マウスコンピューターのハイエンドデスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズは、パワフルかつ豊富なBTOオプション、余裕の拡張性などでパワーユーザーやクリエイターに人気の高性能モデル。なかでも価格と性能のバランスが絶妙なのが「MDV-ASG8320S」だが、今なら決算シーズン限定特価、89,880円で手に入れることができる。ここでその仕様をチェックしてほしい。
製品名 |
Core i7-2700K+GeForce GTX 560搭載、さらに上も
ケースや電源に至るまでパワーユーザー向け
値引き分でBTOオプションも検討したい
Core i7-2700K+GeForce GTX 560搭載、さらに上も
性能の要となるCPUは、Sandy Bridge世代・2000番台のCore i7としては最上位モデルとなるCore i7-2700K。動作周波数3.50GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.90GHzのクアッドコアプロセッサで、ハイパースレッディング機能にも対応しているので最大8スレッドの同時処理が可能だ。Core i7では、3000番台(Sandy Bridge-E)のハイエンドユーザー向けモデルも登場しているが、高速動画エンコード機能「Quick Sync Video」などが利用できる、グラフィックスコアを搭載するモデルでは現在でもこの2700Kが最上位となっている。また、CPUに次いでマシンの性能を大きく左右するグラフィックスカードは、NVIDIAのゲーマー向けモデル・GeForce GTX 560を搭載しており、多くの人気ゲームを快適にプレイすることが可能。さらに上のグラフィックス性能を求めるユーザーには、BTOオプションでGeForce GTX 570、同580なども用意されているので、用途に応じてパワーアップを図ることができる。
ケースや電源に至るまでパワーユーザー向け
MDV ADVANCEシリーズの人気は、パーツの性能や価格のみから来るものではない。シンプルで飽きの来ないデザインのミドルタワー型ケースには、パワーユーザーをも納得させる、さまざまな工夫が盛り込まれている。外側からでもわかる点としては、サイドパネルにはグラフィックスカードが搭載される場所、フロント部分にはHDDが搭載される場所の近くに、それぞれ吸気用のエアホールが設けられており、発熱が集中する部分を効率良く冷却するエアフローを作り出していることが見受けられる。また、HDDは脱着式のホルダによって保持されており、ネジの付け外しを行わなくても、最大4基まで増設することができるため、動画編集など大容量のファイルを取り扱う用途にも余裕で対応(出荷時のHDDはネジ止めでの搭載となる)。さらに見逃せないのが電源ユニット。700Wの大容量電源を採用しており、高性能パーツやHDDのフル搭載時でも安定した動作が可能なことに加え、この電源は低負荷時から高負荷時に至るまでの高効率を証明する80PLUS GOLD認定を取得しており、低発熱・小電力。長期間にわたって安心して使いたいというユーザーのニーズにも応えている。
値引き分でBTOオプションも検討したい
豊富なBTOオプションによってユーザーの求める構成に自由にカスタマイズ可能なのが、マウスコンピューター製品共通の特徴。そこで、セール期間中であることを活かし、ぜひカスタマイズによるワンランク上の快適さを検討したい。なんといってもパワーユーザーにオススメしたいのはSSD。60GBのSSDなら9,870円、120GBでも14,700円で追加可能なので、ぜひSSDをシステムドライブとして利用し、OSや各種ソフトのスムーズな起動を味わってほしい。SSDを追加した場合、OSは出荷時標準でSSD側へプリインストールされる。また後付けで購入すると、DVDドライブに比べまだ若干の割高感があるブルーレイディスクドライブだが、ブルーレイ書込可能モデルを選択しても6,300円のプラスにとどまるため、このタイミングで導入してしまうのもいいだろう。また、クリエイション用途に利用するなら、わずか6,300円の投資で標準8GBのメモリを16GBに倍増することも可能だ。PCの販売では、特定の構成でないと値引き対象にならないようなセールも見受けられるが、今回の決算セールではそのような心配はない。ぜひ自分の求める一台をより魅力的な価格で手に入れてほしい。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | MDV-ASG8320S |
CPU | インテル Core i7-2700K |
メモリ | 8GB PC3-10600 DDR3 |
HDD | 1TB SerialATAIII |
チップセット | インテル Z68 Express |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 560 |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット正規版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×2(背面×2)、USB 2.0×10(背面×8、前面×2) |
サイズ | W190×D490×H410mm |
ディスプレイ | - |
価格 | 89,880円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2012/3/15(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイナビニュース広告企画)
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