じます。色は思っている以上に明るいですね。茶色というよりはクリーム色に近い色合いになっています。Mapleは、このシリーズの中では一番明るい印象の種類になります。ホワイトに近い色のため、シルバーのiPhoneを持っている方に人気がありますね。他の木目とはツルッとした見た目やグリップ感が異なる点が魅力です。
―― ちなみに、梅田店長は、どのケースがお気に入りですか。
梅田店長:どの木目もいいけれど、やっぱり私はMahogany(マホガニー)が好きですね。角度によってはゴ-ルドに光るゴ-ジャス感。見ているだけで落ち着く色合い。木目によって光り方も違うので、見れば見るほど新しい発見ができる面白さを持つ逸品です。
7種類それぞれにファンがついている
Mahogany(マホガニー)を愛してやまない梅田店長だが、この話を隣で聞いていた別のスタッフ曰く、「Walnut(クルミ)はシマリスのしっぽみたいな模様が入っているものもあるので、ずっと使っています」「黒紫褐色で、木目に飽きが来ないWenge(ウエンジ)は、iPhoneのスペースグレーにマッチしている。ビジネスシーンでは一線を画すかっこよさだ」など、その他のカラーの人気も伺うことができた。木製ケースと聞いて「たかがケース」と思った方は、ぜひ一度手に取ってみてほしい。
今回は、多くのファンを魅了するMiniot iWoodを紹介したが、いかがだっただろうか。あなた好みの木目がきっと見つかるので、ぜひともチェックいただきたい。もちろんSHOWCASE 秋葉原では、紹介した製品以外にもこだわりのスマートフォンケースやフィルムを多数扱っており、オンラインサイト「SHOWCASE Online」でも購入が可能だ。
■プロフィール:梅田 布佐子
1979年生まれ。バイリンガルスタッフとして、携帯キャリア某店舗にて売上TOPの実績を持ち、2012年株式会社 KODAWARIにヘッドハンティングされる。現在はSHOWCASE 秋葉原の店長を務めるが、屈託のない笑顔と巧みな話術でお客様を魅了する姿は健在だという。2014年からSHOWCASEで展開されている交換費用0円サービス「永久保証」の発案者でもある。
株式会社 KODAWARIが運営するオンラインサイト「SHOWCASE Online」および実店舗「SHOWCASE秋葉原」では、iPhone/iPad用の製品を購入した全てのお客様に向けて、お客様の過失等に関わらず、また使用期間問わず無償で、永久永年に交換する「永久永年保証サービス」を行っています。せっかくの高級ケースをちょっと気が緩んだ隙に落として壊してしまったり、ガラスフィルムが割れてしまった、といった経験のある方に、安心の永久アフターサポートを約束しています。
(マイナビニュース広告企画)
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