マウスコンピューターの「MDV ADVANCE S」シリーズは、ゲームや動画編集といったヘビーな用途に対応できる性能と拡張性を備えながら、コストパフォーマンスにも優れたミドルタワー型デスクトップPCだ。今回は、従来モデルからさらなるスペックアップを図って登場した「MDV-ASG8100B」を紹介しよう。
製品名 |
8万円台ながら充実のスペック
さらにワンランク上の性能を求めるユーザーにもオススメ
将来のグレードアップが楽しみな拡張性も魅力
8万円台ながら充実のスペック
CPUは“Sandy Bridge”世代のアーキテクチャを採用したCore i7-2600(動作周波数3.40GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.80GHz)を搭載。4つのコアがハイパー・スレッディング機能に対応しているため、同時に8スレッドの処理が可能なクアッドコアプロセッサで、高性能CPUの新標準ともいえる製品だ。また、グラフィックスカードにはNVIDIAのゲーマー向け製品・GeForce GTX 560を採用し、最近の3Dゲームも快適にプレイできるだけの描画能力を備えている。また、メモリは標準で4GBを搭載するが、キャンペーン期間中(2011年8月17日15時まで)に限り8GBに無償アップグレードが可能。これだけのスペックを備えながら9万円を切る価格を実現しており、買い得感は非常に高い。
さらにワンランク上の性能を求めるユーザーにもオススメ
マウスコンピューター製品といえば、BTOによるカスタマイズオプションが充実していることが大きな特徴。本モデルでも、パワーユーザーのニーズに応えるさまざまな構成が可能となっている。特に幅広い選択肢が用意されているのがストレージで、HDDは標準の1TBから最大5TBまで、SSDは「インテル 320」を80/120/160(80×2)GB、あるいは「インテル 510(SATA 6Gb/s対応)」を120/250/240(120×2)/500(250×2)を搭載可能。必要な容量とパフォーマンス、予算に応じて柔軟に構成を選択できる。また、グラフィックスカードはGeForce GTX 570を搭載する上位モデル「MDV-ASG8100X」が用意されている。
将来のグレードアップが楽しみな拡張性も魅力
「MDV ADVANCE」シリーズは、購入時のスペックが充実しているだけでなく、ユーザーが将来にわたって自分でマシンをカスタマイズしていく余地が、大きく残されている。例えば、動画データなどを取り扱っていると不足しがちになるのがストレージだが、ワンタッチで着脱できるHDDホルダを採用したベイが4基用意されているほか、全12ポートのUSBポートのうち2つはUSB 3.0に対応しており、外付けドライブでも高速なアクセスが可能だ。また、最近の高性能グラフィックスカードは大型のものが多いが、ケース内にカードの角を支える「VGAサポートバー」を搭載し、カード自体の重みによる差込不良などを防いでいる。そのため、将来、より上位のカードを利用する場合も安心だ。BTOオプションに加え、自分自身でカスタムする楽しみも、本モデルなら十分味わえる。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
---|---|
型番 | MDV-ASG8100B |
CPU | インテル Core i7-2600 |
メモリ | 4GB PC3-10600 DDR3 |
HDD | 1TB SerialATAIII |
チップセット | インテル H67 Express |
ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 560 |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット正規版 |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | USB 3.0×2(背面×2)、USB 2.0×10(背面×8、前面×2) |
サイズ | W190×D490×H410mm |
ディスプレイ | - |
価格 | 84,840円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格・構成については、2011/8/11(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
[PR]提供: