マウスコンピューターのゲーマー向けPCブランド・G-Tune。その製品の中で最上位に位置づけられているのが「MASTERPIECE」シリーズだ。Core i7のハイエンドモデル、高性能グラフィックスカード、そして高い拡張性と使い勝手を備えたオリジナルケースの組み合わせにより、あらゆるゲームを快適に楽しみたいヘビーユーザーのニーズに応える製品となっている。なかでも今回は、GeForce GTX 580を2枚のSLI構成で装備し、64GBという広大なメモリを搭載したハイスペックモデル「MASTERPIECE i1550GA1-SP」を紹介しよう。
製品名 |
Sandy Bridge-Eと「超」大容量メモリでゲームほかあらゆる用途に対応
GTX 580 SLIで重量級ゲームでも快適、驚異の1.2TB SSDも選択可
単体製品として欲しくなるほどのオリジナルケース
Sandy Bridge-Eと「超」大容量メモリでゲームほかあらゆる用途に対応
Core i7の最新モデルである"Sandy Bridge-E"世代のCPUを搭載。標準では4コアモデルのCore i7-3820(動作周波数3.60GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.80GHz)を採用しているが、このクラスのモンスターマシンを検討するユーザーならば、当然さらに上位のCPUも気になるところだろう。BTOオプションでは6コアモデルのCore i7-3930K(3.20GHz、同最大3.80GHz)や、現行Core i7ブランドCPUの中では真の最上位となるCore i7-3960X Extreme Edition(3.30GHz、同最大3.90GHz)も用意されているので、ゲームや動画エンコードなど、用途と予算に応じてスペックを選択することができる。また、Sandy Bridge-Eではメモリコントローラーが4チャネルに増えていることも大きな特徴だが、これを活かす64GB(8GB×8)もの大容量メモリが搭載されている。ゲームだけでなく、大量のレイヤーやフィルター処理を多用する画像編集など、クリエイション用途を含めたあらゆるシーンに対応できるといえるだろう。
GTX 580 SLIで重量級ゲームでも快適、驚異の1.2TB SSDも選択可
そして、ゲームプレイ時の快適性を大きく左右するグラフィックスカードは、NVIDIAのゲーマー向け高性能モデルGeForce GTX 580を、贅沢にも2枚のSLI構成で搭載している。グラフィックス描画負荷の高いタイトルを高解像度のマルチディスプレイで、なおかつ複雑なエフェクト、高画質化機能をオンにして楽しむような場合も、スムーズで快適なプレイ環境を得られるだろう。また、ここ近年パワーユーザーの間では、必須アイテムになりつつあるSSDだが、本製品ではインテル320の600GBモデルを1台または2台(RAID 0ストライピング構成)搭載できる。あらためていうと、「60GB」ではなく「600GB」モデルである。つまり、2台搭載時の容量は1.2TBとなる。もちろん金額もそれなりに大きなものとなるが、SSDでありながら一般的なPCのHDD並みの大容量を実現できるところに、このマシンがいかに高い水準を目指そうとしているかが読み取れる。
単体製品として欲しくなるほどのオリジナルケース
そして、スペックだけでは語れないMASTERPIECEシリーズの真価が詰まっているのが、このシリーズでしか手に入らないオリジナルケースだ。高級ケースメーカーとしてパワーユーザーから支持を集めるアビーとのコラボレーションによって生まれたケースで、単体で購入することはできないプレミアムな製品である。内部レイアウトの工夫により、ヘビーユーザーが要求する十分な拡張性と作業のしやすさを備えながらも、スッキリとした美しいデザインに仕上げられている。さらに、サイドパネルやパーツの着脱時、ネジ止め時などには、細部まで高い精度で加工された部材が生み出す高級感や信頼性を体感することができるだろう。また、カラーバリエーションとしては戦闘的な力強さの感じられるレッドに加え、個性的で鮮烈な美しさにあふれたパープルも同価格で選択できる。スペック、拡張性、そしてデザインも、最上を目指したMASTERPIECEシリーズの価値をぜひ味わってほしい。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | MASTERPIECE i1550GA1-SP |
CPU | インテル Core i7-3820 |
メモリ | 64GB PC3-10600 DDR3 |
HDD | 1TB SerialATAIII |
チップセット | インテル X79 Express |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 580(SLI) |
OS | Windows 7 Professional 64ビット正規版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×2(背面×2)、USB 2.0×8(背面×6、前面×2) |
サイズ | W219×D471×H499mm |
ディスプレイ | - |
価格 | 279,930円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2012/3/30(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイナビニュース広告企画)
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