マウスコンピューターの「MDV ADVANCE S」シリーズは、メディアの編集からゲームまでどんな用途でも快適に使うことができる高性能デスクトップPC。ミドルタワー型の筐体を採用し、パワーユーザーも納得の拡張性を確保しながら、自在に構成をカスタマイズできるBTOオプションにより、リーズナブルな価格で希望のスペックを手にすることができる。今回は、SSD+HDD搭載のツインドライブモデル「MDV-AGZ7100X2-SH」を例に、最新のハイスペックPCに求められるポイントを紹介しよう。
製品名 |
性能を大幅に引き上げるCore i7-3770&GeForce GTX 660 Tiを搭載
今や常識、SSD+HDDのツインドライブ
拡張性が高く使い勝手も抜群のミドルタワーケース
性能を大幅に引き上げるCore i7-3770&GeForce GTX 660 Tiを搭載
「MDV ADVANCE S」シリーズは、"Ivy Bridge"のコードネームで呼ばれる最新世代のCore i7シリーズを搭載している。今回のMDV-AGZ7100X2-SHは、その中でCore i7-3770(動作周波数3.40GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.90GHz)を採用しており、あらゆる用途に対して高速で快適な処理が可能。このCPUは動画エンコードを大幅に高速化する「Quick Sync Video」機能に対応しており、動画をスマートフォンなどで再生できる形式に、素早く変換したいといったシーンで威力を発揮する。また、グラフィックスカードとして、NVIDIAの最新アーキテクチャ"Kepler"を採用したGeForce GTX 660 Tiを搭載している。最新のGeForceシリーズ内では中上位クラスのモデルだが、従来のGeForce 500番台シリーズの最上位クラスにも匹敵する性能を秘めているなど、コストパフォーマンスは非常に高く、消費電力あたりの性能も大きく向上している。価格は無理のない範囲に抑えたいが、せっかくマシンを新調するなら最新トレンドは外せない、という"堅実派パワーユーザー"の期待にも十分応えてくれるだろう。
今や常識、SSD+HDDのツインドライブ
MDV-AGZ7100X2-SHという型番の末尾は、SSDとHDDの両方を搭載するツインドライブモデルであることを示している。アクセス速度が非常に高速なSSDにOSやソフトをインストールすることで、それらの起動時間を大幅に短縮できるほか、PC全体のレスポンスを高めることができる。そして、データ保存用のドライブとしてHDDも搭載することで、SSDの弱点である記憶容量の小ささをカバー。パワーユーザーの間ではSSD+HDDの両搭載が今や当たり前となっており、「MDV ADVANCE S」シリーズにも多数のツインドライブモデルが用意されている。MDV-AGZ7100X2-SHの場合、標準ではインテル 520の120GBを搭載しているが、BTOオプションではADATA SX900のRAID 0構成(64GB×2)など、さまざまな構成にカスタマイズが可能。HDDのみのモデルに比べると1万円程度のアップにはなるが、すべてのユーザーに価格以上の快適さを提供してくれるだろう。
拡張性が高く使い勝手も抜群のミドルタワーケース
そして、高性能PCに求められるのはパーツの性能だけではない。サウンドカードやテレビチューナーカードなどのさまざまな拡張カードを装着したい、ストレージ容量が足りなくなったとき簡単にHDDを交換したいといった、拡張性、メンテナンス性に関するニーズも満たしていなければならない。MDV-AGZ7100X2-SHは、PCIスロット×2(空き2)、PCI Express x1スロット×4(空き3)、USB 3.0×4ポート(うち前面2ポート)、USB 2.0×6ポートを備えており、さまざまな周辺機器を多数接続できる拡張性を有している。また、HDDはワンタッチで着脱できるホルダ式のベイとなっているので、増設・交換作業も簡単。ケースにはmicroSDカードもアダプターなしで使用できるSDメモリーカード/メモリースティック/xDピクチャーカード対応カードリーダーを搭載するなど、日常的な使い勝手も高い。これだけのパフォーマンスとユーティリティを備えながら、価格は109,830円に抑えられているので、パワーユーザーにはBTOオプションでさらに上を目指す楽しみも残されている。
なお、今なら通常8GBのメモリが、16GBに無償アップグレードされるキャンペーンを実施中。このチャンスをぜひ利用してほしい。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | MDV-AGZ7100X2-SH |
CPU | インテル Core i7-3770 |
メモリ | 8GB PC3-12800 DDR3 |
SSD | 120GB インテル 520 シリーズ |
HDD | 1TB SerialATAIII |
チップセット | インテル Z77 Express |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 660 Ti |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット正規版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×4(背面×2、前面×2)、USB 2.0×6(背面×6) |
サイズ | W190×D490×H410mm |
ディスプレイ | オプション |
価格 | 109,830円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2012/9/12(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイナビニュース広告企画)
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