マウスコンピューターのゲーマー向けブランド・G-Tuneでは、最新のコンポーネントをいち早く採用した高性能PCを数多く取りそろえており、10月26日に発売となる「Windows 8」を搭載したデスクトップPCの予約受付が早くも開始された。今回はその中から、コンパクトながら非常に強力なグラフィックス性能を搭載した「NEXTGEAR-MICRO im520PA7」を紹介しよう。
製品名 |
出荷時よりWindows 8を標準搭載!
Core i7-3770+GeForce GTX 670搭載で最新ゲームも快適に
コンパクトなマイクロATXサイズに豊かな拡張性
出荷時よりWindows 8を標準搭載!
いよいよ発売が近付いてきたWindows 8。マイクロソフトでは、Windows 7搭載PCを新規購入するユーザーにWindows 8 Proをわずか1,200円で提供する「優待購入プログラム」をすでに開始しており、現在でも非常に魅力的な価格でWindows 8の使用権を手に入れることができるわけだが、やはりメーカー出荷時にWindows 8がプリインストールされ、電源オンで最初から新環境で起動してほしいと考えるユーザーも少なくないだろう。Windows 8では「Microsoft ID」を利用したクラウドベースのサービスがOSに統合され、複数のPCやモバイル機器を利用するパワーユーザーにも魅力的な新機能が満載されている。ぜひWindows 8プリインストールモデルで、初回ログオン時から新しいWindowsの世界を存分に楽しんでほしい。
Core i7-3770+GeForce GTX 670搭載で最新ゲームも快適に
CPUはCore i7-3770(動作周波数3.40GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.90GHz)を搭載。4コア+ハイパースレッディング機能による8スレッドの同時処理で、ゲームから動画エンコードまであらゆる用途で高い性能を発揮してくれる。このほかBTOオプションでは、さらなる上位CPUとしてCore i7-3770Kが用意されている。そして、ゲームを楽しむ際の快適性を大きく左右するグラフィックスカードは、NVIDIAの"Kepler"世代の高性能モデル・GeForce GTX 670を採用。従来世代の製品に比べ性能は大きく向上する一方、消費電力は小さくなっており、最新の重量級ゲームもフルHD解像度でスムーズにプレイすることができる。メモリも標準で16GBを搭載しており、大量のアプリケーションの同時起動や高解像度の画像編集にも余裕で対応可能だ。
コンパクトなマイクロATXサイズに豊かな拡張性
「NEXTGEAR-MICRO」シリーズはマイクロATXフォームファクタを採用しており、ゲーミングPCとしてはコンパクトなサイズを実現しているのが特徴だ。しかし、ボディは小型でもPCI Expressスロット周辺には、ハイエンドの大型グラフィックスカードを搭載可能な広々としたスペースが用意されているほか、HDD×2基およびSSD×2基を同時に搭載できるベイを備えており、ストレージ増設にも柔軟に対応できる。また、吸排気ファンやメッシュパネルの採用によりケース内のエアフローを高めており、発熱の大きい高性能パーツをフル稼働させた際も安定した動作が可能だ。電源ユニットも700W(80PLUS GOLD)と大容量高効率のものを搭載しているので、将来のパーツのアップグレード、ドライブの増設などを行うときも心配はない。もちろん、使い勝手の配慮も忘れられてはおらず、フロントパネルには各種メモリーカードに対応したカードリーダーやUSBポートも用意。フロントUSBポートは常時給電タイプなので、携帯電話の充電などにも利用できる。ヘビーなゲームから日常使いまで幅広く活用でき、コストパフォーマンスも高い一台といえるだろう。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
型番 | NEXTGEAR-MICRO im520PA7 |
CPU | インテル Core i7-3770 |
メモリ | 16GB PC3-12800 DDR3 |
HDD | 1TB SerialATAIII |
チップセット | インテル B75 Express |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 670 |
OS | Windows 8 64ビット |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×3(背面×2、前面×1)、USB 2.0×6(背面×4、前面×2) |
サイズ | W196×D430×H417mm |
ディスプレイ | オプション |
価格 | 109,830円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2012/10/17(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイナビニュース広告企画)
[PR]提供: