モバイルノートからハイエンドまで幅広いラインナップをそろえるマウスコンピューターのノートPC。この夏には、同社が得意とする高性能&低価格をさらに加速させる魅力的な新モデルが登場! その第2弾となるのが、多彩な機能と使いやすさを備えながら、4万円台から購入可能なコストパフォーマンスの高さ魅力の「LuvBook Fシリーズ」だ。

マウスコンピューターのノートPCがパワーUP
高性能&低価格がますます加速!

幅広いニーズに応えるマウスコンピューターのノートPC

マウスコンピューターでは、17.3型ワイドの大型フルHD液晶とSandy Bridge世代のCPUを組み合わせたDシリーズをはじめ、Core i7を採用するハイパフォーマンスが魅力のPシリーズ、14型ワイド液晶でモバイル用途にも使えるBシリーズなど、多彩なラインナップをそろえ、据え置きからモバイルまでユーザーの幅広いニーズに応えられるのが大きな魅力。6月23日には新スタンダードノート「LuvBook Rシリーズ」が、そして6月30日には今回紹介する「LuvBook Fシリーズ」が追加された。早速、その魅力に迫っていこう。

大画面液晶でも驚きの価格を実現
新LuvBook Fシリーズ登場!

高いコストパフォーマンスが魅力の新ノートPC「LuvBook Fシリーズ」

低価格なノートPCといえば、CPUは非力なAtomシリーズ、画面サイズは10型前後、OSは同時に起動できるアプリケーションが3つまでなど機能制限のあるWindows 7 Starter、光学ドライブを備えないという、いわゆるネットブックがほとんど。モバイル用途ならいいが、家庭でメインマシンとして使うにはサイズ的にもスペック的にも少々不便といえる。しかし、新LuvBook Fシリーズでは解像度1366×768の15.6型ワイド液晶を標準搭載。シリーズの全モデルで光学ドライブを搭載と、アプリケーションのインストールもDVDビデオの再生も大画面で快適に楽しめる。CPUも最下位モデルの「LB-F300B」でもデュアルコアのCeleron B810を採用と、Atomよりもワンランク上だ。OSもWindows 7 Home Premium with SP1 64ビット版を採用しており、機能制限に悩まされる心配はない。低価格でもスペックが充実しているのが最大の魅力といえる。

Core i3/i5の上位モデルも
驚異的な低価格を実現!

Fシリーズでは4モデルをラインナップしているが、筐体はすべて同じ。ツヤのあるブラックなボディをメインに、両側面にはシルバーのメッキが施されており、低価格ノートとは思えない高級感を演出している。上位モデルのコストパフォーマンスも抜群で、CPUにSandy Bridge世代のCore i3-2310Mを搭載する「LB-F300S」でも4万円台。Core i5-2410M採用の「LB-F300X」でも5万円台だ。Core i3/i5搭載モデルならば、CPU内蔵のGPUに備えられた動画ファイルをMPEG4 AVCおよびMPEG-2形式に高速で変換できる「クイック・シンク・ビデオ」も利用可能。低価格モデルながら、動画エンコードにも活用できる。さらに、ハイパー・スレッディング機能も備えているので、4スレッドまで同時に処理できるのもポイントだ(Celeron B810は2スレッドまで)。

光学ドライブも標準搭載
USB 3.0や11n対応など装備も充実

標準機能が充実しているのも見逃せない。IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN、Bluetooth、2基のUSB 3.0、130万画素の高画質Webカメラなど、多彩な機能は全モデル共通。3モデルにはDVDスーパーマルチドライブが搭載され、最上位となる「LB-F300X2」にはブルーレイドライブを採用し、ハイビジョン映像も楽しめてしまう。もちろんBTOにも対応しており、メモリの追加やストレージをHDDからSSDへ変更することも可能。予算や目的に合わせてスペックを調整できるのも便利だ。キーボードにはテンキーを備えるなど、使い勝手も上々。機能充実の低価格ノートPCを探しているなら、ぜひ一度チェックしてほしい。

欲しい一台が必ず見つかる
マウスコンピューターのノートPC

LuvBook Rシリーズ」は、CPUにSandy Bridge世代となるCore i5/i7、GPUには3Dゲームも楽しめるAMD最新の「Radeon HD 6730M」、美しい光沢タイプの15.6型ワイド液晶と高いスペックを搭載。この構成で、5万円台から購入できる驚きの低価格を実現しているのが最大のポイントだ。Core i7-2620M(2.70GHz、デュアルコア)を搭載する上位モデル「LB-R400X」でも7万円台と抜群のコストパフォーマンスを誇る。USB 3.0、Bluetooth、HDMI、11n対応無線LANなど基本スペックも充実。もちろん、BTOも可能だ。

