ダイソンから今秋発表された、コードレス式サイクロン掃除機「デジタルスリムMK2 DC45モーターヘッド コンプリート」が人気を呼んでいる。
斬新なデザインとクオリティーの高い機能で、サイクロン掃除機の先駆者と評されるダイソン。その技術力はサイクロンテクノロジーの開発者ジェームズ・ダイソン氏により、常に機能改善を強いられてきた。
今回、「DC45 モーターヘッド コンプリート」が備えた大きなポイントは3つ。「軽量化」「動力向上」「持続性」だ。パイプは軽量なアルミでできており、本体重量は2.3㎏。バランスの取れた重量配分のため、女性でも片手で天井の掃除ができる。パイプを外せば、ハンディクリーナーとして狭いすき間などにも、自由に使用できる。
動力向上については、特許技術であるルートサイクロン テクノロジーを採用し、従来のモーターより最大3倍速く回転するダイソン デジタルモーターを組み込んだ。デジタルプロセッサー制御とネオジム磁石により、毎分最大104,000回転し、小型・軽量ながらエネルギー効率のアップを実現した。
この動力の向上に伴い持続性もアップした。22.2ボルトのニッケルマンガンコバルトバッテリー技術を搭載したことで、安定した電力供給が行えるようになり通常モードで20分間の使用が可能となった。さらに吸引力が必要な時には8分の間「強モード」の選択もできる。
モーターヘッドには、定評のあるカーボンファイバーブラシが採用されている。導電性のあるカーボンファイバーブラシが静電気を抑え、ナイロン素材のブラシが、床のゴミやホコリをかきだすのだ。前機種に比べパワーも2倍となった。
主な仕様は、特許技術サイクロンテクノロジーを搭載し、吸引仕事率(AW)は、 通常モードで28 AW 。強モードでは65 AW。ヘッドには、カーボンファイバーブラシ搭載 モーターヘッドを採用されている。 サイズは205x217x1224mm(モーターヘッド・パイプ・バッテリー含む)、製品質量は2.3kgとなる。
オンライン限定発売である「デジタルスリム MK2 DC45モーターヘッド コンプリート」の特長として、マルチ機種適合の布団用のヘッドツールと、フレキシブルすき間ノズルがセットされている。どちらも掃除を快適に行う上でのマストアイテムであるため、追加して購入する手間も省けるだろう。コードレスクリーナーを効果的に利用するためにも有効だ。
製品の詳細については、ダイソンのホームページで動画にて紹介されている。気になる方はぜひご自分の目で確認してほしい。
ダイソン オンラインストア http://www.dyson.co.jp/
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