Windows 8.1を使い倒すならタブレットPCやタッチ対応ディスプレイ搭載のノートPCでも良いが、スペックが不足していたり、値段が高すぎたりと選ぶのが難しいという場合もあるはずだ。そんな欲張りの人にぴったりなのが、BTOパソコンとタッチ液晶モニターのセットだ。好みのスペックが手に入る上に、単体で買うよりグッとお安くタッチ液晶モニターも手に入れられるのだからたまらない。その理想を叶えてくれるマウスコンピューターの23型タッチ液晶セットモデル「LM-iH300S-P23T」を紹介しよう。

23型タッチ液晶セットモデル「LM-iH300S-P23T」

「LM-iH300S-P23T」のスペック
チップセット インテル H81 Express
CPU インテル Core i5-4440 プロセッサー
グラフィックス インテル HD グラフィックス 4600
OS Windows 8.1 (64ビット)
ディスプレイ iiyama ProLite T2336MSC
(23インチワイド液晶/1920×1080/10ポイントマルチタッチ対応)
価格 99,750円(税込)~

ミニタワーとタッチディスプレイがセットで選べる

Windows 8.1はタッチ操作に最適化した新UIが特徴のひとつであるため、タッチ対応液晶を備えるPCととても親和性が高い。各PCベンダーもタッチ対応のディスプレイ一体型PCや、小型のタブレットPCなど、あらゆるタイプのタッチPCをリリースしている。とはいえ、自分好みのものが必ずあるかというと、残念ながらそうもいかない。欲しいスペックやボディ形状、将来の拡張性、そして一番大事な予算などなど、なかなか思い通りのタッチPCに巡り会えないという人は多いはずだ。

その点、BTOパソコンはベースモデルやスペックを変更することで、より自分に最適なマシンを組み上げられるところが一番の特長。マウスコンピューターのラインナップを見ても、10ポイントタッチパネル液晶を採用したモバイルノートPC「「LuvBook C シリーズ」をはじめ、ここでご紹介するタッチ対応液晶ディスプレイがセットとなっているデスクトップPC「LM-iH300S-P23T」など、予算や好みに応じて実に様々なタッチPCが構築できる。

ゲームを思い切り楽しみたければグラフィックスをグレードアップすればよいし、動画編集がメインなら、CPUとメモリを強化すればいい。最初からスペックが決められている既製品のPCに比べて、タッチ対応ディスプレイと組み合わせるというだけで、自分に最適なタッチPCが、コストに応じて作れるのは大きな魅力だろう。

スペックだって十分以上が欲しい!

デスクトップPCを選びたい人にオススメなのは、iiyama製の23インチタッチディスプレイとBTOパソコンがセットになった「LM-iH300S-P23T」だ。ディスプレイ機能としては、フルHD対応はもちろん、高精細動画の描画性能に定評のあるiiyama製のエンジンを積んでいるので発色も実に良好だ。また、パネルの角度を180度まで傾斜させられるので、タッチ操作時とキーボード操作時で好みの環境を作ることもできる。さらにセパレート型のメリットを生かして、本体は机下に入れて、ディスプレイだけをデスクにセットすれば、実にスマートなPC環境になるのもうれしいところ。アレンジ次第で使い方の幅が広がるのも、BTOパソコンのメリットだろう。

10ポイント対応のタッチディスプレイはパネル角度を180度まで変えられる。用途に応じたアレンジが可能だ

スペックに関しては「LM-iH300S-P23T」の標準構成では、CPUとしてインテル Core i5-4440が搭載される。最新のHaswell世代のメインストリーム製品なので当面不満はないはずだが、将来的にスペック不足を感じる可能性があるなら、トップクラスの性能を持つインテル Core i7-4770Kまで選択できるので、BTOメニューから好みの物をチョイスすればよい。

また、標準構成ではグラフィックスがCPU統合型だが、こちらもAMD Radeon HD 8730を選び強化することが可能。その他、ストレージにはSSD、メモリ量の増加など、ベースモデルからグレードアップできる幅が広いのもうれしいところ。これなら、予算に応じて細かいカスタマイズができるので、まさに自分好みのマシンが作れるはずだ。

ケースのフロント全景とフロントインタフェース

背面

Crystal Mark 2004R3のベンチマーク結果

CINEBENCH R10(64bit)のベンチマーク結果

BTOパソコンのセットモデルは買い!

繰り返しになるが、Windows 8.1からはタッチUIを使いこなすことが、このOSを楽しみ尽くす最善の方法になる。

タッチディスプレイの導入を念頭に、よりコストパフォーマンスを高める観点でマシンを組むとなれば、「LM-iH300S-P23T」のようなミドルレンジのデスクトップPCをべースに、タッチ対応ディスプレイ購入費プラスαで、必要に応じたBTOカスタマイズをするのがベストの選択だろう。

これから時代の流れを見てもタッチインタフェースはあらゆるデジタルデバイスに組み込まれていくことが予想できる。Windows 8.1の登場をきっかけに、まずはタッチ対応のBTOパソコンの導入から、この潮流に乗っかってみるのはいかがだろう?

(マイナビニュース広告企画)

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