春、新しい生活にワクワク！そんな人にぴったりの金融機関は?

社会人として一歩を踏み出す、新居に引っ越すなど、新しい生活にワクワクする春。あらたに口座も開設したいけど、どこがいいのかなと迷う人も多いでしょう。

マイナビニュース読者はどこの金融機関を利用してる?

そこで今回、マイナビニュースでは、20代～30代社会人に金融機関の利用状況のアンケートを実施。利用している金融機関やその金融機関を選んだポイントについて聞いてみました。

アンケートによると、金融機関の口座を2つ～3つ持っていると答えた人が半数以上でした。そのうち、メガバンクとゆうちょ銀行を使っている人がもっとも多く、地方銀行、ネット銀行がつづいています。

その金融機関を選んだ決め手は?

金融機関を選んだときのポイントについては、次のような声が寄せられました。

・近くに店舗があるから(女性30歳/その他)
・近くに利用可能なATMがあるから(男性30歳/医療・福祉/専門職）
・利用可能なATMが多いから(女性33歳/機械・精密機器/事務系専門職）
・安心感があるし、近くに支店があったから(男性35歳/情報・IT/技術職)

まずは便利に使えること！それがもっとも重視されているのがわかります。全体の集計結果を見ても、近くにあることが決め手のようです。

一般的なイメージでは、ある程度大きな都市であれば確かにメガバンクの店舗が身近にあり、ATMも多いですね。では同じように店舗、ATMのネットワークを持つ金融機関は他にはないのでしょうか? 今回、マイナビニュースでは信用金庫に注目してみました。

全国約2万台のATMが無料で使える!

調べてみると、全国には267の信用金庫があり、約7400店舗、約2万台のATMのネットワーク網が広がっているんです。さらに! ATMでは「しんきんゼロネットサービス」を提供。これは、信用金庫のキャッシュカードがあれば、北海道から沖縄まで全国どこの信用金庫のATMでも手数料無料で利用できるという、便利でうれしいサービスです。

出張先、旅行やレジャー先でも安心！取引信用金庫の店舗がない地域でも、全国のしんきんATMなら手数料はかかりません(*)。

(*)平日 8:45～18:00の入出金および土曜 9:00～14:00の出金が手数料無料の対象となります。
上記以外の時間帯および日曜・祝休日にATMを利用される場合には所定の手数料が必要です。また、本サービス対象外のしんきんATMが一部あります。

そんな信用金庫についてアンケートで聞いたところ

・業務内容も含め、よく知っている(12.2%)
・何となく知っている(43.8%)
・名前は聞いたことがある(37.6%)
・よく知らない(6.4%)

という結果で、信用金庫が身近にあることはわかっていても、詳しくは知らないために口座をつくるきっかけがない、ということがあるのかもしれません。

信用金庫はどんな金融機関?

では、信用金庫とはどんな特徴があり、銀行等とはどこが違うのでしょう。銀行との一番大きな違いは、銀行等が株式会社であるのに対し、信用金庫は地域の人や中小企業が会員となって、その出資で運営される協同組織の金融機関だということです。

しんきんイメージキャラクターの有村架純さん

また、信用金庫は限られた地域を営業エリアとして、地域密着で活動しています。つまり、地域の人たちからお金を預かって、そのお金を地域で必要な人に貸すことを通じて、地元の発展に貢献するのが目的。組織としての利益ではなく、相互扶助の理念で地域社会の利益を第一に考えているんです。「貢献」を使命にしている、そんな金融機関なんてあるの!? と、ぐっと親近感が高まりますね。

個人の場合は、預貯金はもちろん住宅ローンやマイカーローンなど、利用できる商品は銀行と全く同じ。しかも、利用者の立場になって最適な商品・サービスを提案、提供してくれます。

車を買いたい、そろそろ家がほしいなぁと思ったとき、親身に相談にのってくれる金融機関なんですね。若いときから付き合っていると、いざというときに頼りがいがありそうです。

また、銀行など他業態の金融機関ともATM提携をしているので、しんきんゼロネットサービスと合わせて、全国どこでも、いつでも使えて安心です。

信用金庫は、誰でも気軽に使える身近な金融機関。知るほどに使いたくなる、使わないのがもったいない魅力がいっぱいです。春の新生活に向けて、お金の管理を長い目で見直してはいかがでしょう。いまから長く付き合える金融機関を上手に選びたい人には、信用金庫はかなり心強いパートナーになりそうです。

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調査時期: 2014年12月19日～2015年1月9日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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(マイナビニュース広告企画)