マウスコンピューターのデスクトップPC「LUV MACHINES」シリーズに、思わず手を伸ばしたくなる低価格モデル「Lm-iH531B」が登場した。5万円以下に価格を抑えつつも、上級者も納得の拡張性を備えており、BTOオプションも豊富。Windows 8に向けたパワーアップにも最適な新製品を、早速チェックしてみよう。
製品名 |
Core i5-3470搭載、内部に広がる十分なスペース
よりどりみどりのBTOオプション
USB・10ポート搭載、色も選べる使い勝手の高いマシン
Core i5-3470搭載、内部に広がる十分なスペース
CPUはコードネーム"Ivy Bridge"で呼ばれるインテルの最新世代モデルから、Core i5-3470(動作周波数3.20GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.60GHz)を採用した。クアッドコアでなおかつターボ・ブースト機能を搭載しており、性能と価格のバランスに優れたCPUだ。メモリも8GBを搭載しており、高解像度のデジカメ画像編集にも不安はない。また、「LUV MACHINES」シリーズはマイクロATXサイズのマザーボードを利用するコンパクトなデスクトップPCだが、このサイズを超える拡張性を内部に有しており、ユーザーのニーズに応じて大型のグラフィックスカードや複数のディスクドライブを搭載可能。Lm-iH531Bは49,980円という低価格を実現しているが、まずはこの標準構成で"スモールスタート"しつつ、より上の性能が必要になった場合にはパーツを増設していくことで、無駄なくスペックアップを図っていくことが可能だ。
よりどりみどりのBTOオプション
もちろん、あとからの追加ではなく、購入時に自分の求める仕様を作り上げられるのもマウスコンピューター製品共通の大きなメリットだ。例えばCPUだけでも、標準構成のほかCore i5-3570、同3570K、Core i7-3770、同3770Kの計5種類が用意されている。また、用途によって必要な容量やパフォーマンスが大きく異なるストレージは、HDDが標準の1TBのほか最大3TBまで、SSDは120~480GBの複数モデルを用意し、予算とニーズに合わせて柔軟に選択できる。さらに、電源ユニットも標準の350Wのほか500W、700Wに変更可能という点は見逃せない。いずれさらに強力なグラフィックスカードを使いたい、多数のドライブを同時搭載したいというユーザーは、購入時に大容量の電源を選択しておけば、将来のアップグレード時も安心して高性能パーツを追加できる。
USB・10ポート搭載、色も選べる使い勝手の高いマシン
内部に十分な拡張性を備えながら高さ373×幅180×奥行き382mmというコンパクトな形状を実現した「LUV MACHINES」シリーズだが、さらに外部にも多数の周辺機器を接続できるのが特徴だ。USBは背面にUSB 2.0×6ポート、USB 3.0×2ポート、前面にUSB 3.0×2ポートの計10ポートを用意しており、プリンター、テレビチューナー、カードリーダー、ゲーム用コントローラーなどをつなぎっぱなしにしても、まず不足することはないだろう。特に前面に高速なUSB 3.0ポートを備えているのは使い勝手も高い。また、本体カラーがブラックとホワイトの2色から選べるのも、デスクトップPCとしてはユニークな特徴。周辺のインテリアに合わせた色を選べば、生活空間で普段目につく場所に設置しても違和感がない。登場したばかりのWindows 8にあわせてPCを新調したい、というユーザーにも適した、買い得感の高い一台となっている。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | Lm-iH531B |
CPU | インテル Core i5-3470 |
メモリ | 8GB PC3-12800 DDR3 |
HDD | 1TB SerialATAIII |
チップセット | インテル H77 Express |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 2500 |
OS | Windows 8 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×4(背面×2、前面×2)、USB 2.0×6(背面×6) |
サイズ | W180×D382×H373mm |
ディスプレイ | オプション |
価格 | 49,980円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2012/11/5(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイナビニュース広告企画)
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