マウスコンピューターの「LUV MACHINES」シリーズは、高い性能と拡張性、手に入れやすいリーズナブルな価格を両立しているのが特徴。今回登場した「LUV MACHINES Lm-i734X」は、Core i7に加えてNVIDIAの高性能グラフィックスカードを搭載し、しかも7万円台といううれしい価格を実現した、パワーユーザーにとっても魅力的な構成のマシンだ。その中身を紹介しよう。

製品名
 Lm-i734X
タイプ
 
塔載CPU
インテル Core i7-2600
メモリ
4GB
HDD
500GB
グラフィックス
NVIDIA GeForce GTX 550 Ti
本体色の種類
ブラック/ホワイト
価格
79,800円(税込)

 Sandy BridgeとGeForce GTX 550 Tiの最強タッグ

 ベースマシンとしても使える豊かな拡張性

 マウスコンピューターならではの柔軟なBTO構成

Sandy BridgeとGeForce GTX 550 Tiの最強タッグ

CPUはすっかりおなじみとなったSandy Bridge世代のハイエンドモデル、Core i7-2600(動作周波数3.4GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.8GHz)を搭載。クアッドコアとハイパースレッディング機能による、最大8スレッドの同時処理に対応し、なおかつ余裕の3GHz超え動作が可能な、高性能PCの新標準ともいうべきプロセッサだ。そしてLm-i734Xでは、これにグラフィックスカードとしてNVIDIAのGeForce GTX 550 Tiが組み合わせられている。ミドルレンジのゲーマー向けグラフィックスカードとしては高性能な部類に入るモデルで、コストパフォーマンスに優れた製品だ。マシン全体で7万円台という手頃な価格帯ながら、多くの3Dゲームで満足のゆくパフォーマンスが得られることだろう。

ベースマシンとしても使える豊かな拡張性

本格的なゲーマー向けPCと比べるとサイズもコンパクトで、幅18cm、奥行き38.2cmと設置場所に困らないミニタワー型の筐体を採用しているが、拡張性にもメンテナンス性にも優れているのが「LUV MACHINES」シリーズの特徴だ。机上に置いても威圧感のない高さ37.3cmの内部には、5インチベイ2基、3.5インチベイ4基(オープンベイ、内部HDD用ベイの合計)を備え、大容量データの保存にも十分対応。また、内部HDD用ベイの高さを最小限に抑えることで、奥行き方向に長い高性能グラフィックスカードの搭載も可能で、コンパクトながらケースの内側に手の届きやすい配置となっている。さらに、サイドパネルにはパッシブダクトを搭載しており、CPUに直接外気を送り込むことで効率のいい冷却を可能としている。

マウスコンピューターならではの柔軟なBTO構成

低価格のコンパクトモデルというと、メーカーお仕着せの限られた仕様の中からスペックを選ばなければならないことも少なくないが、そこはBTOが専門のマウスコンピューター、ユーザーが自分の必要とするスペックを自由に選ぶことができる。例えば、ストレージへのアクセス速度のアップによって、パフォーマンス向上を狙いたいユーザーは、システムドライブをSSDに変更し、それに大容量のHDDを組み合わせるといった構成も可能だ。メモリ容量は4GBまたは8GBから、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、ブルーレイ(ROM)、ブルーレイ(書き込み対応)の3種類から選択でき、OSもWindows 7 Home Premium(32/64ビット)、Professional(32/64ビット)、Ultimateの5種類が用意される(いずれもSP1適用済)。そのほか、地デジチューナーや無線LANアダプタなども購入時に追加可能だ。電源も500Wと不安はない。「余分な機能はいらない、基本的に安くて高性能、かつ自分で拡張していく余地もほしい」という“通”なユーザーのニーズに応えてくれる、買い得感の高い製品だといえるだろう。

標準スペック

メーカー マウスコンピューター
型番 Lm-i734X
CPU インテル Core i7-2600
メモリ 4GB DDR3 SDRAM PC3-10600
HDD 500GB SerialATAII
チップセット インテル H61 Express
ドライブ 22倍速DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 550 Ti
OS Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット正規版
LAN ギガビット(10/100/1000)LAN
インタフェース USB 3.0×2(背面×2)、USB 2.0×6(背面×4、前面×2)
サイズ W180×D382×H373mm
ディスプレイ
価格 79,800円(税込)

上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。

価格・構成については、2011/6/3(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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