「いゃあ、昨日『水曜どうでしょう』見逃しちゃって」よく聞きますよねー。そんな時こそオンデマンドサービスの「テレビドガッチ

「いゃあ、『半沢直樹』を見逃しちゃって」「『あまちゃん』はどうなった? 録画し忘れちゃってさ」などなど、社会現象にまでなった人気ドラマを見逃した悔しさを語る人たちの声、声、声……。

さらに、10月から始まった『クロコーチ』や『ドクターX』などの人気ドラマ、さらには北海道のローカル番組ながら全国進出して熱狂的な支持を集めている『水曜どうでしょう』などのバラエティを見逃して、ホゾを噛んでいる人も少なくないことでしょう。

そんなわけで、マイナビニュースでは読者300人を対象に「テレビ見逃し」体験の実態についてアンケート調査を実施してみました。

録画をし忘れて彼氏との仲が険悪に!?

アンケートに答えてくれた人たちは、「自宅にテレビがある人」が284人と94%を占めます。「テレビを見る頻度」は「毎日見る」が184人(61.3%)、「ほぼ毎日見る」が55人(19.3%)と、テレビを見ないという人はほとんどいません。

さて、ここからがアンケートのキモ。以上のようにテレビが生活のなかに深く浸透している人たちに、「どうしても見たいテレビ番組があったが、忘れていたり、録画もしてなく完全に見逃してしまったことがありますか?」という質問を投げかけてみました。

これに対する回答はといえば、「はい」が149人(49.7%)とほぼ半数も! つまり、2人に1人が悔しい「テレビ見逃し体験」をしているわけです。

質問はさらに、「特に最近流行の連続ドラマなどで、最初の1話2話を見逃してしまい、周囲との話題についていけなくなった経験はありますか?」と続きます。「はい」は47人(15.7%)とあまり多くはありませんが、これは「最初の1話2話」と条件を限定したこともあるので、「途中の回」としていたらもっと多くなったはず。

いずれにせよ、毎週楽しみにしているひいきの番組を見逃した人たちの悔しさ、後悔が相当なものであることは、回答者たちが具体的に紹介してくれた次のようなエピソードでびんびんと伝わってきます。

「『ドラえもん』を見ようとしていたのに夜勤だったことを忘れていた。しょうがないと諦めたけど、小学生の頃だったら大泣きしていただろう」(男性/社会人2年/運輸・倉庫/技術職)

「ドラマの最終回だけ見逃してラストがわからず、本当に悔しかった」(女性/社会人7年/情報・IT/営業職)

「最初の回を見逃したので、腹が立ってその後の11回は絶対見ないことにした」(女性/社会人6年/食品・飲料/事務系専門職)

「録画できる機器がないので、あとでテレビ欄を見て、後悔することがしばしば」(女性/社会人2年/金融・証券/事務系専門職)

なかには、「彼氏が見たい番組の録画を忘れてしまい、普段は怒らない彼氏が怒って気まずくなった」(女性/社会人10年以上/学校・教育関連/事務系専門職)という、笑いごとではすまないケースも。

なお、見逃して悔しかったテレビ番組として一番多かったのは『半沢直樹』、次いで『あまちゃん』と予想通り。そのほか、宝塚歌劇、ジブリ作品、洋画劇場、特撮番組、谷繁選手の2,000本安打記録のプロ野球中継など、さまざまな声が寄せられました。

いつでもどこでも見逃し番組の視聴が可能

では、アンケートに答えてくれた人たちは、なぜ「見たかった」番組を見逃してしまったのでしょうか?

「寝落ち」「急な残業」「うっかり」「HDDの残量が足りなかった」「ゲームに夢中になって」「朝が忙しく予約できなかった」「帰宅が遅れた」「断れない飲み会が入った」「日付の勘違い」「録画機器がない」――などなど、その原因は十人十色。

でも、社会人として働いていれば、誰にでも起こりうる原因ですよね。考えてみれば、見たいテレビ番組を一度も見逃さずにいられるほど時間にゆとりのある人って、そうはいないのでは? 「テレビを見たいから」と残業や付き合いを断わるなんてできないし、忙しくて録画予約をし忘れするのも普通にあることです。

じゃあ、見逃しは「仕方ない」と諦めますか?

最近では、リアルタイムで見逃しても、あとでゆっくり見逃し分のテレビ番組を見ることのできるサービスが充実してきています。例えば、テレビドガッチというオンデマンドサービス。

地上波テレビ局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)でつくるテレビ番組配信サイトで、テレビ局がインターネットで配信している番組や動画コンテンツを見ることができ、「見逃し番組特集」もあるので、もう終了している『半沢直樹』だって見られます。

まとめ見がお得な「見逃し番組特集 もちろん「水曜どうでしょう」も配信中

パソコンはもちろん、携帯電話やスマートフォン、いずれでも視聴できるので、通勤途中に利用することも可能です。年末に向けてますますあわただしくなり、残業や夜のお付き合いが毎日のように続くことになっても、テレビ番組の見逃しなど恐れるに足らず。

『クロコーチ』でも『ドクターX』でも、はたまた人気沸騰中の『水曜どうでしょう』であれ、テレビドガッチを利用すれば、いつでもどこでもゆっくりと見逃し番組を見ることができるわけです。とくに『水曜どうでしょう』は放送エリアが限られていますが、テレビドガッチを利用すれば、居住地区に関係なく番組を楽しむことができます。

あわただしい年末年始を迎えても、心置きなく仕事に没頭し、夜の宴をお楽しみください。

テレビドガッチとは…

テレビドガッチとは、地上波テレビ局【日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京】でつくる、パソコンからも携帯電話からもアクセスできる民放テレビ総合情報サイト。人気番組、映画、インタビュー、プレゼントなどの情報満載!詳しくはこちら

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