12月も、はや中旬。冬の足音が風と共に聞こえてくる今、街はクリスマスを迎えようとしている。多くの店舗ではクリスマスツリーが飾られ華やかな様相だが、著者の気分は(個人的な理由で)少しどんよりしていた。そんな気分を振り払うべく、梅田店長の神々しいスマイルを求め、またいつものようにぶらりとSHOWCASE 秋葉原へ立ち寄った。
スマイルを求めて訪れたはずだったのだが、店内に入ると何やらレジカウンタ付近に、異彩を放った絵が飾られている。
前回登場した水野さんの作品が完成したらしい
A3サイズの厚紙に描かれたこの作品(思わず「バーン!」とか「ズギュゥーン!」と効果音を入れたいくらい独特な世界観を放っている…)は、前回登場した水野さん作による、梅田店長の似顔絵なのだとか。Jackpenという、iPhoneなどのイヤホンジャックに指すボールペンのみで、すべて作成されているらしい。余談ではあるがこの作品、スタッフからは「店長が、首に数珠つけているみたい」「頭から何か出ている!」と色々と話題のようだ。首にはネックレス、頭からはスタンド…いや、オーラが出ているのを表現していると水野さんは語る。
せっかくなので梅田店長に並んでもらった
水野さんの作品に思わず目を留めている間に奥から本物の梅田店長が登場してくれた。せっかくなので梅田店長と水野さんの作品を並べてみたところ、かなり特徴を捉えているのがわかる。A3に描くとなると、一体何本ものJackpenを使用したのだろうと思い、梅田店長と談笑していた水野さんをつかまえ、詳しい話を聞いてみることにした。
水野さん: 店長に捨てられないように、A3の厚紙に描きましたよ。かなり独特なので1週間くらいで完成しました。最初は、イヤホンジャックを使わないでペン先のみで描こうとも思ったのですが、それじゃ意味がないと思ったので、iPhoneに挿して輪郭から全て描きました。
マイナビ: 普通に描くより難しくないんですか?
水野さん: やる前は、iPhone以外に挿して描かないと細かい部分は難しいかなと思いましたが、意外と細かい部分もiPhoneに挿したままで描くことが出来ましたね。モデルがいいので完成までスムーズでしたよ。ちなみに、作品が仕上がると同時に1本インクもなくなりましたよ。
なんと、この力作は全長約2センチのあの小さいペン1本だけで描き上げたのだという。水野さんもさることながら、Jackpenおそるべし。ちなみに水野さんが描いた作品は年内お店に飾っている予定なので、興味があればぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
Jackpen |
あなたが欲しいと思える製品がきっと見つかる「SHOWCASE」
前回に続き今回も、イヤホンジャックに刺さるボールペンのJackpenを紹介したが、いかがだっただろうか。いざというときにはきっと役立つこの製品、ぜひ1つ持っておくことを勧めたい。
このコーナーでは毎月、梅田店長による「今月のコレ推し!」な製品を紹介していくので、次回もご期待いただきたい。もちろんSHOWCASE 秋葉原では、紹介した製品以外にもこだわりのスマートフォンケースやフィルムを多数扱っており、オンラインサイト「SHOWCASE Online」でも購入が可能だ。
(マイナビニュース広告企画)
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