東京都千代田区に店舗を構えるSHOWCASE秋葉原店。同店では、量販店にはなかなか置いていないめずらしいiPhoneケースから、リーズナブルなケースまで豊富に取り揃えている。こちらの記事で金星人疑惑(?)が急遽浮上した梅田店長だが、その真相を確認するべく来店が増え、盛り上がりを見せているのだという。
そんな忙しい中でもさすがは梅田店長。ノリの良さは変わらず平常運転のようで、火星人との噂を聞きつけ恐る恐る店舗を訪れたスタッフに対しても、「やっときた!」といわんばかりの笑顔で今月のコレ推しを紹介してくれた。いわく、「これで中世貴族になれる」と評判のiPhoneケースなのだとか。
世界初!! インドの火山石を使ったiPhoneケース
- 「Classique Snap Case - Stone Slate for iPhone 5/5S」
待ってましたといわんばかりのテンションで「実はこれ、前から店頭で販売していたんですよ」と紹介してくれたのは、背面が石で出来ているiPhoneケース「Classique Snap Case - Stone Slate for iPhone 5/5S」だ。
Classique Snap Case - Stone Slate for iPhone 5/5S(5種類) |
石のスキンフィルムは3月のコレ推しで既に紹介したが、なんとケースまで出ていたとは…。さすがは金星人と驚かざるをえない。薄く削った石を散りばめたスキンフィルムのアイディアは斬新だったが、それをケース化するとは、ものづくりの進化はあなどれないものである。
さてこの製品、"石"特有のザラザラ感やヒヤッとした感覚は、スキンフィルムと変わらず健在である。しかし持ってみた感覚がどうも、前回のスキンフィルムとは違う気がする。まさか母星である金星から取り寄せた石を使用しているとか…、という疑問を投げかけたところ、「は? 何言ってるんですか? 前回のスキンフィルムと同じインドの火山石ですけど」と意外にクレバーな対応の梅田店長。模様の違いについて指摘しても、「Miniotシリーズと一緒で同じ種類でも模様が異なるんですよ。…ちょっと、大丈夫ですか?」と心配までされる始末。どうやら前回の潜入レポートにスタッフ自身かなり影響されているようだ。
「前回、スキンフィルムとバンパーのコラボを紹介したんですが、実は『ケースタイプがほしい』という声をかなりいただいたんですよ。Miniotを悪く言うわけじゃないですが、木のケースはやはり高い。とはいえオンリーワンのケースは欲しいと」。
一つ一つの模様が異なるというオンリーワンへの道筋には、Miniotのような木目調や、以前紹介した"石"模様といったアプローチがあるが、スキンシールではどうしても側面が守れない。「Classique Snap Case - Stone Slate for iPhone 5/5S」は、オンリーワンが演出できて且つリーズナブルなケースがほしい、というコスパ重視ユーザーのわがままをかなえるケースのようだ。
「全部で5種類の石があるのですが、お客様によって好みが異なるので、どれが人気というのはないですね。滑らかさを重視する方はWhite SlateやSilver Slate、Copper Slateを選ぶ方が多いですし、オンリーワンを追及する方は、Black SlateやMarble Slateを選ばれる傾向があります」と、ケースを持ちながらポーズをとる梅田店長。製品の魅力も相まって、いつもより気品があるように見えるのは気のせいだろうか。
ちなみに当製品は、最近ようやくオンラインでも購入が可能になったようなので、気になる読者はぜひチェックしてほしい。
あなたが欲しいと思えるiPhoneアクセサリがきっと見つかる「SHOWCASE」
今回は、インド火山石を用いた「Classique Snap Case - Stone Slate for iPhone 5/5S」を紹介したが、いかがだっただろうか。このコーナーでは毎月、梅田店長による「今月のコレ推し!」な製品を紹介していくので、次回もご期待いただきたい。
もちろん紹介した製品以外にも、SHOWCASE 秋葉原ではこだわりのスマートフォンケースやフィルムを多数扱っており、オンラインサイト「SHOWCASE Online」でも購入が可能だ。
(マイナビニュース広告企画)
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