狭い部屋だからこそクリーンな部屋に住みたい !
女子一人暮らしでワンルームに住んでいる私は「空気が澄んだ、きれいな部屋に住みたい!」と常々夢みていました。ただ、猫を飼っているせいもあっって、粘着カーペットクリーナーをいくら転がしても、部屋に舞う猫毛の量は増えていくばかり。6畳一間だし、家庭用掃除機を買うまではないと考えていたのだけど、ペット臭はあるし、空気もクリーンではなさそう。 そこで、アロマキャンドルやルームスプレー、空気清浄機を買って、あれこれと試したのですが、あまり効き目はなし。何かもっと、根本的に“クリーンな部屋”を維持するためのアイテムないか、と探していました。ふと、憧れのブランド、ダイソンの掃除機なら、完ぺきな美しい部屋を創出できるのではないか、と思いさっそく試すことに。
ひとり暮らしの部屋に合う掃除機とは!?
しかし、ダイソンの掃除機といえば、格好良いけど“ゴツい”印象。狭い部屋に置いておくとインパクトがあり過ぎそうなイメージで、6畳ほどのガーリーなインテリアにはミスマッチなのでは、という懸念がありました。
そんな中で見つけたのが、オシャレな「Dyson Digital Slim™ (ダイソン デジタルスリム)DC35」。シャープなフォルムが気に入った上に、“最もパワフルなコードレスクリーナー”として、“既存のダイソン製品と変わらない吸引力”を叶えてくれるというので、使ってみました。同製品を入手し、さっそくトライ! ……しようとしたところ、ボックスからパーツがゴロゴロと登場し、一瞬ひるんでしまった機械音痴な私。しかし、組み立ては案外、簡単で、本体にパイプとクリーナーヘッドを装着すれば、早々に掃除を始めることができました。
簡単に組み立てられる「Dyson Digital Slim™ (ダイソン デジタルスリム)DC35」のパーツ |
掃除機ってこんなに軽かった?
掃除をしながら、まず驚いたのが、アルミ製のパイプが軽くて片手で掃除ができるということ。部屋の中で、フローリングになっている部分はスイスイと進んでいけたのです。さらに、天井、気になっていたエアコンのフィルター部分など、高い場所の汚れにも挑戦。DC35は、“子猫を一匹持ち上げているくらい”の重量感だったので、ずっと手を伸ばして上の方を掃除していると、さすがに疲れましたが、3分くらいは腕の疲れを気にせず、集中して掃除できました。
カーペットが見違えるほどきれいに!
また「他の軽量コードレスクリーナーと比べ2倍の吸引力がある」と同社が説明しているだけあって、そのパワフルさには驚き! あまりにパワフルなので、フローリングの上に敷いたカーペットが、どこまでもクリーナーヘッドにくっついてきてしまうのが難点でしたが、粘着カーペットクリーナーでは取り切れないほど猫毛の絡まった我が家のカーペットも、一巡できれいに。2つのパワーモードから選択し、強モードで繰り返し掃除機をかけると、ナイロン素材とカーボンファイバーが使用されたブラシが、猫毛どころか、カーペットの綿埃も強力に取り除いてくれ、あっという間に買いたての頃の鮮やかなピンク色カーペットによみがえりました。
その後、カーペットがきれいになった“証拠”を見ようと、吸い取ったゴミを取り出すと、1畳分くらいの場所から、オニギリ2個分くらいのタップリの綿埃&猫毛が取れていたことが発覚。「猫毛がなくなってきたな」と思ってからも、調子に乗って掃除機をかけ続けていると、いくらでもピンク色の繊維が取れるので、そのうちカーペットがなくなってしまうのではないかと思い、頃合いを見て掃除を終了することにしました!
家具にぶつからない
使用してみて、個人的に気に入った点は2つ。1つは、パイプを取り外せば、ハンディクリーナーとしても使用できるところです。ベッドの上で食べこぼしてしまったクッキーの粉などに、“ちょっと掃除機をかけたいとき”、コンパクトなハンディクリーナーは便利です。
そして、2つめのお気に入りポイントは、ヘッドが360°回るところ。コードがない上に、回転するヘッドが付いていることで、方向転換がスムーズに。この2つのポイントのおかげで、細かく稼働できるようになり、デコレーション的に置いている、お気に入りのウッドチェアなどに掃除機をぶつけて、家具を傷めるという心配もほとんど皆無に。コードがチェアの足に巻き付いて、挙句の果てにはコンセントが抜ける、といった心配もなく、動きは常にスムーズでした。
猫も怖がらない静かな音
動きやすさ、軽さ、スタイリッシュさ、それから静かさが特徴的だと感じたDC35。これまで使っていた掃除機のように、本体の車輪がゴロゴロということもなく、さらに、動作音が「ガーーー!」ではなく、「ファーーー」と、大人しめの音だったのが印象的でした。静かさに関しては、我が猫ちゃんからもお墨付きで、これまで使用していた掃除機の「ガーーー!」では怖がっていたはずが、今回は、いくら掃除機をかけようと安心した様子で、側に寄ってきて床にゴロン! 毛繕いを始めるなど、苦手なはずの掃除機から逃げることはありませんでした (※怖がるかどうかは猫によると思います)。
こまめな掃除ができそう
ちなみに、付属の収納用ブラケットを使用すれば、省スペースでの壁掛け収納もOK! 私が使用したブルーのDC35は、デザインもスタイリッシュなので、無造作に壁に立てかけておいてもOKで、“掃除機出しっ放しにしているな感”はあまりありません。ピンクを基調とした甘口の我が部屋には、むしろ、ブルーの家電がアクセントになって、部屋のオシャレ度が増したように感じました。
DC35を収納場所からはマメに取り出し、「思い立ったらササッと掃除する」ことが習慣化できたことで、部屋はどんどんきれいになっていき、クリーンな空気をキープすることも実現。同製品は、掃除が苦手でズボラな人にこそ試してほしいと感じました。また、“一週間に1回の休日の大掃除”から“毎日のこまめな小掃除”にシフトすることができたのが、私の一番の収穫でした。
尚、オンラインストア限定で「ピンク」カラーがあるようです。ハンディクリーナー「DC34」のオンラインストア限定モデルもピンクなので、女の子が使うならこの色もおすすめです。
(マイナビニュース広告企画)
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