モバイルノートからハイエンドまで、幅広いラインナップをそろえるマウスコンピューターのノートPC。この夏には、同社が得意とする高性能&低価格をさらに加速させる、魅力的な新モデルが登場するという。その第一弾となるのが、スタイリッシュなデザインが目を引くスタンダードノート「LuvBook Rシリーズ」だ。
ノートPCのラインナップが拡充
高性能&低価格が加速する驚きの内容
幅広いニーズに応えるマウスコンピューターのノートPC |
マウスコンピューターでは、17.3型ワイドの大型フルHD液晶とSandy Bridge世代のCPUを組み合わせたDシリーズをはじめ、Core i7を採用するハイパフォーマンスが魅力のPシリーズ、14型ワイド液晶でモバイル用途にも使えるBシリーズなど、多彩なラインナップをそろえ、据え置きからモバイルまでユーザーの幅広いニーズに応えられるのが大きな魅力となっている。そこに、新たなスタンダートノート「LuvBook Rシリーズ」が加わった。
LuvBook Rシリーズは、最下位モデルとなる「LB-R400B」でも、CPUにはSandy Bridge世代となるCore i5-2410M(2.30GHz、デュアルコア)、GPUには3Dゲームも楽しめるAMD最新の「Radeon HD 6730M」、美しい光沢タイプの15.6型ワイド液晶と高いスペックを搭載。しかも、5万円台という驚きの低価格を実現しているのが最大のポイントだ。Core i7-2620M(2.70GHz、デュアルコア)を搭載する上位モデル「LB-R400X」でも7万円台と、抜群のコストパフォーマンスを誇る。少ない予算で、高性能なノートPCに乗り換えたいと考えているなら、真っ先にチェックしてほしいシリーズだ。
CPU内蔵GPUと外部GPUを切替可能
ゲームもエンコードも超快適!
基本スペックの高さや価格以外の機能も充実している。なかでも魅力的なのが「Switchable Graphics Technology」だ。Sandy Bridge世代のCPUにはGPU機能が内蔵されているが、そのGPUには、動画ファイルをMPEG4 AVCおよびMPEG-2形式へ超高速にエンコードできる「クイック・シンク・ビデオ」という専用エンジンが搭載されている。これは動画編集を行うユーザーにとって非常にありがたいエンジンではあるが、外部GPU(RシリーズならばRadeon HD 6730M)が有効になっていると利用できないのが最大の弱点。それを克服するのが「Switchable Graphics Technology」で、CPU内蔵のGPUと外部GPUを切り替えられる(ただし、グラフィックスを使用するソフトを起動した状態での切り替えはできない)。さらに、CPU内蔵のGPUは外部GPUに比べて省エネとなるため、3D性能を求めない場面では、意図的に外部GPUをオフすることも可能だ。節電にも貢献できる優れものといえる。
11nやUSB 3.0も標準でサポート
パーツを変更できるBTOにも対応
Rシリーズは4モデル用意されているが、いずれも筐体は同じ。15.6型ワイド液晶(1366×768)をはじめ、IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN、Bluetooth、2基のUSB 3.0、130万画素の高画質Webカメラなどは共通している。もちろん、そのどれもがBTOに対応しており、メモリの追加やストレージをHDDからSSDに変更、ブルーレイドライブの搭載などが可能となっており、好みの構成に仕上げられるのもうれしい。テンキーを備えるなど、使い勝手も上々で、デザインもスタイリッシュ。長く愛機として活躍してくれそうな新モデルだ。
欲しい一台が必ず見つかる
マウスコンピューターのノートPC
「LuvBook Dシリーズ」は、フルHD解像度となる17.3型の大型ワイド液晶にSandy Bridge世代のCPUを組み合わせながら、6万円台から購入できるのが大きな魅力。外部GPUとしてGeForce GT540Mを備え、3Dゲームも楽しめるほか、CPU内蔵のGPUに切り替えも可能となっており、高速エンコードエンジン「クイック・シンク・ビデオ」などSandy Bridgeならではの機能も利用できる。CPUの種類やメモリ、HDDの容量ちがいなどで4機種をラインナップしている。
LB-D701Eの標準スペック [ディスプレイ] 17.3型ワイド液晶(1920×1080) [CPU] インテル Core i3-2310M [チップセット] モバイル インテル HM65 Express [メモリ] 4GB [HDD] 320GB [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ [グラフィックス] NVIDIA GeForce GT 540M [サイズ/重量] W415×D276×H29~40mm/約3.09kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 69,930円
「m-Book Pシリーズ」は、1366×768の解像度が多い15.6型ワイド液晶ながら、フルHD解像度を実現。CPUにはクアッドコアとなるCore i7シリーズが採用されているほか、ノート用GPUとしては高性能となるGeForce GTX 460Mを搭載と、ハイスペックなのが魅力だ。BTOを利用すれば、メモリは最大16GB、ストレージに250GBのSSDを搭載することもできる。CPUの種類などによって4機種を用意。いずれもBTOが可能だ。
MB-P502Bの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1920×1080) [CPU] インテル Core i7-2630QM [チップセット] モバイル インテル HM65 Express [メモリ] 4GB [HDD] 500GB [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ [グラフィックス] NVIDIA GeForce GTX 460M [サイズ/重量] W374×D264.5×H35~44mm/約3.17kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 109,830円
「LuvBook Tシリーズ」は、Sandy Bridge世代のCore i7-2630QM(クアッドコア)を搭載しながら、6万円台から購入できるコストパフォーマンスの高さが売りだ。ディスプレイが1366×768の15.6型ワイド液晶になっているほかは、「LuvBook Dシリーズ」の上位モデルの基本スペックとほぼ同じ。液晶が小さくなったことで、本体のサイズも一回り小さくなり、重量も軽くなっているので、家庭内での持ち運びを考えているならオススメだ。メモリやハードディスクなどの違いで、2機種をラインナップ。もちろん、BTOにも対応する。
LB-T501Xの標準スペック [ディスプレイ] 15.6型ワイド液晶(1366×768) [CPU] インテル Core i7-2630QM [チップセット] モバイル インテル HM65 Express [メモリ] 4GB [HDD] 500GB [光学ドライブ] DVDスーパーマルチドライブ [グラフィックス] NVIDIA GeForce GT 540M [サイズ/重量] W376×D252×H24~34.9mm/約2.53kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 69,930円
「m-Book Bシリーズ」は、14型ワイド液晶に2kgを切るボディを備え、メインマシンとしてもモバイルPCとしても活躍できる、使いやすさと重量を実現しているのが大きな魅力。CPUにCeleronを採用するエントリーモデルならば、4万円台の前半で購入が可能と導入のしやすさもポイント。eSATAやExpressカードスロットなども搭載しており、モバイルノートとしては高い拡張性を持っているのも見逃せない。CPUにCore i3を採用するスタンダード構成もラインナップしている。もちろん、メモリの増設やSSDの搭載といったBTOも可能だ。
MB-B401Bの標準スペック [ディスプレイ] 14型ワイド液晶(1366×768) [CPU] インテル Celeron P4600 [チップセット] モバイル インテル HM55 Express [メモリ] 2GB [HDD] 320GB [光学ドライブ] - [グラフィックス] インテル HD グラフィックス [サイズ/重量] W341×D235.5×H26.4~33.8mm/約1.97kg [OS] Windows 7 Home Premium with SP1(64bit版) [標準構成価格] 43,890円
価格・構成については、2011/6/21(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
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