低価格&高性能のLuvBook Rシリーズ
LB-R400Bの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1366×768)   [CPU] インテル Core i5-2410M   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 2GB   [HDD] 320GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] AMD Radeon HD 6730M   [サイズ/重量] W375.8×D253×H30~36.3mm/約2.5kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 59,850円  

LuvBook Dシリーズ」は、フルHD解像度となる17.3型の大型ワイド液晶にSandy Bridge世代のCPUを組み合わせながら、6万円台から購入できるのが大きな魅力。外部GPUとしてGeForce GT540Mを備え、3Dゲームも楽しめるほか、CPU内蔵のGPUに切り替えも可能となっており、高速エンコードエンジン「クイック・シンク・ビデオ」などSandy Bridgeならではの機能も利用できる。CPUの種類やメモリ、HDDの容量ちがいなどで4機種をラインナップしている。

フルHD大画面のLuvBook Dシリーズ
LB-D701Eの標準スペック [ディスプレイ] 17.3型ワイド液晶(1920×1080)   [CPU] インテル Core i3-2310M   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 4GB   [HDD] 320GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] NVIDIA GeForce GT 540M   [サイズ/重量] W415×D276×H29~40mm/約3.09kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 69,930円  

m-Book Pシリーズ」は、1366×768の解像度が多い15.6型ワイド液晶ながら、フルHD解像度を実現。CPUにはクアッドコアとなるCore i7シリーズが採用されているほか、ノート用GPUとしては高性能となるGeForce GTX 460Mを搭載と、ハイスペックなのが魅力だ。BTOを利用すれば、メモリは最大16GB、ストレージに250GBのSSDを搭載することもできる。CPUの種類などによって4機種を用意。いずれもBTOが可能だ。

フルHD&クアッドコアのm-Book Pシリーズ
MB-P502Bの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1920×1080)   [CPU] インテル Core i7-2630QM   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 4GB   [HDD] 500GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 460M   [サイズ/重量] W374×D264.5×H35~44mm/約3.17kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 109,830円  

LuvBook Tシリーズ」は、Sandy Bridge世代のCore i7-2630QM(クアッドコア)を搭載しながら、6万円台から購入できるコストパフォーマンスの高さが売りだ。ディスプレイが1366×768の15.6型ワイド液晶になっているほかは、「LuvBook Dシリーズ」の上位モデルの基本スペックとほぼ同じ。液晶が小さくなったことで、本体のサイズも一回り小さくなり、重量も軽くなっているので、家庭内での持ち運びを考えているならオススメだ。メモリやハードディスクなどの違いで、2機種をラインナップ。もちろん、BTOにも対応する。

高コストパフォーマンスのLuvBook Tシリーズ
LB-T501Xの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1366×768)   [CPU] インテル Core i7-2630QM   [チップセット] モバイル インテル HM65 Express   [メモリ] 4GB   [HDD] 500GB   [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ   [グラフィックス] NVIDIA GeForce GT 540M   [サイズ/重量] W376×D252×H24~34.9mm/約2.53kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 69,930円  

m-Book Bシリーズ」は、14型ワイド液晶に2kgを切るボディを備え、メインマシンとしてもモバイルPCとしても活躍できる、使いやすさと重量を実現しているのが大きな魅力。CPUにCeleronを採用するエントリーモデルならば、4万円台の前半で購入が可能と導入のしやすさもポイント。eSATAやExpressカードスロットなども搭載しており、モバイルノートとしては高い拡張性を持っているのも見逃せない。CPUにCore i3を採用するスタンダード構成もラインナップしている。もちろん、メモリの増設やSSDの搭載といったBTOも可能だ。

モバイルマルチなm-Book Bシリーズ
MB-B401Bの標準スペック [ディスプレイ] 14型ワイド液晶(1366×768)   [CPU] インテル Celeron P4600   [チップセット] モバイル インテル HM55 Express   [メモリ] 2GB   [HDD] 320GB   [光学ドライブ] -   [グラフィックス] インテル HD グラフィックス   [サイズ/重量] W341×D235.5×H26.4~33.8mm/約1.97kg   [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版)   [標準構成価格] 43,890円  

価格・構成については、2011/6/28(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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