解決策
解決後の効果・結果
■PCにインストールされたソフトウェアを自動的に一覧化(台帳化)
■60,000種類超の「ソフトウェア辞書」により、重点管理対象のソフトウェアを仕分け
■6,500種類の約款情報により、購入ライセンスと稼働ソフトウェアを紐付け
■複雑なソフトウェア使用許諾を読み解く膨大な工数を削減
■正確なライセンス管理を実現し、不正使用リスク撲滅へ
対策に窮したC氏は、取引先から紹介されたクオリティの担当者に今回の課題を相談。
「ユーザーに依存しない管理者主導のライセンス管理が、簡単に実現できますよ」という提案に解決策を見出します。C氏は詳細な説明を受けた後に、さっそく無料トライアルを申込み、社内で検証を行うことに。
60,000種類超のソフト辞書、6,500種類以上の約款情報で、正確なライセンス管理を実現
インストールされたソフトウェアを一斉検査し、簡単に台帳化
さっそくソフトウェア管理の試行に乗り出したC氏は、まず、PCにインストールされたソフトウェアの台帳を自動的に作成してくれる機能に着目しました。
「社内の全PCから一斉に収集したソフトウェアのインベントリ情報をもとに、あっという間に利用中のソフトが一覧化(台帳化)され、悩みの種だった“稼働ソフトウェアの把握”という課題が、いとも簡単に解決できたことに驚きました。これなら徹底したソフトウェア管理を実現できると確信しました」(C氏)
60,000種類超の「ソフトウェア辞書」で、管理対象を絞り込み
ツールの有効性を確認したC氏は、本ソリューションのライセンス購入を決断し、導入を決意。そして、“管理対象とすべき”ソフトウェアの仕分けに乗り出しました。
「収集されたソフト情報は、60,000種類を超える「ソフトウェア辞書」によって製品名、バージョン、エディション、有償・無償などのカテゴリに分類する事が可能になります。これにより、重点的に管理するソフトを絞り込むことができました」(C氏)
購入ライセンス総数とインストール総数を自動で紐付け、膨大な工数を削減
こうして管理対象のソフトウェアを絞り込んだ後に、購入したライセンス数とインストール数の突合せを実施しました。
「多種多様なライセンス形態の突合せに頭を悩ましていましたが、約6,500種類もの約款情報(「License Guard」機能)によって、難なく購入ライセンスを実際の使用状況と紐付け、正確なライセンス管理を実現することができました。時間をかけてひとつひとつの契約内容を読み解いていく必要はなく、莫大な工数を削減できました」(C氏)
現状のリソースで全社レベルのライセンス管理が可能に、違法コピー防止へ
現状の人的リソースでもライセンス管理の徹底化と不正使用防止を実現できると判断したN社では、継続して本ソリューションでライセンス管理を行うことを決定しました。
「どこから手を付けるべきかさえ分からない状態から、正確なライセンス管理の糸口をつかむことができ、満足しています。今回の導入で、日常的なライセンス管理の必要性を実感しました。今後は管理対象のソフトを拡張し、全社レベルで正確なソフトウェアライセンス管理を実施していくつもりです」(C氏)
この記事は、クオリティソフト株式会社にて作成されたものです。
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