秋葉原に店舗を構える、iPhoneケースやカバーの専門店「SHOWCASE」。不定期でお届けしている本シリーズ「SHOWCASE×ファッションショー」は、ファッションとケースのコラボレーションから、同店舗が「本当の意味でのスタイル」を提案していく試みである。日々のライフスタイルにケースがどのように関わるか、読者の皆様がイメージする際の手助けになれば幸いだ。第6回目となる本稿では、世界19ヶ国で展開されワールドワイドな成長を見せ続けている、UK発のストリートブランド「ADDICT」とSHOWCASEによるコラボレーションをお届けしたい。
【ADDICT】
1994年UK SOUTHAMPTONにて設立されたADDICTは、WORK&MILITARYをベースとした、機能性やデザインを追求したアイテムが特徴のブランドだ。 音楽・スケート・サーフ・スノーボード・グラフィックアート等、ヨーロッパの様々なストリートカルチャーに影響を受けたアーティスティックな作品を展開する。UKを代表するグラフィックアーティストSHEONE(シーワン)、C-LAW(シーロウ)、SWIFTY(スウィフティ)等とのコラボも魅力的だ。 ADDICTはUKのクラブシーンともリンクが深く、DRUM & BASSの重鎮レーベルであるHOSPITAL RECORDS (Tony Colman、Chris Goss)や、GENNA G、BREAKBEATS(ブレークビーツ)のSTANTON WARRIORS、MAXI JAZZ (エレクトロバンドFaithlessのMC) 、HIP HOPのRODNEY P、SKITZといったアーティスト達が、ADDICTのウェアを着用しライブを行っており、1つのムーブメントが見られる程の熱い支持を受けている。
第6弾のコーディネートテーマは「ミリタリーストリート系コーディネート」
2015年も4分の1が過ぎようとしており、春を予感させる暖かい日が多くなってきた。そこで今回は、機能性とデザイン性に優れた、キレイ目なミリタリーストリートファッションをご紹介したい。まずアウターには、カモフラージュ柄のモッズコート風ナイロンジャケットを着用した。
インナーには、「スケート」「サーフ」「戦車」「ジェット機」「鳥」がプリントされた遊び心あるシャツを着用。これ一枚で着るのはもちろん、今の時期であればゆったりした大きさで下の写真のように長袖の上から着るのもいいだろう。
パンツには、カラーを入れ絶妙なアクセントになったツートンカラーADDICTスウェットパンツを着用した。綿65%、ポリエステル35%を使用したスウェットパンツで、肌触りがとても心地良いのが特徴だ。
ツートンカラーに加え、サイドのポケットもいいアクセントなっている。キャップには、CHAIN SNAPBACKを使用。スナップバックなのでサイズの調整が可能で、とにかくかぶり心地がいい。チェーンをモチーフにしたADDICTの文字もインパクトがありいい感じだ |
SHOWCASEとADDICTによるコーディネートを紹介したが、いかがだっただろうか。ミリタリー系でのファッションを検討する際には、ぜひとも参考にして欲しい。
最後に、今回のコラボレーションで選んだiPhoneケースを紹介しよう。今回は、DAQのケースブランド「AndMesh」のiPhone 6 ケース「AndMesh オレンジ」を選択した。
さわやかなオレンジカラーは、これからの季節にピッタリのケースと言える。メッシュで涼しさとストリート感が出て、今回のコーディネートに一層映える。コーディネートとiPhoneケースは、SHOWCASE秋葉原にて展示中だという。気になった方は、一度訪れてみてはいかがだろうか。
アウター:RIOT JACKET \27,000(ADDICT)
シャツ:WARZONE SHIRT \12,000(ADDICT)
キャップ:CHAIN SNAPBACK \5.500 (ADDICT)
パンツ:FLIGHT SUIT PANT \12,000(ADDICT)
【ADDICT】
TEL:06-6393-5380
HP:http://calquinto.jp/addict/
AndMesh for iPhone6:\2,500
※店舗限定にて販売中※
HP:http://www.i-showcase.jp/
■コーディネイター:東野 健司
1985年生まれ。2001年から音楽イベントをオーガナイズ。その後はWebデザインや製造業に携わり、2014年に株式会社KODAWARIに入社。同社のクリエイト部門を担当しながらSHOWCASE副店長も兼務。
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