マウスコンピューターのゲーマー向けブランド・G-Tuneで、ノートPC「NEXTGEAR-NOTE」シリーズがリニューアルされ、強力なグラフィックス性能を持つマシンが、さらに魅力的な価格で手に入るようになった。今回は、G-Tuneの15.6型ノートハイエンドモデルにあたる「NEXTGEAR-NOTE i750GA1」の充実した構成を紹介しよう。
製品名 |
CPU、グラフィックスとも超強力
フルHDディスプレイに、ブルーレイを標準装備
ゲーマー向けPCのこだわりが満載
CPU、グラフィックスとも超強力
ゲームを快適にプレイするのに欠かせないグラフィックスチップには、NVIDIAのゲーマー向けGPU・GeForce GTX 560Mを搭載する。ノートPCでありながらデスクトップ機にも劣らない描画能力を持ち、3Dゲームにも十分対応できるパフォーマンスを発揮する。そして、PCの性能の要となるCPUだが、"Sandy Bridge"世代のノートPC用クアッドコアプロセッサとしては最上位に相当する、Core i7-2860QMを搭載している。4つのコアがハイパースレッディング機能に対応するため同時に8スレッドの処理が可能で、動作周波数は2.50GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.60GHzと高速だ。マルチスレッド対応ソフトはもちろん、シングルスレッドで動作するソフトの処理性能も優れたものになっている。
フルHDディスプレイに、ブルーレイを標準装備
ディスプレイの解像度は1920×1080ドット。フルHD解像度の動画やゲームなどをフルスクリーンにしたときも、拡大縮小なしでピッタリ表示できるので、高い精細感を得られる。表面は光沢タイプの仕上げとなっており、コンテンツの持つ鮮やかな色彩を楽しむことができる。そして特筆すべきは、ハイエンドのCPUやグラフィックス性能を持ち15万円を切るノートPCでありながら、書き込み対応のブルーレイディスクドライブを標準装備していることだ。単体でブルーレイソフトを再生可能なプレイヤーとしても活用できるしHDMI出力を利用してテレビに接続し、大画面で映画などを楽しむこともできる。
ゲーマー向けPCのこだわりが満載
ゲーマー向けPCとして欠かせないのが、キーボード右側に用意されたテンキーの存在だろう。一般的には、Excelなどで数字を大量に入力するときに便利なキーとされているが、ゲームによってはテンキーをキャラクターの移動やアイテムの選択といった操作に割り当てていることもあり、これがあるとないとでは操作性が大きく変わってくる。また、同じくシューティングゲームで移動操作に割り当てられることの多い「W」「S」「A」「D」のキーに、それぞれの方向を示す矢印がプリントされているのもユニークな点だ。また、USB 3.0ポートを2基に加え、eSATAポートも装備しているので、内蔵ストレージだけでは容量が足りない場合も、手軽に保存領域の拡張が可能。ゲームはもちろん、動画編集なども楽しみたいというユーザーにも、存分に活用できる一台となっている。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | NEXTGEAR-NOTE i750GA1 |
ディスプレイ | 15.6型ワイド液晶(1920×1080) |
CPU | インテル Core i7-2860QM |
メモリ | 16GB DDR3 SO-DIMM PC3-10600 |
HDD | 1TB |
チップセット | インテル HM65 Express |
ドライブ | ブルーレイドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 560M |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット正規版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN |
インタフェース | USB 3.0×2、USB 2.0×3 |
サイズ | W374×D264.5×H35~44mm(折り畳み時) |
重量 | 約3.17kg |
バッテリー駆動時間 | 約3時間 |
価格 | 149,940円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2011/11/24(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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